E1系M1編成作製
初版 2024/07/27 02:55
改訂 2024/07/27 15:20
200系の工作が一通り終了して手持ち無沙汰となったので、TOMIX E1系新塗装の後期型でも作ろうかとルーバー埋めを試してみたものの…
- 10〜11号車間
- 11〜12号車間
塗装はお馴染みのクレオス灰色9号缶スプレーを使用しましたが、200系リニューアル車程のマッチ感は得られず、成果の程はうーん…。
そして何より、ルーバーを埋めるだけという単純な加工ではあるが、先の200系のルーバー削減とは異なりパテ埋めが必須であり、1両当たり基本4箇所もあるので手間がハンパではない。
加えて高圧線を短くしたり客用扉窓の位置を高くしたりといった加工もある訳で、"手持ち無沙汰を埋める"程度の気軽さで出来る代物ではない。
ということで後期型の作製は諦め、必要最低限箇所のルーバー埋めだけ行ってM1編成化させました。
11号車の屋根上下り側にあったエラーのケーブルヘッドは序でに埋めてあります。
因みに、今回行った加工ではありませんが、我が家のE1系は新旧塗装共にKATO E1系の遮光ケースを移植して4灯再現してあります。
TOMIXは令和の世になっても未だに凡庸ライト表現で、平成初期の頃よりこの4灯表現を実現出来た当時のKATOの技術力には恐れ入ります。
もし今後後期型が製品化されるとしたらKATOからが良いなぁ…(形式代用解消して階下席シースルー動力採用なら前期型でも欲しい)。
younosuke2001
2024/07/27 - 編集済みTOMIXさん、意外とここ省く?というところ省くことありますね。E 2系は運転台が省かれていたので、ビックリしました。
パテ埋め、塗装が綺麗ですね。私はパテ埋めが下手で、塗装後の凸凹を見るたびに悲しくなります。
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デテロニー
2024/07/27コメントありがとうございます!
TOMIXの新幹線は毎度毎度何かしらの「抜け」があるイメージですね…(特になかったのはE6系くらい?)
E1系は未だに形式代用だし、E2系は1000番台後期型で運転台の再現はされましたが後の中期型でパンタカバー準備工事を省略したり…
造形自体はKATOよりも外れが少ないので、こう言った手抜かりがなければ本当は良いメーカーなんですけどね
パテ埋めは正直な所不慣れなので私もお褒めに与れる立場ではないですw
塗装は缶スプレーオンリーなので仕上がりに限界はありますが、流石に最近は割とコツを掴んできたような感覚がありますね〜
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