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Herpa 532730 Biman Bangladesh 787-8 S2-AJS
かつて成田にもDC-10やA310で乗り入れていたBiman. バックパッカー御用達の格安航空券が売りのエアラインでしたが、LCCが蔓延る現代では中々再就航も難しいかもしれません。 同機はは18年10月に引き渡されました。
Herpa バングラデシュ人民共和国🇧🇩 なし Boeing 787-8Hikari Kawase
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Herpa 534338 Gulf Air 787-9 A9C-FG "70th Anniversary" Club Edition
一つ前に紹介したガルフエアのレトロカラーバージョン。 この塗装は今の2つ前の90年代頃もので、当時は767やA340がこの塗装で香港にも乗り入れていたので、馴染み深く感じられる方も多いかもしれませんね。 動機は19年10月デリバリーされました。
アラベスク航空会社連合 Herpa バーレーン王国🇧🇭 なしHikari Kawase
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Herpa 532976 Gulf Air A9C-FA
エミレーツ、カタール、エティハドの3社に埋もれている感のある同社ですが、派手な塗装で人気のエアラインですね。 見やすいところだと、バンコクやマニラに乗り入れていますが、私はだいぶ前にマニラでA330を見かけたきりですね。 バーレーンは一生のうちで果たしていく機会があるのだろうか‥ 同機は2018年4月にデリバリーされた同社向け787一号機です。
アラベスク航空会社連合 Herpa バーレーン王国🇧🇭 なしHikari Kawase
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HERPA 511971 Air Tahiti ATR-42 F-OHJB
タヒチのコミューターエアライン。 パペーテからフアヒネやボラボラに行く際に乗った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 同社にはATR42と72が在籍しています。同機は 1996年11月に同社に引き渡されましたが、2004年4月にオランダのエアエクセル(PH-XLN)に移籍、その後も移籍を繰り返し現在はコロンビアのSATENAでHK-4806として活躍中。 同時期にHERPAよりATR72の方も発売されています。
513 非加盟 HERPAHikari Kawase
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HERPA 527484 IRAQI AIRWAYS 777-29MLR
イラク航空の777LRです。 イラク航空は古くは707で羽田に乗り入れており、成田開港後もしばらくは747-200Cでバグダード発バンコク経由で週1便乗り入れていましたが、現在は撤退しています。 近場では北京やクアラルンプールに乗り入れていますが、便が少ないため見かける機会はあまりないでしょう。 同社の77Lは同機のみで、他にワイドボディ機は332が1機と744が2機のみです。その内YI-AQQは元JALのJA8912でした。 YI-AQZは同社生え抜きの機体で、2012年12月14日にデリバリーされています。
40993 非加盟 HERPAHikari Kawase
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Herpa 524070 エアセイシェル A330-243 A6-EYY
インド洋の楽園、セイシェルのエアライン。 セイシェルはヨーロッパ人の観光先として非常に人気が高いところです。 エアセイシェルは日本ではなじみは薄いですが、1979年運航を開始した歴史あるエアラインで、創業以来707や767などボーイング機を運用していました(一時的にA300を運航していたことも)。 エティハド航空の資本が入ってからは、A320,A330といったエアバス機を導入、従来より運航されていた香港線などもアブダビ経由になりました。 レジがA6-から始まるので、EYからのリース機と思われがちですが、同機がEYに所属していたことはありません。 A6-EYYはHMに2機いたA330のうちの一機で、2006年5月にインドのジェットエアウェイズにVT-JWDとして納入、その後同レジのままオマーンエア、ジェットエアウェイズに戻り、12年7月にエアセイシェルにやってきました。 その後所属はそのまま15年10月にS7-ADBにレジ変更、18年5月よりフィジーエアウェイズへDQ-FJOのレジへ移籍。エアセイシェルのワイドボディ機は消滅しました。 バニラアライアンスは聞きなれないアライアンスですが、インド洋のエアラインが加盟しているアライアンスです。
751 バニラアライアンス HERPAHikari Kawase
