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Cooler(03)
日本未公開作品(日本版DVD未発売) ザ・クーラー「The Cooler」監督:ウェイン・クラマー🇺🇸 この作品で<Luck Be A Lady>(F.Losser)が使われています。 後の『Ultimate Best Of Bobby Caldwell』🇯🇵 『The Consummate Caldwell』🇺🇸ベスト盤に収録。 https://youtube.com/watch?v=YCurDKjRMFg&feature=share アメリカ盤🇺🇸(03)のサントラ盤もリリースされていて、それに収録されました。 あらすじ 彼が近づくとツキが逃げる🥶カジノでついてる人に彼が近づくと運が逃げる🤪彼の事を人は「クーラー」と呼ぶ😨 カジノで働いているつきない男、バーニー・ルーツ(ウィリアム・H・メイシー)の仕事は、客のツキをなくし大損させる「クーラー」だった。ある種カジノの経営者にはウエルカムだよね。厄病神か!?😱 #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
KOCH Records 2003年 USAsunnyhills
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My First Mister(01)
映画My First Mister(01)でジャジーな3曲がフューチャーされています。 日本未公開、DVD(US)しかなくリージョン注意。 吹き替え版がネットで公開された模様。 この時期銀幕に引っ張り凧状態❤️ですね😳 ストーリー ※ネットから引用 互いに心を閉ざしたゴス系少女とカタブツ中年男が出会い、奇妙な関係を続ける中でそれぞれが次第に自分の新たな一面に気づいていく姿を描いたハート・ウォーミング・ドラマ。「旅立ちの時」の女優クリスティーン・ラーチが長編監督デビューを飾った日本劇場未公開作品。出演は「愛ここにありて」「ロードキラー」のリーリー・ソビエスキーと「タクシードライバー」「ブロードキャスト・ニュース」のアルバート・ブルックス。> 17歳の少女ジェニファーはどうしても周囲に馴染むことができず、いつも何かに対してイラ立ちを募らせていた。髪を染め、多くのピアスやタトゥーを施し、自傷行為を繰り返す。そんな彼女も高校を卒業し、働く必要に迫られる。仕事を始めた彼女は、ふとしたきっかけから会社の上司で中年太りの紳士ランダルと知り合うようになる。伝統を重んじ、どこまでも保守的なランダルに初めは反発するジェニファーだったが、やがて奇妙な友情が芽生え、2人は交流を深めていくのだったが…。 音楽監督はなんと元TOTOのSteve Porcaro😱 ボビー曲は3曲使われていますが、フィジカルCD💿は見つからず🥶 サブスクでは上がってます。 The Girl I Dream About (Caldwell/Marx) https://youtube.com/watch?v=dzq_yxPwDWY&feature=share 日本ではラックスのCFで使われていました。 Beyond The Sea (Lawrence/Trenet) All The Way (Cahn/Van Heusen) トレーラー https://youtube.com/watch?v=4GcA7d6Gcgo&feature=share #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
USAsunnyhills
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The Raffle(95)
95年公開『The Raffle』でOne Love(B.Caldwell)が使われています。 こちらはCDに収録されてアメリカでリリース、日本盤は未発売。 映像はVHSのみ(?)リージョンが異なるので映画は🎞見ていません🥶 なのでストーリーよくわからず、どの場面で使われていたのか不明です。 https://youtube.com/watch?v=KqmNCD7LwsA&feature=share 1.Elton John/Heartache All Over The World 2.Crusoe/A Little Bit Of Love 3.Marc Platt And The Real Impossibles /Guess You Feel It 4.Dan Hill With Franks:In Your Eyes 5.The Fabulous /Thunderbirds Stand Back 6.Timmy T:Over You 7.The Jimmy Pursche Explosion/World Of Women 8.Henry Lee Summer/I Wish I Had A Girl 9.Bobby Caldwell/One Love 10.Marc Platt /A Chance With You 11.Doug & The Slugs/Making It Work 12.Michael Damian/Think About Me 13.Robert O. Ragland/The Raffle (Love Theme) https://m.imdb.com/title/tt0114222/ #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
