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Alex Rodriguez
2016 The Mint Inscription Auto(/10) 「A-Rod」の愛称で人気が爆発していた。 端正な顔立ちは勿論、バッティングスキルも一流で生涯本塁打数は696本、安打数も超一流の証である3000本を達成している。 薬物問題により、殿堂入りは厳しいものとなってしまっているが、現在も様々な野球普及や社会貢献などの活動を行い、殿堂入りに推す声も少なくない。 3000本を達成したことを表す「3000 Hit Club」のコメントも書かれた直筆サイン。 The Mintの高級感あふれるデザインに、限られた選手しか書くことのできないコメントが添えられている為、非常に重みのある素晴らしいサインカードになっていると思います。
Topps 2016NYAO
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Allen Iverson
1998/99 Skybox Autographics Blue 180cm足らずの低身長ながら電光石火のスピード、無尽蔵のスタミナにメンタルタフネスも兼ね備えたスーパースコアラー。ファッション面でもカリスマ性を発揮して「コーンロウ」「ダボパン」を流行らせたスーパースター。個人的にはシャックと同じく規格外の選手だと思っている。 IversonのオートはPaniniで乱発されたことでだいぶ手に入りやすくなりましたが、Iversonと言えばこのSkybox Autographicsかなと思っていたので、トレードで入手できた時はめちゃくちゃ嬉しかった記憶です。大事なマイコレクションです。
Skybox 1998/1999NYAO
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Anfernee Hardaway
1997 UD3 Season Tickets Autograph Jordanの次世代を継ぐ大本命だった選手。 Pennyの愛称で親しまれ、ハンサムな外見と華麗なプレイスタイルで多くのファンを魅了した。 入団から数年でチームをファイナルまで導き、いよいよリーグの顔になるかと思われた矢先、相棒であるシャックの移籍。そして、本人がエースとして得点を取り続けることよりPGとしてパスやゲームメイクを好む性格等も災いし足踏み状態に。そこに怪我も重なってしまい、以前の爆発的な身体能力も鳴りを潜めトップ街道から脱落してしまった。 しかし、当時を知る人は今でも輝かしい頃のPennyを覚えており、未だに根強い人気があるスター。 こちらのカードは、オッズは1:1500パックと非現実的な確率な上にレデンプションカードだった為に、BV以上に見かけないカードだと思います。
Upper Deck 1997NYAO
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Barry Bonds
1999 Century Legends Epic Signatures Gold(/100) 自分の中で最も色濃く残っている強打者。とにかく圧倒的なペースでホームランを量産していた。シーズン73本の本塁打、通算本塁打数762本は共にMLB歴代1位の記録。500本塁打、500盗塁を達成した唯一の選手でもある。 薬物問題でケチはついてしまったが、薬物関係なしに偉大な打者だったことに間違いはないと思うし、当時は多くの人がホームランを打った後のBondsのジェスチャーを真似るほど熱狂していた。 Epic Signaturesは、手に入れた当時はそんな人気でも無かったが現在ではNBAほどではないが人気が上がっていており、特に100枚限定のゴールドバージョンは人気が高いです。昔手に入れておいてよかった…
Upper Deck 1999年NYAO
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Cal Ripken Jr.
2006 Topps Sterling Ripken’s Moments Relic Auto(/1) メジャー球界の鉄人。2632試合連続出場は歴代最高記録である。また、打撃センスも高く3000本安打400本塁打も達成している。また、守備面の評価も高く数々の賞を受賞している。 そんなRipkenの偉大な2632試合連続出場記録を取り上げたシリーズ物のカードで全部で30種類程度あるが、こちらは2000試合連続出場を祝っており、カードには2000試合を達成した日時等が記載されている。写真もメモリアルなシーンで非常に素敵です。
Topps 2006年NYAO
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Charles Barkley
2018/19 Prizm MOJO Prizm Autograph(/25) Jordanと同世代のリーグを代表するPF。 アンダーサイズながら驚異的なフィジカルを持ち、見た目からは想像もつかないようなスピードと跳躍力を武器にコートを縦横無尽に駆け回った。ハンドリングやパスのスキルも高く、アウトサイドのシュートも当時のインサイドの選手としては相当なもので、現代NBAでも上手く適用出来るほどの多様性を持ったプレイヤーだった。現在はコメンテーターとして、NBA界のご意見番的存在として愛されている。 Barkleyは2000年前後にいくつかのサインを書いて以来、約20年間サインカードが発行されずに幻クラスのレア選手となっていたが2018年より書き始めた事により一気に流通が広まった。自分も、何かしらいつか手に入れば良いなと思っていた所でこれを引けたので良かったです。
panini 2018/19NYAO
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Cristiano Ronaldo
2016 Flawless Finishes Signatures Gold(/10) サッカーの歴史上でもトップクラスのサッカー選手でありながらビジュアルもトップクラスという天は二物を与えたとされるスター。 CR7は母国ポルトガルユニフォームをまとった代表写真のサインが多く、クラブチームのサインの方が流通量は少ない。その中でも最もデザイン的に惹かれたのがこのFinishes。CR7のイメージの中でも色濃く彩られているゴール後のパフォーマンスシーンである。宝物です。
panini 2016NYAO
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D.Bacon
panini 2017/18NYAO
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D.J.Wilson
panini 2017/18NYAO
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D.Mitchell
panini 2017/18NYAO
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D.Smith Jr
panini 2017/18NYAO
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Dennis Rodman
2003/04 Sweet Shot Three Point Shots(/91) アンダーサイズのPFながら、リバウンドとディフェンスに全力を注ぎ頂点に上り詰めたプロ中のプロ。天性のリバウンドセンスと反射神経、物怖じしないガッツを武器にリバウンドを量産した。一見気性が荒く見えるが、実は冷静かつ狡猾で、ワザと相手を煽り怒らせるといったメンタル勝負にも長けていた。 名ブランドExquisiteの背番号限定パッチオート。パッチ部分は面積が小さく少し寂しいが、デザインや写真は非常にカッコよくサインもフルネームver.の為迫力がある。
Upper Deck 2003/2004NYAO
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Derek Jeter
2001 Stadium Club Lone Star Signatures 2000年代のヤンキースの象徴でありMLBの顔でもあった”Captain”Jeter。引退までの20年間をヤンキース一筋で過ごし、5度のワールドシリーズ優勝、通算安打数も3000本を超えている偉大な選手。 背景の赤と青のバランス、そしてサイン部分は白い背景になっており非常に好きなデザインです。
Topps 2001NYAO
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F. Ntilinina
panini 2017/18NYAO
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Grant Hill
1997/98 Skybox Autographics Pennyと同時期に台頭した90年代を代表するスター。新人の頃からPistonsのエースとして活躍し新人王を獲得。2年目以降も順調に成長しサイズがあり、ボールコントロールができ、パスも出来る。今で言うスマートなレブロンのようなプレイヤーだった(ちょっと盛ってる) しかし、怪我により爆発的な活躍は出来なくなってしまったが怪我とうまく付き合いつつ晩年までベテランメンバーとしてチームに貢献していた。 Hillは数多くのサインを書いていますが、個人的にはこのデザインが最高だと思っています。
Skybox 1997/98NYAO