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ペガッサ星人(ハワイ版)
『ウルトラセブン』(1967)第6話「ダーク・ゾーン」登場の放浪宇宙人。このブルーとメタリックグリーンがたまらん。レトロソフビはシルエットと色が命だと改めて感心する逸品。私の好みにドンピシャ。オモチャもいろいろ買ったけど、中でも一、二を争うお気に入りの品だ。イエロー成型のと並べておくと、ニヤニヤが止まらないっす。
特撮 ブルマァク 1975年大吉GUY
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ペガッサ星人(イエロー成型) / B-CLUB ブルマァク復刻版怪獣シリーズ
『ウルトラセブン』(1967)第6話「ダーク・ゾーン」登場の放浪宇宙人。オリジナルは漆黒の闇に溶ける黒い姿だったのに、鮮やかな黄色成型が衝撃的。こんなんじゃダークゾーンに潜めないじゃないか! しかし、こういう異様なアレンジがレトロソフビの素晴らしいところ。ぽてっとした体形も素晴らしい。かなりお気に入りの一体。
特撮 バンダイ 1998年大吉GUY
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ちびブースカ7体セット(蓄光 / レインボーカラー)
おなじみ『快獣ブースカ』(1966)のミニサイズ(約7cm)ソフビ。レインボーカラーで、しかも蓄光。これは可愛い。オタクなオッサンだけじゃなく、イカス女子にも受けそうなアイテムだ。ブルマァク魂とかブルマァク伝説みたいに、小さいのがいっぱいいるってのが嬉しい。大きいのもいいんだけど、置き場に困るし、何より高いし、このサイズでいろんな怪獣を出してほしいなぁ、と貧しい私は願うのであった。
特撮 ブルマァク 2022年大吉GUY
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1/18 Messerschmitt KR200 メッサーシュミット ライトブルー
西ドイツの航空機メーカーだったメッサーシュミット社が1955年に発売したKR200。『危いことなら銭になる』(1962)で宍戸錠が乗ってたり、『ルパン三世』1stシリーズ第2話「魔術師と呼ばれた男」(1971)でパイカルが乗ってたりしたイカス車。キャノピーをガバッと開けて乗り降りする(パイカルのは何故か普通の車みたいなドアになってたけど)。こういう個性的な車、今じゃ全然見ない。若者の車離れって、デザインがつまらなくなってるのが大きな要因じゃないのかなぁ。
ミニカー OXFORD大吉GUY
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セミ人間 / サンガッツ円谷怪獣総進撃
出ましたチルソニア遊星人。『ウルトラQ』第16話「ガラモンの逆襲」に登場した時と同じ、透明のスーツを着ているのが素晴らしい。いや、でも、スーツが透明だっただけで、体まで透けてたわけじゃないんだけどな……。それはともかく、こいつのスーツはラメ入りだ。オリジナル以上にオシャレになってるのがナントモ言えない。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
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ゼットン星人 / サンガッツ円谷怪獣総進撃
ポケットに手を突っ込んでの立ちポーズがイカすゼットン星人。『ウルトラマン』最終回「さらばウルトラマン」で、平田昭彦に憑依したものの、正体バレした瞬間の姿ってのがニクい。つい、ケムール人と同じ方向に顔を向けて写真を撮ってしまった(ホントは一つ目が前に来る)。このくらいのサイズが好きなんだなぁ、私。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
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レッドマン版ゼットン クリアグリーン クリスマスカラー / ウルトラマン55周年 ULTRAMAN POP-UP STORE2021 -CREATOR EDITION Ⅲ-
『レッドマン』(1972)版ゼットンがクリアグリーンで登場。色違いで儲けやがって、と思いつつも、キレイだからつい買っちゃうじゃないか、悔しいぜ。まぁ、クリスマスカラーだし、自分へのクリスマスプレゼントってことで。それにしても、このポテッとした体形、なんでこんなに愛おしいんだろう。年のせいかしら。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
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レッドマン版ゼットン マジョーラブルー / ウルトラマン55周年記念POPUP in墓場の画廊