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Herpa 524391-002 英国航空 A380-841 G-XLEL
ブリティッシュエアウェイズと言えば、コロナの影響で747を即時全機退役させてしまったことで話題になりましたね。 RB211を装備した最後の旅客型747で、まだまとまった数がいたのでもうしばらくは大丈夫だとタカをくくっていましたが‥ レトロカラー機、見たかったです‥ G-XLEL(MSN:215)は2016年6月に同社に引き渡され、主に米国線や香港線などに導入されていました(現在は全機ストア中)
215 ワンワールド HerpaHikari Kawase
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Herpa 530446 ニュージーランド航空 ATR72-600 ZK-MVA
ニュージーランド航空の国内線用機材で、当初はマウントクック航空に運航を委託していたようですが、現在は直営?になったようです。 ZK-MVA(MSN:1051)は2012年10月にマウントクック航空に引き渡し、19年12月にニュージーランド航空に移籍しました。 導入時からニュージーランド航空のオールブラックス塗装です。 小さいながらリアルな出来です。 Herpaの新金型のATRはまだ72しか出ていないので、ATR42ねJACでも出てくれると嬉しいのですが‥
1051 スターアライアンス 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 530750 クウェート航空 777-369ER 9K-AOC
クウェート航空の新塗装機。 旧塗装が比較的地味だったのでかなり大胆なイメージチェンジとなりました。 貴重なA330-800neoも発注しており、6月に引き渡しの準備ができたものの、コロナで受領を延期しているようです。(そちらもHerpaでのリリースが決定しましたね) 近場ではマニラやバンコクで見ることができます。 9K-AOC(MSN:62561)は2016年12月に同社へ引き渡されました。 クウェートは東日本大震災の時に多額の支援をしてくれました。 三陸鉄道には、クウェートより寄贈された車両がいます。
62561 非加盟 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 533249 アゼルバイジャン航空 787-8 VP-BBR (Herpa club edition)
日本では馴染みのない国の馴染みのないエアラインでしょうか。 西アジアに位置するアゼルバイジャンは石油資源が豊富なことでも有名で、かつては旧ソ連に属していました。 同社の787は2機おり、他にA319,320,345,346,757,767,77L,ATR72など保有機数の割に機種がかなり多いのが特徴です。(一部VIP機) 旧塗装はソ連風の塗装でしたが、新塗装は爽やかなブルーのグラデーションが美しい塗装になりました。 ロンドン、北京、ニューヨークなどで見られるようです。 そういえば、以前成田に就航するという噂を耳にしましたが、どうなったんですかね? VP-BBR(MSN:37920)は2014年12月に同社に引き渡されました。
37920 非加盟 HerpaHikari Kawase
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Herpa 523738 南アフリカ航空 A340-313E ZS-SXD "Siyanqoba" (Olympic color)
南アフリカ航空の機体は近場では香港で見ることができました。 この機体はロンドン五輪の特別塗装機でド派手な塗装でかなり話題になったようです。 近年はエチオピア航空の台頭が目立ち、アフリカの他社も続々と787.A350.A330neoなど新型ワイドボディ機を導入するなかで最近になりようやく2機のA350-941をリース導入しました。(ZS-SDE,SDF) 南アフリカ航空は日本ではなじみは薄いですが、わずかな期間747-200で関西空港に乗り入れていたこともありました。 ZS-SXDは2005年2月にデリバリー、同年5月に一時的にインドのジェットエアウェイズにリースされたものの2007年5月に南アフリカ航空に戻りました。残念ながら昨年11月よりストア状態となりました。
643 スターアライアンス 飛行機模型 HerpaHikari Kawase
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Herpa 524346 エアバヌアツ 737-8Q8 YJ-AV1 (Limited edition)
火山の島と海を描いた南太平洋はバヌアツのエアライン。この機体は2008年に同社にやって来たものの、すでにリースバックされ、 インドのジェットエアウェイズを経て現在はアルゼンチンのエアボンディにてLV-HKNとして活躍中。 リースバックされたAV1の代わりに現在は同じ738のAV8が活躍中。(2020年8月現在) シドニーなどで見ることができる。
30734 非加盟 HerpaHikari Kawase