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籐編茶籠
藤編みの古い茶籠。内側にはインドネシアの金糸を使った裂を貼った
茶籠 茶道Show/觴
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北大路魯山人 志野平鉢
白みの強い志野の平鉢。簡易な線で鳥が描かれている。盛り付けの難易度がやや高いが、上手に刺身を盛るとよく映える。
北大路魯山人 志野焼 平鉢Show/觴
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山盃(常滑?)
小舟のようなひっつきのある、楽しい小盃。酒を湖に、盃の縁を陸に見立てれば湖畔の風情。 いずれは箱に入れて、笹舟と箱書きしようと思う。
山盃Show/觴
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縁銀巻き莨入れ(三浦竹泉の陶花飾り)
莨はやらないので茶器の小物入れに。
Show/觴
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Fonglai woodworks 千年ケヤキ木軸
神社にあった古木の材。五倍子塗りで渋い感じに仕上げてある。杢目が浮き出たごつごつという手触りが心地よい作品。
万年筆 Fonglai Woodworks CreemaShow/觴
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二代杉江寿門 東蒼 梨皮朱泥茶注
重めの烏龍茶用。梨皮だけに表面積が多いのか、茶の渋みを取ってくれる。少しニュウがあるが、可愛らしい作品
杉江寿門 常滑焼 急須Show/觴
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デルタ ドルチェビータ オーバーサイズ(18kニブ)
休業中のメーカー、デルタの万年筆。華々しいオレンジ色の軸に黒いキャップ。恐ろしく太い軸に大きなペン先が魅力。書き味も軽く、楽しいペン。 デルタのペン先は途中から14Kに変わっていて、18Kモデルは少し探すのに苦労することも。
カートリッジ/コンバーター両用 Delta 60000円前後Show/觴
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Visconti Alhambra silver filigree
イタリアの万年筆メーカーの限定品。赤いエボナイトの軸に、銀線細工が埋め込まれている。実は細工の裏からインクが漏れる場所があり、一度修理依頼をするつもり。
パワーフィラー 万年筆 ViscontiShow/觴
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筋紋皮梨式潘壺
筋紋皮という、表面に縞状の模様を出す技法を使った茶壺(日本で言う急須)。 難度の高い技法が使われているだけでなく、品格ある形も完璧。容量220ml。
紫砂茶壺Show/觴
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Fonglai Woodworks アフリカ血檀 全縮み杢
赤褐色の縞模様がキラキラとラメのように輝く。角度によって模様が変化して見える美しい銘木。艶があり、締まった木質に感じる。実に美しい。
万年筆 Fonglai Woodworks CreemaShow/觴
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林邦佳 萌黄金襴手向付
腕がいいが寡作で困る林邦佳の作品。小ぶりでちょっとしたお造りによし。
京焼 林邦佳 現代Show/觴
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荒川豊蔵・金重陶陽 合作備前徳利
豊蔵が陶陽窯で焼いた徳利。腰の削りがまさに荒川豊蔵で、全面の腰だけ削らずに残すのが豊蔵の志野茶碗の作りと同じ。やはり客の作品だからか、とてもよい焼けで、いい場所に置いて貰ったようだ。珍品だが、素晴らしい自慢の作品。
荒川豊蔵 徳利 酒器Show/觴
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小林東五 井戸杯
少し傾いだ形、艶めかしい肌ツヤ、淡雪のようなかいらぎと、ぴったり好みの杯。美しい。
酒器 小林東五Show/觴
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古染付 寿文小鉢
趣味のよい古染の鉢。向付にも鉢にも使える便利な作品
古染付Show/觴
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西岡小十 朝鮮唐津ぐい呑み
Show/觴