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ゴジラ オリジナル・サウンドトラック
伝説の東宝レコード完全復刻盤。1978年発売のLPを持ってた。今は『SF交響ファンタジー』も『伊福部昭 特撮映画マーチ集』も、カセットからCDに移した『ゴジラ 東宝特撮映画音楽全集』も持ってるから、何もわざわざ買いなおさなくてもいいようなものだけど、懐かしさに負けてしまった。それに、中古で帯なしとはいえ22円って言われたら買っちゃうじゃない? で、早速聞いてるんだけど、SEの使い方を含め、やっぱり見事な構成だなぁと感心しきり(ただし、音質はあまりよろしくない)。CD化されたのは1枚目だけ(LPは全部で3枚あった)なので、その代わりか何なのか、追加のボーナストラックも豊富。しかも伊福部昭以外の曲だけで構成したのは立派なのだが、解説に宮内國郎の名が抜けてたり、『ゴジラ対メカゴジラ』はたくさん入れてるのに、『ゴジラ対ヘドラ』からは「かえせ!太陽を」1曲だけだったり、と首を傾げる部分もある。他にいい曲たくさんあるだろうに。追加部分は誰が選曲・監修したのかな?
特撮 キングレコード 1989年大吉GUY
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ゴジラ(2001) / ムービーモンスターシリーズ
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)登場のGMKゴジ。これは歴代ゴジラの中でもかなり好みなデザインで、映画公開当時にもソフビを買っている。新たに発売されたものは例によってサイズは小さくなっちゃったけど、造形自体はそんなに変わってない。全身にみなぎる憎々しげな雰囲気がたまらない。映画の方は……平成ガメラの金子修介監督やから期待してたんやけど、ストーリーが駄目すぎたな。キングギドラをああいう使い方するのは、絶対あかん奴やろ。
特撮 バンダイ 2024年大吉GUY
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ミレニアムゴジラ / ムービーモンスターシリーズ
『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999)に登場のミレゴジ。この映画も褒めるところがない。あんな投げっぱなしのラスト、どう見ればいいんだろうか。まぁ、それはおいといて、姿かたちがかなり変わったゴジラ、やっぱり背びれのとがり具合に目がいく。ポスターではかなりかっこよく見えたシルエットが、実物だとそうでもないけれど、メタリックな紫(ピンクにも見える)背びれの色も含めてチャレンジングなデザインだ。『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』(2000)にも同じ姿で登場、こっちは映画自体面白かったんやけどなぁ。
特撮 バンダイ 2016年大吉GUY
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ゴジラ(1991) / ムービーモンスターシリーズ
『ゴジラvsキングギドラ』(1991)の、いわゆるギドゴジ。シュッとした男前。映画公開当時に硬質ソフビで出てて、一回り小さくなっただけでなく、造形もかなり変わってる。それにしても、いわゆる平成ゴジラって、みんなこの姿かたちに見えるんやけど、微妙に違うらしい(塗装がどうとか目がどうとか……)。違いの分からん俺って、そんなにマニアやないんやなぁと安心したりもする。
特撮 バンダイ 2024年大吉GUY
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ゴジラ(1984) / ムービーモンスターシリーズ
『ゴジラ』(1984)は、劇場で見てがっかりした作品。前年の復活フェスティバルで期待値が上がりすぎてたってのもあるが(ゴジラクラブにも入ってたんだよ)、芸能人がやたらカメオ出演しまくって、武田鉄矢がウザすぎて、沢口靖子がサイボットで、どうしようもなかった。リアル路線かと思ったらスーパーXなんてのも出てくる始末……。映画としては褒めるところがないけど、三白眼で醜い面はなかなか味がある。ソフビはゴジラストア限定で発売された。限定にする意味がサッパリ分からん。
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY
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ミャクミャク / EXPO2025開催記念 ムービーモンスターシリーズ
2025年の大阪万博で唯一褒めてやってもいいのはミャクミャクのデザイン。立体物を手元に置いておきたくてぬいぐるみは買っておいたものの、ソフビになるのを待っておりました。思ったより商品化が遅かったが、こんなデザイン、ソフビにしない手はないでしょうに。いや、実に味があります。しかし、なぜムービーモンスターシリーズ……モンスターかもしれんが、ムービーじゃないだろうに……『タローマン対ミャクミャク』でも撮るのかな?
