File
File
File
File
File
File

ミタスニーカーズ

  • #スニーカー文化を日本に広めた立役者
  • #限定モデルなどの珍しいスニーカーを取り揃える
  • #上野がモデルのコラボスニーカー
  • #実店舗あり
  • #東京都

スニーカー好きには、”上野アメ横”に行く理由がある。
それは、「ミタスニーカーズ」を訪れること。1990年代、日本中で旋風を起こしたAIR MAXブーム以前から、上野アメ横にてスニーカーの素晴らしさ、格好良さを発信し続けてきた。現在の東京の街で、スニーカー文化が幅広い年代で定着してきた背景には、ミタスニーカーズの存在は大きいと思う。

ミタスニーカーズがスニーカー好きの心を掴んでいるのは、珍しい限定モデル、別注モデルを販売していることもあるが、「Made in Ueno」の存在が大きいと思う。ミタスニーカーズでは、NIKEなどのメーカーとコレボレーションして、”上野”をモデルとしたスニーカーを数多く販売してきた。そこには、見た目のデザインの格好良さに加えて、上野という土地のアイデンティティを感じるのである。
「現在のように、インターネットで情報が溢れている時代では、好きなものが家からでも買えます。だけど、できればお店に足を運んで欲しい。実際にスニーカーを手に取って欲しいです。その為にも、上野という土地に根付いた、独自の目線でスニーカーを展開していきたい。日本中、世界中の人が、『東京へ遊びに行くなら、上野のミタスニーカーズは絶対に行きたい』と思えるようなお店にしたいですね。」
そう語るのは、ショップ店員の浪花(なにわ)さん。少年時代からスニーカーが大好きということもあり、店内に陳列されているスニーカーのラインナップには、スニーカー好きが楽しめるポイントが散りばめらている。

2020年、世界中から数多くの観光客が東京を訪れるだろう。
そして、彼らには”上野アメ横”を訪れる理由があるのだ。

東京都台東区上野4-7-8 大きな地図で見る

03-3832-8346

平日 11:00〜19:30 土・日・祝日 10:00〜19:30
休日:元日・第三水曜日

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

RECOMMEND BRANDS

RECOMMEND STORY

細やかな職人技が光る! 木の質感を活かしたOUTSIDE INのアウトドアテーブル_image

細やかな職人技が光る! 木の質感を活かしたOUTSIDE INのアウトドアテーブル

人気スタイリスト・平 健一氏に、IN(屋内)でもOUT(屋外)でも使える素敵なアイテムを紹介してもらう連載。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。今回はツートンカラー&4本脚が美しくクロスする秀逸設計が目をひくアウトドアテーブルをご紹介。

TOWN CRAFT(タウンクラフト)とアメリカ、その強固な結びつき_image

TOWN CRAFT(タウンクラフト)とアメリカ、その強固な結びつき

アメリカに精通した古着屋のオーナーが、アメリカの空気感を反映したストア系ブランド「TOWN CRAFT(タウンクラフト)」について振り返る。

ギャラリーはなくなる?Take Ninagawaが思索する、これからのギャラリストの仕事_image

ギャラリーはなくなる?Take Ninagawaが思索する、これからのギャラリストの仕事

名だたるアート・フェアで存在感を発揮する、Take Ninagawa。そのオーナーの蜷川敦子さんは、ギャラリー立ち上げの経緯を「社会的な問題意識や時代背景を共有できる作家と、アートのフレームの中で自分にできることをしたかった」と振り返る。

実際の蜷川さんは、同志ともいえる同世代の作家との横のラインだけでなく、歴史という「縦のライン」も意識し、ギャラリストとしての役割を模索する。

アートの歴史を読み解きながら、作品一つひとつの文脈をすくいとり、マーケットや社会の動きに反応しながら、作家一人ひとりのやり方に寄り添う。そんな蜷川さんに、現代アートコレクターの田口美和さんがお話を聞いた。

MINIがコモディティ化しないであろう理由とは?「MINI CooperとBMW 118d」_image

MINIがコモディティ化しないであろう理由とは?「MINI CooperとBMW 118d」

2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。

今回は、小さなボディが大人気の「MINI」について。20年間にわたり愛されるその秘訣を教えてもらいました。