TOMIX 400系先頭連結器カバー格納状態再現

初版 2025/01/26 11:15

改訂 2025/01/27 08:22

TOMIXの400系に先頭連結器カバー格納状態を再現してみました。

旧塗装車を新製品に買い換えた際に旧製品のカバーが余ったので実験程度に施工しています。

加工内容はカプラーやらボディやら色々と弄っているので筆者もよく把握していません…w

取り敢えず、元のTNカプラーではサイズが大き過ぎて格納時用のカバーを収められないので、消灯スイッチの部分だけ残して他は切除し、無理矢理KATOの先頭カプラーを組み込んでいます。

消灯スイッチ上部の梁の部分は切除して高さを低くし、その分だけ生じた隙間にKATOカプラーの根元部分を挿し込むようにしてダイキャストに取り付けます。

格納用カバーの内側に元のカバー固定用の突起が付いていますが、これは実車にある測距装置の再現として残しています。

非格納用カバーは良い固定方法が思い付かなかったので、仕方なく両面テープによる取り付けで妥協。

消灯スイッチを操作することで点灯・消灯を切り替えられます。

非格納用カバーは両面テープ取り付けなのでショボいですが、見た目には分からないし走行中に取れたりする訳でもないのでまあ取り敢えずはOK。

鉄博辺りの実車画像を見てもらえれば分かると思いますが、400系のカバーは割と奥まった位置に格納されるので、正直存在感はほぼナシ(併結状態なら尚更)。

まあ、完全に自己満足の世界ですな…。

新幹線車両を主とするNゲージ収集家。
大した塗装・加工技術も持ってませんが、模型に小加工を施してグレードアップやコレクションのレパートリーを増やすのが趣味です。
新幹線は0系以外の営業用車はほぼ全て所有しております。

因みに、YouTubeやFC2ブログにて同名で活動している、ポケモンシリーズの第3世代・第4世代の任意コード実行研究者その人です。

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