OST Quality Records USAsunnyhills
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Songs For Lovers Only Vol-1(10)
アメリカでの4枚目のベスト盤『Songs For Lovers Only Vol-1』はヘンリー・マークス氏のBig Dealからリリース。 1という事は続編があると...🥶OMG 🤪 1.What You Won’t Do For Love 2.Open Your Eyes 3.Loving You 4.One Love 5.Stuck On You 6.Next Time(I Fall) 7.I Give In 8.Heart Of Mine 9.Tomorrow 10.April Moon 11.Crazy For Your Love 12.Never Loved Before 13.My Flame #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR/Jazz Big Deal Records USAsunnyhills
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Light Mellow Bobby Caldwell (13)
2013年またまたVictorから切り口を変えての選曲。 切り口を変えても、曖昧とした選曲基準だから、殆どのリスナーは大した変化は感じられないでしょ🤪 セレクターの自己満だな。 16. Mazatlanのピックアップは違和感しかない。 ボビーはMazatlanに行った事もないし😜 1. Coming Down From Love 2. Sherry 3. Love Won't Wait 4. Words 5. Open Your Eyes 6. Jamaica 7. Can't Say Goodbye 8. It's Over 9. To Know What I've Got 10. What You Won't Do For Love 11. Never Loved Before 12. Call Me Up 13. In The Name Of Love 14. Where Is The Love (Duet with Deniece Williams) 15. Don't Ask My Neighbor 16. Mazatlan 17. Heart Of Mine 18. All Or Nothing At All 19. Janet 20. Come To Me https://youtube.com/watch?v=40Y78zz6ygI&feature=share #bobbycaldwll #ボビーコールドウェル
AOR Victor 2013年sunnyhills
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Ultimate Best Of Bobby Caldwell(10)
本国アメリカで発表された「The Consummate Caldwell」を受けて、初公開されたジャジーな5曲中心にピックアップし、また既存曲からセレクトした2枚組ベスト盤、ボリューミー過ぎな40曲🥶(SHM-CD) 当方ならば2枚組にするなら、Disk-1をAOR、Disk-2をJAZZで纏めるな😜 希望はAORで2枚組、JAZZで1枚の3枚組だな。 AORな選曲がほぼ一緒、曲順もなんだかな🥶 唯一の救いは11.サタデー・イン・ザ・パーク※三菱地所CF曲が収録された事かな。 https://youtube.com/watch?v=6xQwypm4_Fs&feature=share 楽曲の権利は元マネージャー、ヘンリー・マークス氏。 ボビーはベスト盤には全く興味なし😱 選曲に関しても一切関知せず😜 というか、権利の関係で蚊帳の外。 新譜が出ないので、Victorはベスト盤で稼ぐ戦略しか手立てがないよな🥶 2010年08月25日発売 VICP70167 ディスク: 1 1.スペシャル・トゥ・ミー 2.ラヴ・ウォント・ウエイト 3.キャント・セイ・グッドバイ 4.風のシルエット 5.マイ・フレイム 6.センチメンタル・サンダウン 7.イッツ・オーヴァー 8.オープン・ユア・アイズ 9.トゥ・ノウ・ホワット・ユーヴ・ガット 10.ジャマイカ・センチメンタル 11.オール・オブ・マイ・ラヴ 12.ラヴィン・ユー 13.シェリー 14.彼女はモア・ロマンサー 15.ネヴァー・ラヴド・ビフォー 16.イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ 17.ネクスト・タイム 18オール・オア・ナッシング・アット・オール 19.ハート・オブ・マイン 20.ステイ・ウィズ・ミー ディスク: 2 1.スタック・オン・ユー 2.ビヨンド・ザ・シー 3.トゥモロウ 4.ガール・アイ・ドリーム・アバウト 5.ヤング・アット・ハート 6.テンダー・トラップ 7.オー・ボーイ 8.ラック・ビー・ア・レイディー 9.アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン(あなたはしっかり私のもの) 10.オール・オブ・ミー 11.サタデー・イン・ザ・パーク※三菱地所 12ジャネット 13.ショウ・ミー 14.ホエア・イズ・ザ・ラヴ 15.クレイジー・フォー・ユア・ラヴ (イヴニング・ミックス) 16.ラヴ・ライト 17.クライ 18.コール・ミー・アップ 19.ワン・ラヴ 20.カム・トゥ・ミー #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
