1/43  Paul Arzens La Baleine 1938

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フランス人工業デザイナー、ポール・アーゼンスの「作品」と言うべき自動車です。1938年にビュイックをベースに製作されました。 「Baleine(バレーヌ)」とは「鯨」と云う意味です。そだね~と納得出来るデザインに感じられますよねw。
ミニカーメーカーは少量生産のオートカルトです。シンプルなデザインの長~いボディ、着色、細かいフィン、幌のディテール、原型も量産も一台一台の作業が大変だったと思います。
このミニカーはレジン製精密模型ミニカーだからこその醍醐味と思います。

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    imoto

    2019/03/15

    はじめまして。
    この車、めちゃカッコいいですね。バレーヌと言う、名前もお洒落!
    縦に細長いフォルム、憧れてしまいます!

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      EOD

      2019/03/15

      imotoさんはじめまして。
      コメント有り難うございます。
      シロナガスクジラをモチーフにしてるのでしょうが、とにかく大きな車のようです。
      美しいデザインは世紀を超えて伝わるものですね。

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      imoto

      2019/03/15

      私も素晴らしいデザインは世代を超えると思います。
      きっと、80年後の世界でも、「AUTOCULT Paul Arzens La Baleine 1938は、カッコいいなー」と、やり取りされているのでしょうね。

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