実は今全く別のモノを集めています
初版 2022/07/07 14:28
改訂 2022/07/07 14:28
毎年夏になると、
子供の頃に戻れます。
それは<昆虫少年>だからです。
と言っても、
昆虫(特に、甲虫)を捕まえても、元居た場所へ戻します。
昨年(2021)は、
散歩の途中で、カブト虫の幼虫の居る場所を見つけました。
後日、スコップ持参でそこへ行き、丁寧に掘ってみたら、
やはり居ました。
もう、さなぎになる直前の幼虫でした。
元に戻して。
7月末から8月上旬の日の入り後、
毎日のように、そこへ行ってみました。
やはり、成虫となったカブトムシが居ました。
ずっとメスばかりを確認。
小さいサイズが多い。
最後の最後で、ようやく、オスを確認。
全部で、10匹のカブト虫を確認出来ました。
そして、
何十年ぶりに、コカブトムシ(♂)を発見。
今年(2022)は、
6月下旬から今日までに
・ノコギリクワガタ(♂):4匹⇒4~6cm
・ノコギリクワガタ(♀):1匹
・コクワガタ(♀):3匹
・ゴマダラカミキリ:1匹
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・ノコギリクワガタ(♂)死骸:2匹
・ヒラタクワガタ(♂)死骸 :2匹
・コカブトムシ(♂?)死骸:1匹
・カブトムシ(♂):上半分のみ:1匹⇒何と生きていた
ここ数年、毎年の夏、
ノコギリクワガタ(♂)の死骸(上半分)を見つけています。
4cmクラスの小型ばかり。
捕食者はカラスやネコのようです。
ノコギリの死骸ばかりを毎年見つけていて、
ずっと、生きているノコギリを熱望していました。
昨年の夏、ようやく、
名古屋市東山にて、ノコギリクワガタ(♂、5cm)を捕まえました。
名古屋市内で、ノコギリクワガタを捕まえたのは
高校生の時以来。
その時も、東山でした。
サイズは、かなりデカくて、(推定)7.5cmはあったかと。
小学生の時、
捕まえたヒラタは(推定)8cm超の超デカサイズだった。
サイズが超デカいだけではなく、超絶強力。
最後は、脱走して逃げていった。
それよりも遥かにデカいヒラタを近所の子が
持っていた。
自宅に飛んできたとか。
譲ってほしいと頼んだが、親がダメだと。
推定10cm級のドデカいヒラタだった。
もしかしたら、外国産ヒラタだったのかも??
⇒昭和40年~50年初め頃の事
そんな記憶がよ~く残っている。
今年の夏、既に、ノコギリ(♂)を合計4匹を見つけたのは奇跡!!
名古屋市内で、(偶然)ある木を発見したからで。
でも、近くの小学生とかには知られている場所のはず。
昨年の夏は、久しぶりに、
名古屋市内の街中(しかも栄周辺)でも、ミンミンゼミが鳴いている
を確認出来た。
今年はどうかな??
今日(7/7)は、名古屋でクマゼミの初鳴きを確認。
もう各所にてけっこう鳴いていました。
あ、もう、完全に小学生の時の自分に戻っています。
毎年の夏、「昆虫日記(コレクションログ??)」を付けています。
⇒名古屋市内の街中の昆虫
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