Victor 2010年 JAPANsunnyhills
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FREE SOUL DRIVE WITH BOBBY CALDWELL(05)
橋本徹氏による選曲・監修コンセプト・アルバム。 2004年に10周年を迎えた「フリーソウル」 大人のライフ・スタイルにふさわしい、洗練された都会的でメロウなA.O.R.~ブルー・アイド・ソウル・テイストを軸にした、ドライヴ・ミュージックの決定盤的コンピレーション・シリーズとの事。 その第一弾は、10年ぶりのA.O.R.作『Perfect Island Nights』で見事復活を遂げた“ミスターA.O.R.”ことボビー・コールドウェル。アーバン且つ大人なドライビング・ミュージックをボビーの名曲達が再提案します。 とメーカーさんがおっしゃってます。 しかし、ドライブ感を感じない選曲。 どこをドライブするイメージなのか? ジャケットもおざなり😡 2005年04月27日発売 1.スペシャル・トゥ・ミー 2.ラヴ・ウォント・ウェイト 3.キャント・セイ・グッドバイ 4.ホワット・ユー・ウォント・ドゥ・フォー・ラヴ 5.カリンバ・ソング(Instrumental) 6.ダウン・フォー・ザ・サード・タイム 7.アイ・ドント・ウォント・トゥ・ルーズ・ユア・ラヴ 8.ユー・プロミスド・ミー 9.イッツ・オーヴァー 10.マザー・オブ・クリエイション 11.カミング・ダウン・フロム・ラヴ 12.ロング・オア・ライト 13.オール・オア・ナッシング・アット・オール 14.ファースト・タイム 15.サニー・ヒルズ 16.ワーズ 17.ジャマイカ 18.ラヴィング・ユー 19.ワンス・ユー・ギヴ・イン 20.ネヴァー・ラヴド・ビフォー #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR Victor 2005年sunnyhills
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The Other Side Of Bobby Caldwell(06)
JVC/Victorに移籍後2枚目となるベスト盤。 サントラ曲や日本人アーティストのトリビュート盤でのパフォームした曲、アクオスTV CM曲など、レアトラックを収録した、苦肉のベスト盤。 移籍したものの、新譜の情報が一向に聞こえない状況に、痺れを切らし、2004年に発売された『THE BEST』の続きを、商売ベースで企画されたもの😜 ジャケットも、イマイチ垢抜けぬ代物😡 01 スペシャル・トゥ・ミー 02 イッツ・オーヴァー 03 ワーズ 04 シー・ダズ・イット・ベター 05 ロンリー・ウイークエンド 06 キャント・セイ・グッドバイ〔オリジナル TK ヴァージョン〕 07 テイク・ミー、アイル・フォロー・ユー 08 ショウ・ミー 09 イーヴン・ナウ〔ラジオ・エディット〕 10 ワン・ラヴ 11 フー・アー・ユー? 12 トゥモロウ 13 タンゴネラ(ホエン・ネイチャー・ターンズ・ア・ペイジ) 14 君にMERRY X'MAS 15 ビヨンド・ザ・シー 16 風のシルエット 20th アニヴァーサリー・ヴァージョン〔エディー・ミーツ・ヤンナ・リミックス-ラジオ・エディット〕 17 ベイビー、イッツ・コールド・アウトサイド 18 ネヴァー・ラヴド・ビフォー #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
Victor 2006年 JAPANsunnyhills
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The Consummate Caldwell(10)
何気なくネットサーフをしていたら偶然このベスト盤リリースのニュースを発見! 何の前触れ無しにいきなり発表? 2010年3月30日、ニュー・アルバム発売!?ジャケは90年代の写真、襟足が長かった所謂「サムライ・ヘアー」タイトルは『The Consummate Caldwell』とな? 次のアルバム製作中で、既に4曲仕上がったって聞いていたけど、そんなに早く仕上がる?と急いで収録曲をチェック。 見覚えのある曲名の羅列。コンテンポラリーな新譜ではなくて、ジャズ・スタンダード系楽曲を集めたベスト・アルバム。 全くの新譜ではなく、『ブルーコンディション』『カム・レイン・オア・カム・シャイン』からの抜粋と、幾つかのサントラに参加した楽曲をコンパイルしたジャジーなベストアルバムとなっています。 ここで注目はジャズ系2枚のアルバムに未収録の楽曲達なんです。 1.<Luck Be a Lady>は映画『Cooler』(03) 銀幕で流れサントラ盤に収録されています。 