BROTHERHOOD OF DEAMONとの出会い

初版 2021/12/15 17:13

改訂 2021/12/15 17:13

 1975年頃、地方ではなかなか新しいタロットの情報も無く、オカルト雑誌の広告等に頼るしか無かったが(どんな媒体で見つけたのか記憶に無いが)、アレクサンドリア木星王氏が主催するBROTHERHOOD OF DEAMONという団体(今で言うファンクラブのようなものだったかもしれない)が会員を募集していた。

 当時、中学生だった自分は親に頼み込んで加入をさせてもらった。会費は1口、500円だったと思う。

 加入後はタロットカードの斡旋販売を利用してタロット収集にも益々力が入っていった。機関紙も発行されていて、木星王氏の他、スピカ植田氏、恵美アカリアス氏、マルダ氏等の占い師達の情報も興味深く読んだ。

 斡旋販売で購入したカードも幾つかあるが、マルセイユ版もその一つである。

TAROT OF MARSEILLES #004

https://muuseo.com/hironosuke.tarot/items/4

ひろのすけ


#コレクションログ #入手 #思い出

小学生の時にタロットカードと出会ってからカードを集めています。
社会人になってからは興味も変わり収集が途絶えていましたが、大切にしまっていたカードを広げてみるとまた収集癖が沸き上がり、あちこち出かけてカードを見かけるとコレクションを増やしています。
集めるのも楽しいのですが、最近は新作カードの発売ペースも早くてついていけなくなってきました。

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