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ポピー ミドレンジャー ミニサイズ ミドメラン付き 当時物
イーグル関西支部の生き残り、明日香健二が転換(変身)するミドレンジャー。 Ⅴ型のアイマスクと額に数字の“5”が入ったデザインのマスクの緑色のヒーローで、ゴレンジャーの最年少メンバー。専用武器はミドメラン(ニューゴレンジャースーツ導入後はニューミドメラン)というブーメランを使用していましたが、当時の子供たちの間では、駄菓子屋で買ったオモチャのブーメランを「ミドメラン!」と言いながら遊ぶのが流行りましたね(笑) 転換前の明日香健二を演じたのは伊藤幸雄氏。 『秘密戦隊ゴレンジャー』以前に出演していた『ウルトラマンレオ』ではスポーツセンターのお兄さん役を演じていましたが、それだけにミドレンジャーとしての出演には子供心にも「出世したなぁ」と思いました(笑) そんなミドレンジャーの、ポピー製当時物のミニサイズソフビです(背面刻印の表記はミドリレンジャー)。 両腕・腰の他に首が可動し、専用武器のミドメラン(画像4枚目)が付いています。ミドメランはポリ製のチープなものですが、やはり未開封品でない限り無くなっていることが多いので、こうして残っているのは結構貴重だったりします。(このミドレンジャーは当時開封され、遊ばれたものですが、奇跡的にミドメランが付いていました) 単品売りの他、セット売りで販売されました。 画像5枚目と6枚目では5体並べてみましたが、やはり全員揃うと良いですね。しかも全員武器付き!あとは番組後期に発売された「秘密戦隊ゴレンジャー ハリケーンセット」に付いていたゴレンジャーハリケーンが欲しいなぁ... #秘密戦隊ゴレンジャー #ゴレンジャー #ミドレンジャー #ポピー #東映 #石ノ森章太郎 #ソフビ
ポピー ミニサイズ 秘密戦隊ゴレンジャーdape_man
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ポピー キレンジャー ミニサイズ YTC付き 当時物
イーグル九州支部の生き残り、大岩大太が転換(変身)するキレンジャー。(第55話から67話までは熊野大五郎が二代目キレンジャーとして活躍) ー型のアイマスクと額に数字の“3”が入ったデザインのマスクの黄色のヒーローで、力自慢の九州男児。初期は特に専用武器はありませんでしたが、途中から自身が開発したYTC(Yellow TransCeiver)という高性能無線機を使って、妨害電波や不快音波などで仮面怪人を攻撃することもありました(ニューゴレンジャースーツ導入後はキーステッカー)。力だけではなく、メカにも強いキレンジャーは子供たちに愛されたキャラクターでしたね。 転換前の大岩大太を演じたのは畠山麦氏。 無類のカレー好きで、しょっちゅうスナックゴンで明日香や太郎君たちとなぞなぞに興じているコメディリリーフの大岩を好演していましたが、それだけに一時期とはいえ、転任で戦列を離れてしまった時は悲しかったですね。熊野大五郎役のだるま二郎氏も悪くは無かったのですが、やはりキレンジャーは畠山氏に尽きると思います。 そんなキレンジャーの、ポピー製当時物のミニサイズソフビです。 両腕・腰の他に首が可動し、専用武器のYTC(画像4枚目)が付いています。YTCはポリ製のチープなものですが、やはり未開封品でない限り無くなっていることが多いので、こうして残っているのは結構貴重だったりします。(このキレンジャーも元々未開封品だったものを開封しました) 単品売りの他、セット売りで販売されました。 #秘密戦隊ゴレンジャー #ゴレンジャー #キレンジャー #ポピー #東映 #石ノ森章太郎 #ソフビ
ポピー ミニサイズ 秘密戦隊ゴレンジャーdape_man
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ポピー アオレンジャー ミニサイズ ブルーチェリー付き 当時物