5.< Oh Boy (You've Really Got It Made)>は映画『LakeBoat』(00) ※DVDでチェックしましたが銀幕では使われていませんので、今回の収録で初めて耳にする楽曲です。 祝銀盤化!!! 8.<The Tender Trap>は映画『Forces Of Nature』(99) ※これもDVDでチェックしましたが銀幕では使われていませんので、今回の収録で初めて耳にする楽曲です。 祝銀盤化!!!。 9. <Young At Heart>はビデオ『Living Beyond 100』(98) DVD化されておらずVHSのみ、オープニングで流れます!祝銀盤化!!! 5、8&9はCD化されていない貴重な銀盤化、そしてハイライトは2<All of Me>は何処にも収録、提供されていない激レア音源。これは2枚のジャズアルバム製作時のアウトトラックと推測されます。 詳細は今年10月の来日時ご本人に伺ってみることにします。 でも、不思議なのは本家のサイトでこのアルバムに付いてのアナウンスがない事。 レーベルがボビー自身のものじゃないし。 Bigdeal Recordって一体なにもの?ジャケットのURLをチェックしたらヘンリー・マークス氏のサイトでした。やっぱり氏の仕業か、、、と言うわけでボビーの全く知らない間に製作されたアルバムですね。 そんな事は置いておいて、探し求めていた楽曲を耳にする事が出来ファンとしてはこの上ない喜びです。 AORなボビーも最高ですが、ジャズを気持ちよさそうに歌うボビーはもっとクール! そろそろ、ジャスのセットリストが恋しいです。アメリカではジャズセットのステージもあるので、それに行っちゃう?そんな気にさせてくれるアルバムです 。 Original Release Date: 30/May/2010](USA) 1. Luck Be a Lady ※ 2. All of Me △ 3. Smile 4. April Moon 5. Oh Boy (You've Really Got It Made) ※ 6. Only the Lonely 7. The Girl I Dream About 8. The Tender Trap ※ 9. Young At Heart ※ 10. The Best is Yet To Come 11. Tomorrow 12. Beyond the Sea 13. All the Way 14. Under My Skin 15. Stuck On You 16. Come Rain or Come Shine ※Soundtrack △Unrelesed #bobbycaldwll #ボビーコールドウェル
Bigdeal Record 2010 USAsunnyhills
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Timeline-The Anthology Greatest Hits Vol-2(98)
紆余曲折のあった国内盤ベスト盤は『Timeline-The Anthology Greatest Hits Vol-2』に落ち着き、ジャケットもVol-1(92)をイメージさせるイラストに差し替えられ予定通り10月14日にめでたく店頭を飾る。ジャケットにはトレードマークとも言えるボビーと月のイラストが小粋にコラージュされている。国内盤の収録曲は92年にリリースされたベスト盤との重複を避けるためUS盤とは7曲差し替えられ、まさにVol-2としての意味合いがより強くなった感がある。 92年のベスト盤との重複を避け選曲された楽曲は日本のリスナーに実に心憎いばかりの内容。国内盤の注目は⑫<I Give In>、これは『ソウル・サバイヴァー』でのオリジナル・ヴァージョンではなく、シングルカットされたRADIO MIX ヴァージョン(シングル・カセット)となっていてマニア心を大いにくすぐってくれる。 またマリリン・スコットとのデュエット曲が<Back To You>に差し替えられている点、やはりこちらの方が違和感無く聴こえて来るのはきっと馴染み深いパーラメントのCFのせいだろう。時を同じくして発売された2枚のベスト盤ではあるが、選曲によって全く違った表情を持っており、結論としてはアメリカ盤と国内盤の両方を揃えて初めて完結すると言ってよいだろう。 このベスト盤で一区切りを付け新たな展開をみせてくれることを願いつつ、よりジャジーな一面と、今回聴く事のできたAORなボビーのアルバムも今世紀中のリリースを期待しよう。 最後に気になる新譜(国内盤)は12月16日発売(予定)、タイトルは『I'll Be Around』(仮)。また収録予定曲は例のアムラックスのステージで披露されたジャズ・スタンダード12曲、オリジナル新曲<April Moon>、そして<Come To Me><風シル>のニュー・ヴァージョンの計15曲。 また、11月17日発売のクインシー・ジョーンズの新譜にも参加。(児童虐待防止に対する国家委員会に寄付を行うプロジェクト)。<Love Shouldn't Hurt>ではコーラスに参加、また<風のシルエット>も収録される模様。