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CRASH AND BURN Vol.1 「惑星大戦争」「宇宙からのメッセージ」特集増補改訂版 増補パート
前回買った人からは文句を言われましたが50ページ以上増補したので赦してもらえました。今度は週刊誌や児童誌、カードを多数掲載。昔は地方在住だったので使えなかった国会図書館や大矢文庫の資料が物を言いました。この本は刊行してから20年以上経ってから「東映スピード・アクション浪漫アルバム」のスタッフから資料にしたいとの連絡がありました。映画秘宝のライターの方に「惑星大戦争」「宇宙からのメッセージ」の第一級の資料と褒めていただき恐縮した物です。
雑誌 CRASH AND BURN 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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CRASH AND BURN Vol.1,5 CAB JOUANAL 「日本特撮海外版」「スターウルフ」 特集予告
デビューして次のコミケにも当選、しかし手元に在庫が無い。前回の本は再版する時は増補しようと決めていたのでその次にやる予定の2つの特集を予告本として製作した物です。無駄に労力使ってます、若かった。ここで告知した特集は「インベーダー」と違い、ちゃんとやりました。
雑誌 CRASH AND BURN 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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CRASH AND BURN Vol.1 「惑星大戦争」「宇宙からのメッセージ」特集 Bパート
裏表紙の「インベーダー」特集は… やってません、すみません。画面写真はこの時代はまだスチールカメラでブラウン管を直接撮影していました。ちょっとしたコツが必要です。この本は恐れ多い事に石ノ森プロから資料として欲しいというご連絡があり恐れ多いながら寄贈したのは良い思い出です。
雑誌 CRASH AND BURN 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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CRASH AND BURN Vol.1 「惑星大戦争」「宇宙からのメッセージ」特集 Aパート
1991年夏の発行で当サークルデビューにして当日完売という好スタートを切った本。原本のコピーだらけですがこの頃はこういう作り方はまだOKだったのです。この誰でも思いつくけど誰もやってなかった特集は好評でスペーオペラは当サークルにおいて重要なカテゴリーとなりました。
雑誌 CRASH AND BURN 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(コミック版) 箱
無難なウインドウボックスです。バットモービルの隣にあるのは通信機でスライドさせると絵が動く昔ながらのギミックで画面のバットマンが喋ります。
ミニカー コーギー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(コミック版) ギミック
画像1 1960年代に発売されたコーギーのバットモービルの裏面にはバットマンのレリーフがあり今回もそれを踏まえているのがチャームポイント。 画像2 ステアリングが切れませんが、その代わり前輪を回転させると連動してインテイクが回転します。 画像3 スモーククリアーのボンネットが開きます。 画像4 キャノピーは開くのではなく外して中を見る仕様。 画像5 後輪を回すとこっちはエンジンが回転します。
ミニカー コーギー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(コミック版)
コミック版のバットモービルは山のようにありますが、これはこの商品が発売された2005年の手前に刊行された「Legends of There Dark Night」に登場した物です。この時期コーギーは版権が取れない映画ではなくコミック版というなかなか良い着眼点で展開したのですがスケールがバラバラな物が多かったり子供向けを意識しすぎて中途半端なシリーズで短命に終わりました。結局マニア向けに絞ったイーグルモスにおいしい所を持っていかれました。個人的にはリアルタイムだったので仕方ないとはいえ1/18で出たコレはデザイン的に在り物の組み合わせ名だけで面白味がないバットモービルだったのでがっかり。やはり世間的にも不人気で今でも3000円くらいで買えたりします。後に1940年代版も発売されましたがこっちは入手難。
ミニカー コーギー 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットモービル(アーカムナイト版)
人気ゲーム「アーカムナイト」に登場したバットモービル… というより「ダークナイト(原作の方)」に登場したバットタンクに近い存在です。車体が『*』に変形し設置旋回や並行移動できるのですが残念ながらこのミニカーにはそのギミックはありません。また最後の画像のエンジンのように見える部分はタワー上にせり上がり旋回式の砲塔になります。しかしそのタワーやデカいタイヤ、前方から運転席へのラインに既視感が… アイゼンⅠⅡ号だ! ちなみにゲームでは運転がくそ難しいです。
ミニカー マテル 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットミサイル 箱
コミック作品らしくコミック風イラスト処理の箱絵がいいですね。本当はバットモービルからの変形シーンで描いて欲しかったのですがキット内容に含まれない物はクレームが来るので描きにくいそうです。
ミニカー amt 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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バットマン バットミサイル
プラモデルなので本来はカテゴリ違いなのですがサイズがマテルのバットモービルとほぼ同スケールだったのでここに掲載しました。公開前にスチールが発表されていたのですがまさかあんな反則技変形とは思いもしなかったの映画館で仰天したものです。本来は真っ黒なのですがインテイクやノズル、ホイールがメッキパーツだったので玩具っぽくスリットの内側等をシルバーで塗装しました。イメージとしてはメッキ製ののシャーシに車体カバーを被せているコンセプトです。
ミニカー amt 1990年代CRASH AND BURN 場外劇場
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聖石伝説 大霹靂#2
日本との合作の「サンダーボルトファンタジー」で認知された台湾人形劇。元は一般的でそれこそ昔の紙芝居のように公園でいきなり人形劇がはじまるような伝統芸能で、その中でもトップがテレビ放送されずっと続いている「霹靂」である。日本では「聖石伝説」のタイトルで劇場映画とDVDBOXが発売されたので知っている方も多いだろう。これはその香港でのコミカライズでやはり元がそうだけに完全に武侠物に仕上がっている。
雑誌 黄玉郎 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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中華英雄クリムゾンレジェンズ #1 特装版
日本でも劇場公開された特撮アクション「中華英雄」の派生シリーズです。映画は開拓時代の米国が舞台でしたがこっちはほぼファンタジーです。
雑誌 文化博信 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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蜀山2080 設定集
#1,#2と同時発売されました。香港コミックはアメコミ同様に分業して多人数で作るので、まるでアニメのような設定を多数用意します。一見日本と似たようなコミックでも作り方がまるで違うので面白いですね。
雑誌 自由人出版 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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蜀山2080 #2
この時期の香港コミックらしくファンタジーやSFというより武侠物としての色合いが強いです。文化的な好みでしょう。
雑誌 自由人出版 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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蜀山2080 #1
日本ではビデオ発売のみに終わった香港ファンタジー特撮「蜀山」のSF版としてリブートされたコミックです。自由人出版も力を入れ大々的にプロモーションしてましたし、折りこみを使った3ページ見開き等クオリティも高いです。
雑誌 自由人出版 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場