バンダイ 2024年大吉GUY
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暴竜 アンギラス(1955) / ムービーモンスターシリーズ
『ゴジラの逆襲』(1955)に登場した暴竜アンギラス。2代目からはずいぶん可愛くなって、造形も可愛さ満点だけど、こいつはかなり怖い。目が完全にイッちゃってる。堕落したウルトラ怪獣シリーズとは違って、それなりの値段になってるだけのことはある造形が素晴らしい。このトゲトゲ、よくもまぁ作れたもんだ。それにデカいのよ、こいつ。置き場に困る。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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コイン怪獣 カネゴン 豪華金襴ver. / ウルトラ怪獣シリーズ
造形はリアルになったけど、サイズが小さくなって塗装も超手抜きになったウルトラ怪獣シリーズ。もはやそそられることもないと思っていたが、この品物だけはゲットしようという気になってしまった。カネゴンを金ピカに塗ってるだけなんだけど、その発想は良し。実物は、あんまりピカピカしてなくて渋い色合い。毎朝拝んでるけど、金運は上がってません。ご利益無ぇか……。
特撮 バンダイ 2024年大吉GUY
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EX三輪車 仮面ライダー旧2号 Aタイプ
三輪車に怪獣だのなんだのが乗ってるオモチャってたくさんあるんだけど、一番似合うのは仮面ライダーだろ、そりゃ。というわけで旧2号をゲット。旧1号はあっという間に売り切れてたけど、旧2号の色合いが好きなのよね(新2号は客演ver.なら大好き)。サイクロン号も、旧1号ver.とは微妙に変えてあって芸コマな一品。台座が良すぎて外して走らせる気になれんのが玉に瑕。ちなみに後ろに旗がついてるのがAタイプの証(ついてないのはBタイプ)。そこのこだわりはよく分からん。
特撮 バンダイ 2024年大吉GUY
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調味料妖精ラー(かき氷シロップ) ブルーハワイ
夏季限定のかき氷シロップカラー。もはやチューブ型である必然性は全くない(シロップは、こんなにドロッと出ないし)が、青色の映え方が半端なく美しいので、細かいことはドーデモ良くなる。前から不思議なんだけど、ブルーハワイってカクテルの名前でしょ。そのシロップって酒が入ってるの?
いまじなりある堂 2024年大吉GUY
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調味料妖精ラー(かき氷シロップ) メロン
夏季限定かき氷シロップカラー、メロン版。寒色だから涼しさ倍増。でも、メロンって何故緑色なんだろう。皮は緑でも、果肉はオレンジ色じゃないか? まぁ、緑っぽい白みたいな黄色みたいなのもあるけどさ、こんなに緑みどりしてないぞ。
いまじなりある堂 2024年大吉GUY
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調味料妖精ラー(かき氷シロップ) いちご
夏季限定のかき氷シロップカラー。中にアイスストーンという物が詰まっていて、少し重い。意外とずっしりしてる。ケチャップとは違うクリアレッドが美しすぎてたまらない。いや、しかし、かき氷のシロップって調味料なんだろうか……?
いまじなりある堂 2024年大吉GUY
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調味料妖精ラー T-BASE限定 ハチミツ
クリアイエローな姿が美しい限定バージョン。最初、発売されてたことを知らなくて、後から存在を知って臍を噛んで悔しがってたとき、計ったように再発され、大急ぎで購入。たまには、こんな幸運も舞い込むのだ。瓶(?)の下部がミツバチのお尻模様になっているのが素晴らしい。光に透かして見ると更に更に美しい。レトロな喫茶店の卓上に置いてみたい。しかし、はちみつはチューブに入ってないと思うぞ。
いまじなりある堂 2024年大吉GUY
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調味料妖精ラー(わさび)
ラーの兄弟分(第3期カラー)、わさび! チューブ式調味料シリーズだけど、みんな名前がラーなのは、まぁ突っ込まないでおこう。他にも、からし(第4期カラー)、にんにく(第5期カラー)がいるぞ。第6期は生姜かな……?
いまじなりある堂 2023年大吉GUY
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テツオン(蛍光イエロー)
『ウルトラマン80』(1980)第39話「ボクは怪獣だ~い」登場の少年怪獣テツオン。声は高橋和枝となると快獣ブースカじゃねぇかとか思うんだが、ず~っとあの声が出せるんだからすごいよなぁ。とか言いながら、本編を見た記憶が一切なく、ホントはどんな姿かたちなんだか色なんだかサッパリ分からない。ソフビとしての形状だけで惚れた。正直言うと、蓄光版が買えたらよかったんだけど。
特撮 MAX TOY 2023年大吉GUY