『レッドマン』(1972)に登場したゼットンをマジョーラブルーで塗装した美しすぎる逸品。色違いが何種類かあるけど、これが一番美しいと思う。仮面ライダー響鬼でおなじみマジョーラカラーが、こんなに似合う怪獣はいないぞ。光の当て方で青~紫に変化するのが実に美しい。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
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レッドマン版ゼットン 深緋色 / ウルトラマン55周年記念「ウルトラ怪獣もののけ絵巻展」限定 和之色ソフビシリーズ
『レッドマン』(1972)に登場したゼットンは、『帰ってきたウルトラマン』(1971)第51話「ウルトラ5つの誓い」に出たゼットン二代目の着ぐるみを使っていて、寂しい中年のような弛緩しきったボディが妙に素晴らしいのだが、それを日本の伝統色である深緋色(「こきあけいろ」と読む。紫みの暗い赤色)で仕上げた逸品。キレイだなぁ……水色部分は素直に白でいいのにとは思うけど。あまりの造型の素晴らしさに色違いをたくさん買っちゃったよ。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
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鋼鉄竜アイアン(イエロー) / 復刻ブルマァクミニ怪獣シリーズ
『ミラーマン』(1971)第1話「ミラーマン誕生」、第8話「鋼鉄竜アイアンの大逆襲」、第15話「謎の怪獣スクリーン―三大怪獣登場―」に登場。記念すべき最初の怪獣、8話じゃ堂々のタイトルロールなのに、米谷佳晃デザインの妙に福々しい顔をしていて、ミニソフビになったら余計に強調されて、豪華なお地蔵さんみたいになっている。尻尾がだらしねぇな。
特撮 やまなや大吉GUY
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火炎怪獣キティファイヤー(レッド) / 復刻ブルマァクミニ怪獣シリーズ
『ミラーマン』(1971)第2話「侵略者(インベーダー)は隣りにいる」、第6話「鏡の中の墓場」、第15話「謎の怪獣スクリーン―三大怪獣登場―」に3回も使いまわされて登場の怪獣。炎をモチーフにしたデザインは米谷佳晃。頭のハチマキみたいなのがオシャレ。バンザイポーズがミニサイズ(約10センチ)に映える。
特撮 やまなや大吉GUY
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Clarinescapade / Bobby Jaspar
ボビー・ジャスパーが、テナーサックス、フルート、クラリネットまで聞かせてくれる好盤。なんでもユーロ・ジャズ三大幻の名盤のうちの1枚らしい。とにかく気持ちいい。3種の楽器を吹き分けるうえに、曲によってはギータも入ったりして、楽器編成が変わることで飽きも来ない設計がよろしい。これはマニアな復刻で世界を喜ばせるスペインのフレッシュ・サウンドが出した盤だけど、同内容で『ボビー・ジャスパー・クインテット』というタイトルの国内盤も出ています。しかも安く(泣)。
ジャズ Columbia 1956年大吉GUY
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Estate / Michel Petrucciani
『ピアニズム』ってアルバムは暗くて暗くてうんざりした。だからブルーノート・レーベルは肌に合わんのよって思ったもんだが、これは美しくて明るくて素晴らしい。1曲目がイイ。つかみはOK。他の曲には暗いのもあったりするんだけど、1曲目で許す。
ジャズ 1982年大吉GUY
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Pepper Adams & Jimmy Knepper quintet
ペッパーとネッパ―でいっちょ上がり! って駄洒落好きなオッサンが思いついたのかね。こういうセンスって日本もアメリカも変わらんのかな。なんかガハハハッて笑ってるアブラギッシュなオッサンが頭に浮かんで嫌なんだけど、演奏はマトモです。バリトンサックスとトロンボーンって、あんまり他で聞いたことのないものすごい組合せだけど、聞くと意外やスッと入ってくるなぁ。アブラギッシュ親父もなかなかやるじゃないか、知らんけど。
ジャズ 1958年大吉GUY
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The Nature of Things / Lenny Hambro
フュージョンみたいにしゃれたジャケットだけど、中身は普通にジャズです。正直、アルトサックスって、そんなに好きでもない楽器なんだけど、たまに聞くとイイね。ギター入りのクインテットなのがイイ。ギターってリーダーだったりするとうんざりさせられることが多いけど、脇でバシッとやってくれたら鬼に金棒って感じだな。
ジャズ Epic 1956年大吉GUY