(こちらはオリジナル・ヴァージョン)※発売当時の情報 Greatest Hits Vol-2 Original Release: 14/Oct/1998(JAPAN) 1,My Flame 2,Take Me To Back To Then 3,You Promised To Me 4,All Of My Love 5,Next Time(I Fall) 6,Real Thing 7,Janet 8,Back To You- Duet with Marilyn Scott 9,Once Upon A Time 10,Where Is Love 11,Let It Be Me 12,I Give In 13,Baby, It's Cold Outside- Duet with Vanessa Williams(P.Loesser) 14,Tell It Like It Is - Duet with Michael Lington(L.Diamon-G.davis) 15,Good To Me(Caldwell) 16,What You Won't Do For Love - New 20th Anniversary Version Produced & Arranged By BOBBY CALDWELL Executive Producer:HENRY MARKS "What You Won't Do For Love"(New 20th Anniversary Version)And"Good To Me"Recorded & Mix At The Ranch-Tarzana,CA Recording Engineer:WOODY WOODRUFF & RICHARD MCINTOSH Mixed By BOBBY CALDWELL,WOODY WOODRUFF &RICHARD MCINTOSH Masterde At OCEAN VIEW DIGITAL MASTERING,LOS ANGELES Masterde By JOE GASTWIRT & RAMON BRETON Project Coordinator & Sequencing:NORMAN T.RUSSELL #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR POLYDOR 1998sunnyhills
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What You Won’t Do For Love(79)
セカンドプレス盤がこちら。 未だにシールド盤を見かける事もありますね。 ステッカーも可愛い❤️ ターンテーブルでスピンする時、針が落としにくい😭
AOR TK:Clouds 1979sunnyhills
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Bobby Caldwell’s Greatest Hits(92)
92年リリースの日本編集による初のベストアルバム。 <Come To Me><What You Won't Do For Love>などの80年代の名曲、<Cry><Stuck On You>など『Heart Of Mine』復活以降の代表曲、そして待望の新曲となる<Shape I'm In><One Love>の2曲を加え、全14曲で構成されている。 まさに、この10年間の集大成的なアルバムとなっている。まさにこれからBOBBY CALDWELを聴こうとする人向きアルバムである。 いうもでもなく、ファンの方にはマスト・アイテムとなっている。発売前のインフォメーションでは3つの新曲が用意されていて、そのうちの2曲はCHICAGOに提供した<What Kind Of Man Would I Be?>をセルフ・カバー、そして<Heaven Knows>と言う E,W&Fを彷彿とさせる軽快なホーンをフューチャーした新曲との情報が流れていたが、いざ発売されてみると前途の2曲のみとなっていた。 収録時間に余裕があったのだから、もう少し新曲を収録してもよかったのでは? さて内容に移るとして...オープニングとなる新曲<Shape I'm In>は名曲<Heart Of Mine>をイメージさせ、もう一方の<One Love>はR&B色のいかにもBOBBYらしさが溢れ出るバラードである。 続く12曲は説明不要のお馴染みのヒット曲のオンパレード。 いわばAORクラッシクといっても言い過ぎではないだろう。欲を言えばカリプソ調の<Sunny Hills>や涙が溢れてきそうな名バラード<Never Loved Before>あたりや、当時のステージでの大定番曲だった<My Flame>をアンプラグド・ヴァージョンでリメイクするとか、<What You Won't Do For Love>も90年風にリメイクするとか、折角のベストなのでその位のひねりがあっても良かったのではないだろうか。 この年、第34回日本レコード大賞 海外アーティスト賞を受賞、その授賞式の為に来日しTVに出演した。 CD:POLYDOR POCP-1230 1.The Shape I'm In 2.One Love 3.Stay With Me 4.What You Won't Do For Love 5.Coming Down From Love 6.Without Your Love 7.Jamaica 8.Heart Of Mine 9.Special To Me 10.Sherry 11.Cry 12.Stuck On You 13.Don't Lead Me On 14.Come To Me #bobbycaldwell