イーグル東北支部の生き残り、新命明が転換(変身)するアオレンジャー。 ↑型のアイマスクと額に数字の“2”が入ったデザインのマスクの青いヒーローで、クールな性格のサブリーダー。専用武器はブルーチェリー(ニューゴレンジャースーツ導入後はウルトラブルーチェリー)という洋弓を使っていましたが、これがクールなキャラクターのアオレンジャーにはよく似合っていましたね。 転換前の新命明を演じたのは宮内洋氏。 当時はまだ『仮面ライダーV3』風見志郎役の記憶も生々しかった頃で、それだけに宮内氏のサブリーダー格での出演には制作サイドも相当気を遣っていたようですが、当時観ていた子供の側からすれば『フャイヤーマン』岬大介役だった誠直也氏との競演はワクワクするものがありましたね。 そんなアオレンジャーの、ポピー製当時物のミニサイズソフビです。 両腕・腰の他に首が可動し、専用武器のブルーチェリー(画像4枚目)が付いています。ブルーチェリーはポリ製のチープなものですが、やはり未開封品でない限り無くなっていることが多いので、こうして残っているのは結構貴重だったりします。(このアオレンジャーも元々未開封品だったものを開封しました) 単品売りの他、セット売りで販売されました。 #秘密戦隊ゴレンジャー #ゴレンジャー #アオレンジャー #ポピー #東映 #石ノ森章太郎 #ソフビ
ポピー ミニサイズ 秘密戦隊ゴレンジャーdape_man
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ポピー アカレンジャー ミニサイズ レッドビュート付き 当時物
『秘密戦隊ゴレンジャー』は、昭和50年(1975年)から昭和52年(1977年)にかけてNET(現:テレビ朝日)系で放映された、石ノ森章太郎(当時は石森章太郎)原作・東映制作による特撮ヒーロー番組です。 昭和50年春に行われた関西の毎日放送と朝日放送のネットチェンジ、いわゆる“腸捻転”の解消により、NET系列からTBS系列へと移ってしまった『仮面ライダー』シリーズの穴埋めとして企画され、スタートした番組でしたが、5人のヒーローを色分けでキャラクターを明確にした判り易さ、バリブルーンを始めバリタンク・バリキキューンといったユニークなメカニックの魅力、回を重ねるごとにどんどんコミカルさを増してゆく敵の仮面怪人たちなどが子供たちに大いに受け、同日にスタートしながらも3クールで終了した『仮面ライダーストロンガー』を尻目に、番組は2年間続き、低迷する特撮ヒーロー番組の中で一人気を吐く大ヒット作となりました。 ところで現在では“スーパー戦隊シリーズ”の始祖として扱われている作品ですが、個人的には石ノ森ヒーローである『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』が“スーパー戦隊シリーズ”に組み込まれていることにはやや違和感があります... 世界征服を企む悪の組織「黒十字軍」によって壊滅させられた、国際秘密防衛機構イーグル日本ブロックの生き残りによって結成されたゴレンジャー。そのリーダーが、イーグル関東支部の生き残り、海城剛が転換(変身)するアカレンジャーです。 ∞型のアイマスクと額に数字の“1”が入ったデザインのマスクの赤いヒーローで、仲間思いの熱血漢。額の“1”にあしらわれた翼の装飾や他のメンバーよりも大きな襟、腰に下げたシルバーショットなど、アカレンジャーのみスーツが特化している部分が多く、そうした差異がリーダーとしての存在感を際立たせていましたね。また、専用武器として鞭(レッドビュート。ニューゴレンジャースーツ導入後はニューレッドビュート)をメインで使うのが特撮ヒーローとしては斬新でした。(アニメでは月光仮面がいましたけど) 転換前の海城剛を演じたのは誠直也氏。 円谷プロの『ファイヤーマン』岬大介役でもお馴染みの俳優さんですが、奇しくもファイヤーマンも赤いヒーローでしたね。 そんなアカレンジャーの、ポピー製当時物のミニサイズソフビです。 造形的には如何にも当時のミニソフビといった感じですが、それでも両腕・腰の他に首が可動し、専用武器のレッドビュート(画像4枚目)も付いているという、この手の廉価帯のアイテムにしては意外にプレイバリューが高いのが良いですね。レッドビュートは細いビニールチューブに針金が入ったチープなものですが、未開封品でない限り無くなっていることが多いので、こうして残っているのは結構貴重だったりします。(このアカレンジャーは元々未開封品だったものを開封しました) 単品売りの他、セット売りで販売されました。 #秘密戦隊ゴレンジャー #ゴレンジャー #アカレンジャー #ポピー #東映 #石ノ森章太郎 #ソフビ
ポピー ミニサイズ 秘密戦隊ゴレンジャーdape_man