ジョージア エンブレムカフェオレ
初版 2018/03/07 11:48
改訂 2018/03/07 11:48
2003年より、従来の『エンブレム マイルド』よりミルクを増量(13%→23%)した『エンブレム カフェオレ』が発売された。
2004年8月にブラックがリニューアルされたが、11月にリニューアルされたカフェオレはデザインを統一せず、旧製品をベースにミルク感を強調したパッケージになった。
2005年9月のジョージア全面リニューアルに伴いロゴを変更。通常のジョージアシリーズは上部を銀色にしていたが、エンブレムシリーズのみ金色を基調としていた。
ロゴ変更により余白が増えたためレイアウトも調整。
前年の全面リニューアルが大失敗に終わり、4月以降リニューアルの製品から順次銀色基調を捨てて立て直しをはかった。この製品からロゴの文字が少し大きくなり、コーヒーカップのマークが小型化している。
2008年に再度パッケージリニューアル。この頃はブラックとは全く違うパッケージ、かつリニューアル時期もバラバラであった。
2008年にセブンイレブンで週刊少年サンデー・週刊少年マガジンの50周年記念キャンペーンがあり、エンブレムカフェオレはコラボパッケージ缶が発売された。
金田一少年の事件簿×名探偵コナン、タイガーマスク×あしたのジョー、うる星やつら×タッチの全3種。
2009年よりジョージアロゴが再度変更された。エンブレムは4月よりブラック・カフェオレが同時リニューアル。ただし今回もデザインは全く揃っていない。
2011年5月より、調整クリームを加えて中身・パッケージとも刷新された。
しかし2012年5月、元の配色に戻る。中身は前年同様調整クリームが加えられたものである。なお9月にリニューアルされるブラックはこのパッケージがベースになっており、配置が若干異なるもののほぼ色違いのパッケージになる。
2012年12月以降は1本当りのエネルギー量表示を前面に追加。
エンブレムブラックは2014年の週刊ジョージアパッケージ発売を機に185gに減量されたが、エンブレムカフェオレはそのまま継続。
2015年に鳥栖工場での無菌充填缶コーヒーの製造を終了し、フレスコ(協同乳業と大和製罐の共同出資会社)の委託製品に移行。
2016年にはフレスコが解散。チルドカップ事業は協同乳業が承継した(現:リフレカップ)が、缶飲料事業からは撤退したため、無菌充填製品はすべて販売終了となった。
#比較 #参考 #コレクションログ
Nz
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