AOR POLYDOR JAPANsunnyhills
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Bobby Caldwell/House Of Cards(12)
2011年、ビルボードのステージで「来年は新しいアルバムを持って帰って来る」と公約したボビー、その約束を見事に果たしてくれました。 日本公演の後、USツアーの合間にコツコツと製作を開始。レコーディングの為にマークやリチャードが度々ボビーの自宅スタジオを訪れたと断片的な情報を伝え聞いていました。でも、なかなか完成の吉報は届かずやきもきしましたが、きっちり来日に合わせてくれました。 前作『パーフェクト・アイランド・ナイツ』はもう7年もの昔。発売前に家族でお忍び来日していたボビーに会って、ご本人からデモ盤を貰った事が昨日の様。お部屋にお伺いした時に、新しい家の設計図を開いて、「ここがスタジオなんだ」って教えて貰ったな~。あのスタジオでこのアルバムが作成されたのですね~。 そのスタジオ、いやお家にお伺いする日が来るとは、この時点では夢にも思いませんでした。 ジャケットにはいつものトレードマークの月もシルエットもないけれど、ハンサムなお顔にうっとり。ボビーが顔写真を出すって言うのは、自信作の裏返しなんだよな。しかも何年ぶりのシルクハット姿! 発売の数日前には関係各所にサンプル盤が発送され、FMで特集が組まれる等、近年にないプロモーションが繰り広げられ、なんだか自分の事の様に幸せな気持ちでした。何と関西ではFM Cocoloがアフターヌーン・デライトでDJ メメさんが4日間に渡って全曲オンエアー。 さて、今回のアルバム、みなさんもうお聞きになりましたよね?いかがでしょうか? 私の結論はボビーの最高傑作!と言い切ってしまいます。 61歳を向かえ未知の領域に踏み出す勇気、これは実にすばらしく素敵な事。50を過ぎるともう守りになっちゃう人が多いのに、この年でこのチャレンジは賛辞に値しますね。過去に幸せすぎると曲が書けないとか影口を叩かれましたが、こんなアルバムを発表できるなんて素敵過ぎです。きっと充実した日々をお過ごしなんだろうな。 オープニングは抑え気味のクールなボーカルとスリリングな展開を見せる<Game On>、7年ぶりのアルバムに相応しくぞくぞくするナンバー、この高揚感が堪りません。また歌詞に込められた7年間のボビーの想いが伝わってきます。この曲は今回のライブでも披露されたご本人もお気に入りの一曲。 続く<Blue>はDavid Kozを配したナンバー、Kozの流麗で艶かしいSoloに魅せられるはず。どこかのBlogで見たけど、これはサルサじゃないでしょう?どちらかといえば中東的でアラビアチックなアレンジ、そうディズニーのアラジンの世界じゃない?そうそうこの<Blue>にもある意味が込められているのですが、今はまだ秘密(笑)きっと近いうちに明らかになるので期待して待っててください。 残念ながらこの企画は実現できず。 実はBlueという香水を発売する予定だったのでした。 個人的超お気に入りナンバーがこれ!<Dance With Me> タイトルを見たらこれがPOPカントリーかな?って思わないですか? で、イントロが流れた瞬間ひっくりかえりそうになったのは私だけじゃないはず。 サルサやラテンのアレンジは過去にありましたが、まさかまさかのタンゴ!映画の情熱的なダンスシーンが浮かびませんか?そして、ラストは一気に転調してサルサ~♪これってマイケル・センベロ調。そういえば昨年センベロさんに会った時、ボビーのお家に行くって言ったけど、まさかその時にインスパイヤーされた? な訳ないか~。どうでもいいことですが、最後の部分に「クレヨンシンちゃん」が参加しているような(爆) 続く<It's All Coming Back To Me Now>は今回のステージで披露された曲。30年来の友人、マーク・マクミレンとの共作曲で、まるでNYの小さなクラブで演奏しているかのようなジャジーでスインギーなナンバー。一聴してマークだと解るキーボードプレイが実に心地良いです。ボビーにはジャズが一番似合う~ 一転して<Hearts On Fire>と<Dinah>はまさかのカントリー!ボビーがカントリー?!ある意味今回のアルバムでハイライトとなる曲、まるで初期のイーグルスそのもの、本家よりもイーグルスらしい(笑) でも、なぜボビーがカントリー?って、疑問が沸きますよね?解説には「今や米音楽界ではポップカントリー真っ盛り、その流れを偶発的に受け入れることが出来た」との件がありますが実に疑わしい😡 私が推測する理由は、ボビーの自宅はカントリーサイド、で愛馬が7頭もいるのです。オフの時は手綱を取る事も、世話をする事も日常。そんな日々の生活からカントリーのアイデアが出てきた。 義理の娘ちゃんが大のカントリーファン、彼女の影響も大でしょう。 <One Of Those Nights>のクレジットを見た時この曲がカントリーだと思いこんでいました。でも、あのボビーがそんなベタな事はしないですね(笑) この曲どこかで聞いたような?!あ!これってドナルド・フェイゲンじゃん!かなりスティーリーダンしていますね。ピアニカ・ソロもいいね~そういえばセカンド・アルバム『Cat In The Hat』の裏ジャケのデザインは『AJA』を模したとうのは有名な逸話。 