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Allen Iverson
1998/99 Skybox Autographics Blue 180cm足らずの低身長ながら電光石火のスピード、無尽蔵のスタミナにメンタルタフネスも兼ね備えたスーパースコアラー。ファッション面でもカリスマ性を発揮して「コーンロウ」「ダボパン」を流行らせたスーパースター。個人的にはシャックと同じく規格外の選手だと思っている。 IversonのオートはPaniniで乱発されたことでだいぶ手に入りやすくなりましたが、Iversonと言えばこのSkybox Autographicsかなと思っていたので、トレードで入手できた時はめちゃくちゃ嬉しかった記憶です。大事なマイコレクションです。
Skybox 1998/1999NYAO
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Z.Collins
panini 2017/18NYAO
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T.Bradley
panini 2017/18NYAO
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Ray Allen
1996/97 Skybox Autographics(Rookie) 個人的に最も尊敬するシューターの1人。 ミートからシュートまでの流れに一切の無駄がなく、ワンステップなのでチェックが間に合わない。更に高い跳躍力を兼ね備えていた為ディフェンスは困難。ピュアシューターに思われがちだが、身体能力も高くドライブからのダンクも持ち味の1つだった。バックス、ソニックス時代はエースとして活躍。セルティックスではセカンドスコアラーとして優勝を経験。キャリア終盤のヒートでも、優勝を決めるビッグショットを決めNBAの歴史に色濃く名を残した。 Rayは、キャリア序盤からサインを書き続けている為、基本的には入手難度は高くないですが そんな彼もルーキーイヤーはほとんどサインカードがなく、このSkybox Autographicsは唯一のNBAブランドのRCサインだと思います(知識不足だったらすみません) 機会があれば、他チーム時代のサインも手に入れたいと思う選手です。
Skybox 1996/1997NYAO
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Charles Barkley
2018/19 Prizm MOJO Prizm Autograph(/25) Jordanと同世代のリーグを代表するPF。 アンダーサイズながら驚異的なフィジカルを持ち、見た目からは想像もつかないようなスピードと跳躍力を武器にコートを縦横無尽に駆け回った。ハンドリングやパスのスキルも高く、アウトサイドのシュートも当時のインサイドの選手としては相当なもので、現代NBAでも上手く適用出来るほどの多様性を持ったプレイヤーだった。現在はコメンテーターとして、NBA界のご意見番的存在として愛されている。 Barkleyは2000年前後にいくつかのサインを書いて以来、約20年間サインカードが発行されずに幻クラスのレア選手となっていたが2018年より書き始めた事により一気に流通が広まった。自分も、何かしらいつか手に入れば良いなと思っていた所でこれを引けたので良かったです。
panini 2018/19NYAO
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Rickey Henderson
2016 Dynasty Logo Patch Auto(1/1) 史上最高のリードオフマン。 打撃センスが高く通算3000本安打を達成しており、選球眼も非常に優れていた為、通算での出塁率はなんと4割を超えている。 そして、出塁後がRickeyの真骨頂であり走塁に関しては歴代でも最高との呼び声が高い。盗塁数ではシーズン最多が実に12回。うち7回はなんと7年連続ととんでもない記録を出している。100盗塁以上を記録したシーズンも3度あり、うち一度は130盗塁という大記録を出している。また、通算での盗塁数も1406回でぶっちぎりの歴代最高数である。 Dynastyはローシリアルになればなるほどパッチ部がゴツくなりやすい傾向にあるが、このカードはその中でも1/1の為、最もレア部が埋め込まれており、Athleticsのロゴの一部だと推測される。
Topps 2016NYAO
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Mike Trout
2010 Bowman Platinum RC Auto 現役トップクラスのスラッガー。 走攻守全てが揃っており、最も安定してトリプルスリーや3割30本100打点も達成出来るスキルを持つ。このまま大きな怪我無くキャリアを終えることができれば、通算成績は錚々たる数字が並ぶことが予想される。 Troutは、ドラフト時の評価は決して高くなかった為ルーキーオートなども安価で存在したが、現在では恐ろしい値段が付いておりBowman Chromeなどは簡単に車が買える程である。こちらのBowman Platinumも当時は数ドルだったが現在は数百ドルの値段が付いている。
Topps 2010NYAO
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Larry Bird
2005/06 Exquisite Collection Noble Nameplates(/25) 70年後期〜80年代にかけてのNBAの顔とも呼ぶべき大レジェンド。Magic Johnsonのライバルとしても有名で、恐らく長いNBA史の中でも史上最高の白人選手かもしれない(少なくとも知名度ではNo.1ではないだろうか) 決して身体能力に恵まれたタイプではなかったが、天性のシュートタッチを持ち、いとも簡単に全てのプレイをこなしてしまう。得点、リバウンド、アシスト、ディフェンスと全てが一流でまさに「匠の技」といった印象を受けた。 メディアに積極的に出てくるタイプではないが、現在もNBAに携わっているため目にする機会は多い。 伝説のブランドExquisite Collectionのパッチオートで、表面にホロ加工が施されていることもあり非常に高級感のあるデザインです。
Upper Deck 2005/2006NYAO
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Julius Erving
