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銃と動物
タブと呼ばれる、切手の横についてる部分… これを見なければ、ただの動物切手? ではありますが、狩猟にされる動物たちを描いた切手と思われます。 王侯貴族がたしなんだ狩猟の歴史…。 というか、 太古から生きるために狩猟してきた人類、、 だったでしょうが、 生きるのに余裕出てくると、今度は趣味や慣習に。 で、今のように自然保護の時代には、 そんな文化に少々後ろめたい目線を向けてしまいがちですが💧 それを必要とする人々は存在します。 貴族の館というと… イメージ的に、こういう狩った獲物の剥製が飾ってあったりという。 どこか古めかしい銃の飾り模様がツボな、 レトロちっくな切手です😊
切手 ブルガリア 1981年fanta
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ツェッペリン号
動物と一緒に配置された飛行船の図に注目し。 という前に、この飛行船…ツェッペリン号であります。 といいまして、全く詳しくありませんで😅これを機に、ちょっくら調べてみました。 1900年代…戦前のお話。 この頃ドイツではツェッペリン伯爵の開発により、飛行船で航路を確立しつつありました。 そんなおり、このツェッペリン号が1929年に世界一周を成し遂げます。飛行船といえばツェッペリン!が代名詞になったとか。 飛行機と飛行船って・・・ ともに空は飛ぶものの、イメージはだいぶ違うように思ってましたが。気球からスタートしてることを思えば、移動手段として飛行船に存在意義もあったわけですねぇ。 その世界一周を記念し、当時…切手が出されています(今では高額だそう😲)。それが1~2枚目の背景にある、切手の中の切手としてデザインされてます。 そんな切手をこの中で見るにとどめ・・・笑) ちなみに切手の中に切手。。。とは、 そんな収集テーマもあるくらい、世界中から出されているジャンルの一つです。 飛行船と生き物たち、切手の中に切手… これでゲットしたいと思わせた、モンゴルからの一つでっす♪😊
切手 モンゴル 1981年fanta
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イギリス フォーク切手
『切手で旅するヨーロッパ』という本で知ったフォークアートという言葉。こちらの切手もFolklore(フォークロア)という用語で探せました。 またユーロ圏ヨーロッパでは、テーマを決めて発行される切手というのがありまして、その中のフォークというテーマでも掛かります。 このイギリスの切手…童話のような愛らしいデザインに魅かれて即getぉ*゚v゚* それぞれ何をあらわしてるのかよくわかんないのですけど、左上はバレンタインなのがわかる…あとがわからないけど手伸びる…このメルヘンチックさに😊 最初は4枚つづりでなにか物語?と思ったけれど一枚一枚単独なようです。それぞれに日取りが記されており、その行事をあらわしていると見た。
切手 イギリス 1981年fanta
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ポーランド 気球切手
気球の切手が気になり、集めた頃の…気になるとまとめて集めたくなるこの性分ww 気球の切手はそれなりに数あると思ってたのですが、少々あるようです。 でも実際探してみるとめったに見ない(T_T) 最初はパケットで買うほうが、種類見られて楽しいかもしれません。熱気球・飛行船・航空機という括りでも、航空機のほうが圧倒的にあると思う。 なぜ気球?なんででしょう… 切手の絵柄として面白いから…なんかぽわわ~んと癒しに思える空へのロマン? うん、やっぱり切手として見て楽しいというか、ひょんなことで集めたくなってしまったというわけでス…。 こちらはポーランドからの気球切手。わりと現代に近いタイプのが載っているよう。全体的にはあっさりした切手。
切手 ポーランド 1981年fanta