続く<Dear Blues>はブールジーなボビーのギターでスタートするナンバー。待てよ!聞き覚えのあるような?これってブルースなアレンジだけど、アレンジを変えるとアンコールの<At Last>だよね。 <What About Me>はリードシングルとなるマークとの2曲めのコラボ作。ライブでリード・シングルは<Game On>って言ってたけど(?) キメが多い90年台スタイル。この曲が来日直前のライブで掛かったので、期待したのですが今回聴けなくて残念でした。 オリジナルでラストを飾る<Mazatlan>はメキシコにあるリゾート地の名前、「鹿の住む土地」を意味するらしいです。 「仕事に疲れ休暇をとって旅に出た♪」と歌詞にあるけど、なぜMazatlanなんだろう?そこになにか特別な想いがあるのだろうか?と疑問だったので、聞いてみたら行ったことがないんだって(笑)な~んやそれ(爆)この曲はかなり前に書かれたもので、今回ようやく日の目をみた曲との事。 日本盤にはボートラとなるボビーのお気に入りのカバー曲<He’s A Fool>の歌詞を変えて収録。 カントリー、ラテン、ブルース、ジャズ、AORと過去になくバラエティに飛んだ内容ですが、何度も繰り返す内、普遍なボビーに気づくはず。 結論はボビーを超えるものはボビーでしかなかった! 今回のステージの姿をみたらそう遠くない内に新譜が聴けそうな予感。期待して待っています。 Original Release Date:22/Aug/2012 1. Game On 2. Blue~featuring Dave Koz 3. Dance With Me 4. It's All Coming Back To Me Now 5. Hearts On Fire 6. One Of Those Nights 7. Dear Blues 8. Dinah (Diamond In The Rough) 9. What About Me 10. Mazatlan #bobbycaldwell
AOR Victor 2012年sunnyhills
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Bobby Caldwell/Blue Condition(96)
シナトラのファンでもあるボビー、AORを歌うより、JAZZにフィットする歌声。 ステージでジャズを歌う姿はとにかくカッコいいの一言。 AOR以外のボビーを認めないファンが多いが...😭 そんなジャジーな魅力を詰め込んだアルバムがこの『Blue Condition』 通算9作めとなるオリジナルアルバム。 発売前の噂通り全編ジャジーなナンバーで構成され、まさにこの数年間の新しい方向性の集大成といえる内容。 96年7月に先行発売されたシングル<The Girl I Dream>には8月25日発売と記載されていたにも関わらず、毎度の事ながらまた、二ヶ月も待たされる事に...。 発売前にFMやTVで『BOBBY CALDWELL SPECIAL』と題された特別番組が放送され、その中でLAのインタビューが披露されたので、ある程度の内容が事前に把握出来ていたが、今までにない力の入ったプロモーションに驚きを覚えたのは私だけでないはずだ。 最近のステージでは必ずと言うようにジャズ・セットが用意され<Stuck On You>路線での手応えがこんなボビーのアルバムを予感させていた。その番組や雑誌ADLIBのインタビューの記事で、ボビー自身が語るようにラックスのCF曲<The Girl A Kick Out Of You>の成功が、全編ジャズ・テイスト漂うアルバムを制作する直接の原動力となったようだ。 収録曲は<Beyond The Sea><All The Way>などステージでお馴染みの定番曲をはじめとするスタンダード曲の9曲、そしてオリジナル3曲の計12曲で構成されている。既に89年あたりからこのようなコンセプトのアルバムを作りたいと考えていたようで、何度となく次のアルバムでは?と期待されていたのも事実である。 さて内容はと言うとこれが憎いほどの仕上がり。ノスタルジックでいて新鮮、AORな匂いは微塵もないが(期待外れといわれるファンも多く存在するのも事実である。)紛れも無く彼自身そのものである。円熟味を増した渋い歌声がスタンダード曲と絶妙なハーモニーを奏で、こんな曲を歌うために生まれてきたかのようである。ビッグ・バンドを従え、これでもかの分厚いフォーンセクションにのせて歌う<Street Of Dreams>は圧巻! この曲を聴いただけでも今回のアルバムに対する思い入れの深さがひしひしと伝わってくる。20人のストリングス、25人ものフォーンセクションの迫力、ジャジーでいてソウルフルなヴォーカル、こいつはお手上げだ。幾度となくステージで聴いたスウィンギーな<Beyond The Sea>の収録は嬉しい選曲。スタンダード曲でのアレンジはRandy Waldmanの手腕がひかり、オリジナル曲との違和感が無く、非常にバランス良い出来である。ただ欲を言えば、新作に取り掛かろうとしていた時期にもちあがった、このアルバムゆえ時間がなかったのか、意図的なのか知る由もないが既発表曲が多すぎる点である。<Stuck On You><Don't Worry 'Bout Me><All The Way>などを再収録するならアレンジくらい変えてもいいんじゃない?
