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聖石伝説 大霹靂#2
日本との合作の「サンダーボルトファンタジー」で認知された台湾人形劇。元は一般的でそれこそ昔の紙芝居のように公園でいきなり人形劇がはじまるような伝統芸能で、その中でもトップがテレビ放送されずっと続いている「霹靂」である。日本では「聖石伝説」のタイトルで劇場映画とDVDBOXが発売されたので知っている方も多いだろう。これはその香港でのコミカライズでやはり元がそうだけに完全に武侠物に仕上がっている。
雑誌 黄玉郎 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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中華英雄クリムゾンレジェンズ #1 特装版
日本でも劇場公開された特撮アクション「中華英雄」の派生シリーズです。映画は開拓時代の米国が舞台でしたがこっちはほぼファンタジーです。
雑誌 文化博信 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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蜀山2080 設定集
#1,#2と同時発売されました。香港コミックはアメコミ同様に分業して多人数で作るので、まるでアニメのような設定を多数用意します。一見日本と似たようなコミックでも作り方がまるで違うので面白いですね。
雑誌 自由人出版 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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蜀山2080 #2
この時期の香港コミックらしくファンタジーやSFというより武侠物としての色合いが強いです。文化的な好みでしょう。
雑誌 自由人出版 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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蜀山2080 #1
日本ではビデオ発売のみに終わった香港ファンタジー特撮「蜀山」のSF版としてリブートされたコミックです。自由人出版も力を入れ大々的にプロモーションしてましたし、折りこみを使った3ページ見開き等クオリティも高いです。
雑誌 自由人出版 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(ザ・バットマン版) 箱
ウインドウだらけで強度が不足してます、なのでフレームがありますが積み重ねに注意。バットマンがセットなのは嬉しいですね。身体は金属製ですが腕だけ軟質樹脂です、しかも固定されて肩は回りません。何がしたかった?Try Me仕様で箱の外から発光ギミックを作動できます。
ミニカー Jada Toys 2020年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(ザ・バットマン版) ギミック
画像1 ボンネットが開きます 画像2.3 ドアの開閉に合わせて発光ギミックが連動します。 画像4 パイプくらい開口して欲しい物です…
ミニカー Jada Toys 2020年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(ザ・バットマン版)
ネタ切れを感じるバットモービル、どうみてもマッドマックスのメカです。恒例のビックリドッキリメカも無く車体が頑丈なだけなのもキャラ立ちが弱くしてます。JADA TOY初の1/18バットモービルとなります。他のメーカーとの差別化でLED発光ギミックがあり10か所以上光ります。しかしその代償にステアリングが切れません… 初版時に予約し損ねて怪のがしたのですが再販時には安く買えましたが入手して納得。
ミニカー Jada Toys 2020年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(VSスーパーマン版) 箱
さらにシンプルなパッケージ、バットマンに居て欲しかったですね。というか現物と色が違くねえか?
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(VSスーパーマン版) ギミック
画像1 前部の旋回式銃座が可動します。 画像2 ステアリングが切れます、フォーエバー版と違いホイールカバーごと動きます。 画像3~5 運転席カバーが開きます。こぞ状態で正面から見るとコウモリの顔になるのが判ります。 画像6,7 タンブラーで欲しかったリアウイング可動、ちゃんとシリンダーが伸縮します!
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(VSスーパーマン版)
思ったよりも明るい色でした、ナイトシーンばかりなので気付きませんでしたね。こちらも多分にタンブラーのイメージを引きずっており個性は弱め。ぱっと見で判るコウモリの意匠が無いのでランボルギーニがデザインしたバギーにしか見えません。ただその分劇中では実車はよく動いていました、相手が悪かったですけど… 残念ながら改造されたジャスティスリーグ版は1/18では未発売です。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(フォーエバー版) 箱
シンプルなデザインです。ギミックを意識したのか運転席が開いてますが、むしろこのようにオープンカー仕様の方がバットマンには似合っていたと個人的に思います。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(フォーエバー版) ギミック
画像1,2 スリット内部は丁寧に塗られていますが発光ギミックは無し。 画像3 ステアリングが切れハンドルが連動します。 画像4~6 シャーシ裏のスイッチで運転席カバーがスプリングで開きます。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(フォーエバー版)
H.R.ギーガー氏が手掛けても没になるほどの難産だったフォーエバー版バットモービル。バートン版の印象が強すぎるのでそのイメージを生かしつつも新機軸を盛り込んだのがその要因でしょうか。ボディにスリットを入れて隙間から光るシャーシを見せるアイデアは斬新。しかしコミック調にするためウイングをでかくしたのは失敗。実車がスピードを出すと空気抵抗が大きすぎて曲がれない欠陥が… このためアングルと編集で誤魔化していますがノロノロ運転に。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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マイクロノーツ(小さな巨人ミクロマン)
当時MEGOが販売を委託していた玩具のプロモーション用のコミック。ミクロマンだけでなくマグネモから顔を変えたジーグやマシンザウラーのデスキングがいたりと元の作品を知っているとさらにクラクラ来ます。なんというか闇鍋状態ですね。
雑誌 マーベルコミック 1980年代CRASH AND BURN 場外劇場