ガールズ&パンツァー エア75ミリ戦車砲弾

0

戦車道連盟公式弾

Default
  • File

    デルタ

    2021/06/12 - 編集済み

    先端部の形状が分かりづらいですが、弾種はHEAT(対戦車榴弾)、信管はBD(弾底起爆式)に見えます。先端部が鋭利であれば、AP(徹甲弾)だと思います。

    返信する
    • Ee2cw67n

      だいちゃん

      2021/06/12

      デルタ 様
      ガルパンの設定はWW II前後の戦車ですので、さすがにHEATではないですね。75ミリですので、これでも61式の90ミリより小さいです。

      返信する
    • File

      デルタ

      2021/06/12 - 編集済み

      誠に申し訳ないのですが、WWII時にHEATは存在してます。米国のM1、M9(2.36in)約66㎜ロケット発射筒(バズーカ)、ドイツのパンツァーシュレッケの弾薬はHEATで、モンロー効果若しくはノイマン効果と言って、可塑性爆破薬(コンプB)が、弾底信管により起爆すると、円筒形(コーン)の中で超高温の火流となりコーンを溶かして溶けたコーンが矢尻の様に変形し、その矢尻の先端部から敵戦車の装甲を溶かして戦車の内部まで火流が到達し、乗員を火流で殺傷する(焼き殺す。)弾薬です。戦時中にドイツから日本に設計図が送られて、タ(た)弾(対戦車弾)として制作しておりました。

      返信する
    • Ee2cw67n

      だいちゃん

      2021/06/12

      デルタ 様
      ありゃ、勉強になります。自衛隊でのHEATは先っぽが細かったので😁

      返信する
    • File

      デルタ

      2021/06/12 - 編集済み

      すみません。偉そうなコメント(ついつい出てしまって)して私の悪い癖です。「うんちく」ついでに、弾種で参考までに・・・気を悪くされないで下さい。●HEAT:High Explosive Anti Tank(対戦車榴弾)⇒化学反応弾(モンロー・ノイマン効果)●AP:Armor Piercing(徹甲弾)⇒運動エネルギー弾AP弾の発展型には、・HVAPDS(装弾筒付高速徹甲弾)・APFSDS(翼安定装弾筒付高速徹甲弾)⇒現在の戦車の主流●HESH(粘着榴弾)⇒運動・化学反応弾、ホプキンソン効果(外圧に強力な衝撃を加えると、その衝撃波が戦車の装甲を伝わって内部に到達し、内部の器材を剥離させ乗員を殺傷するもの・・・)但し現代の戦車戦ではアーマー装甲が大幅に改良、リアクティブアーマー、中間装甲、チョバムアーマー等々で効果が半減する事から使用されなくなった。

      返信する