セル画保存方法見直し中

初版 2018/10/05 10:53

改訂 2018/10/05 10:56

セル画の保存方法についてただ今見直しております。現在、所有しているセル画を点検しますと、複数組のものがややビネガーシンドロームになりつつある様に思います。ネットで複数組のものは起こりやすい・・・と言う表記を見たことがありまして、やや確信に変わってきました。と言うのは、セルとセルの間に『滲み』と言いますか、妙な水っ気さみたいなものが散見されました。ビネガーシンドロームを発生、加速させるメカニズムは勉強済みでしたので、昔推奨されていた密封状態を解消すべく所有する全てのセル画を確認、点検しました。1枚ものは若干酢酸臭がするものあったのですがほぼ問題なし・・・でした。更に状態がよかったのは無造作に保管していたゴミセル、動画や無地の動画用紙が張り付いたセル画は非常に状態がよかったです。思うにゴミセルは袋に入れてなかったお陰で通気性が確保されていた為ではないかと・・・。また、紙の張り付きセルは袋に入れていたものの、紙の厚さ分隙間があったこと、紙が湿気を吸収していた為保存状態が偶然にしてよかったのだろうと推察しました。ですので、今回袋詰め作業ではまず、通気性を確保するため袋に穴を開けること。紙をセル画の表に入れることで保存状態を更に良くしました。なぜセルの表面かと言いますと、裏面ですと塗料が紙に張り付くこと避ける為、また、表面に配置することで光量を抑えることが出来、トレース線などへのダメージを同時に抑制することが可能だと考えたからです。尚、用紙は吸水性の高い『和紙』を使用することにしました。保管環境はコレクション保管倉庫会社に預ける予定ですので更に問題はなかろうかと思っています。ただ、心配なのはあまり湿度が確保されないとセル画の塗料が乾燥し過ぎて割れたり、ヒビが入ることがあるそうなので、暫く検証する必要性がありそうです。機会があればまた報告をしたいと思います。

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