2008/09 UD Black NBA 50th Anniversary Patch Auto Gold(/10) ABA、NBAのどちらでもスーパースターだったErving。 「Dr.J」の愛称で親しまれた名ダンカーで、高い跳躍力、類まれなボディバランス、そしてバスケットボールをハンドボールのように扱う大きな手で、他者には真似できないようなスーパーダンクを披露し見る者を魅了した。ダンク以外でも、ボード裏からのダブルクラッチなどは未だに語り継がれるスーパープレイの1つとしても有名。現在も定期的に会場に顔を出し、若い世代のファンからも認知度の高いレジェンド。 「NBAが選ぶ偉大な50選手」が2000年頃に発表され、そこに選ばれた名選手達がラインナップされたレジェンドシリーズ。マニファクチャパッチではあるがNBA Logoが埋め込まれており、非常に高級感のあるデザインとなっている。 50シリアルの銀ペンによる通常版と10シリアル限定の金ペンによるゴールドバージョンがあり、こちらはゴールド版となっています。
Upper Deck 2008/2009NYAO
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Oscar Robertson
1999 Century Legends Epic Signatures Gokd(/100) 元祖「Mr.トリプルダブル」 シーズン平均トリプルダブルという前人未到の偉業を成し遂げたレジェンド(後に、この大記録を達成する若武者が出てきますが) 自分がNBAを見始めるより前の世代の選手の為、プレイについては詳しくはわかりませんが PGとしては恵まれた体格を持ち、様々なプレイをこなせる万能性を兼ね備えたオールラウンダーだったのではないかと。 彼自身、今のNBAの基準でスタッツを取ったら何回もシーズントリプルダブルを達成していただろうと言っています。 カードについては、名作と呼ばれるEpic SignaturesのGold Ver.なのでかなりのレアリティかと思います。
Upper Deck 1999年NYAO
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Alex Rodriguez
2016 The Mint Inscription Auto(/10) 「A-Rod」の愛称で人気が爆発していた。 端正な顔立ちは勿論、バッティングスキルも一流で生涯本塁打数は696本、安打数も超一流の証である3000本を達成している。 薬物問題により、殿堂入りは厳しいものとなってしまっているが、現在も様々な野球普及や社会貢献などの活動を行い、殿堂入りに推す声も少なくない。 3000本を達成したことを表す「3000 Hit Club」のコメントも書かれた直筆サイン。 The Mintの高級感あふれるデザインに、限られた選手しか書くことのできないコメントが添えられている為、非常に重みのある素晴らしいサインカードになっていると思います。
Topps 2016NYAO
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Vince Carter
1998/99 Skybox Autographics Century Marks(/50) 自分がNBAを見始めてから、初めて出てきたスーパールーキー。当時はJordanが引退し、次世代はKobeが継ぐだろうと誰もが思ってた所に、同じノースカロライナ大出身のガードが彗星の如く現れ、瞬く間にシンデレラストーリーのようにスターダムを駆け上がって行ったのは未だに忘れられない興奮です。 驚異的な身体能力とスキルから繰り出されるダンクは未だに歴代で見てもトップの美しさ、力強さです。Carterといえばダンクに目が行きがちですが、アウトサイドのシュート力も高くパスセンスも非凡なものがありました。ただ、エース対決となったIversonとのプレイオフの死闘に敗れ、移籍を志願した辺りから少しネガティブな印象が付いてしまいましたが、現在40歳を超えてなお現役としてプレイする辺りに、バスケット選手とは何かといったバスケIQの高さを感じる素晴らしいプレイヤーであることに間違いはありません。 このSkybox Autographicsは、Carterのルーキーイヤーのサインとしては最も有名なもので、その中でも50枚限定のCentury Marksは高い評価を得ています。
Skybox 1998/1999NYAO
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Barry Bonds
1999 Century Legends Epic Signatures Gold(/100) 自分の中で最も色濃く残っている強打者。とにかく圧倒的なペースでホームランを量産していた。シーズン73本の本塁打、通算本塁打数762本は共にMLB歴代1位の記録。500本塁打、500盗塁を達成した唯一の選手でもある。 薬物問題でケチはついてしまったが、薬物関係なしに偉大な打者だったことに間違いはないと思うし、当時は多くの人がホームランを打った後のBondsのジェスチャーを真似るほど熱狂していた。 Epic Signaturesは、手に入れた当時はそんな人気でも無かったが現在ではNBAほどではないが人気が上がっていており、特に100枚限定のゴールドバージョンは人気が高いです。昔手に入れておいてよかった…
Upper Deck 1999年NYAO
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Steve Nash
1996/97 Skybox Autographics 決して体格や身体能力に恵まれたタイプでは無かったが、高いバスケットIQ、巧みなハンドリング、類い稀な視野とパスセンス、正確無比なシュート力とPGに必要なものを全て兼ね備えていた選手。優勝という夢こそ叶わなかったが、それでも2年連続MVPや5度のアシスト王、3回のAll-NBA 1st Teamなど輝かしい功績を持つ。通算アシスト数でも歴代に5人しかいない10000アシストを達成しており、Nashの10335本は歴代3位の記録である。 Nashも多くのサインを書いている為、そこまで入手が難しい選手ではないが、このSkybox Autographicsは新人の時の唯一のサインとなる為、Nashとしては異例の価格が付いている。
Skybox 1996/1997NYAO
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D.Mitchell
panini 2017/18NYAO