Big Band Jazz POLYDORsunnyhills
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Bobby Caldwell/Soul Survivor(95)
当初このアルバムのインフォメーションが流れ出したのは丁度94年の秋頃だった。(噂が流れてから一年もかかったことになる。)Soul Survivor ツアーに合せたリリース予定であったが、お決まりのようにひとまず、その春に延期された後、9月10日発売のアナウンスがAdlibなどの音楽雑誌などで紹介されていたにも関わらず、またもや土壇場でアーティスト・サイドからジャケットの意匠と曲順を入れ替えるという理由にてまたまた延期された。(ジャケットを含め収録曲もアナウンスされた) 2ヶ月もまたされたファンはイライラの連続。 紆余曲折でやっと発売されたこのアルバム『Soul Survivor』は通算7枚目となるオリジナルアルバム。 当初の噂では『Solid Ground』『Where Is Love』で見せたジャジ-な新しい方向性をより濃くし、ナタリー・コールが大成功を納めた『アンフォーゲッタブル』のようなジャズ・スタンダード集になるのではと言うことであったが、いざ蓋を開けてみるとポップス・クラッシク&スタンダードの7曲とオリジナル4曲、計11曲と言う構成。 結論から言えばよく出来たアルバムと断言しよう。オープニングはB・バカラックの<Walk On By> なんとスムーズな導入部であろうか? CDをセットした瞬間からボビーの世界に引き込まれてしまう、そんな形容がぴったりだ。 続く<I Give In>はツアー・メンバーM・McMILLENとの共作曲。ノスタルジックな曲調の甘いラブソングだ。M・McMILLENはチャカ・カーン等に曲を提供したり、マーク・ウインクーの新譜をプロデュースするなど注目のミュージシャンであり、ステージでは渋いヴォーカルも披露。 現在は奥様とのユニットPricey Diggsでアルバムを発表したばかり、是非チェックしてみて。 内容に戻ってデビッド・フォスター調の<Don’t Ask My Neighbor>はカバー曲だが、まるでオリジナル曲の様に聞こえるから不思議。当時のステージですっかりお馴染みの<All The Way><Beyond The Sea>などのカバー曲におけるスタジオ・ミュージシャンが『Carry On』以来の豪華な布陣。 それとは対照的にオリジナル曲でのボビーのマルチ・ミュージシャンぶりには脱帽である。流石完全主義者ならではのこだわりと言えそうだ。どちらもいずれ劣らぬ仕上がりで前作『Where Is Love』では、スタンダード曲のカバーが浮いてしまったような印象をもったが、今作はそんな心配は御無用。AORのカテゴリーにとらわれずボビーの新境地を開いた意欲作品である。 Produced & Arranged By Randy Waldman & Bobby Caldwell Original Release:1995 All Vocal:BOBBY CALDWELL Guitar:BOBBY CALDWELL,PAUL JACKSON Jr.,MICHAEL LANDAU Keyborards:BOBBY CALDWELL,GREG PHILLINGANES,RANDY WALDMAN,TOM KEEN Piano:RANDY WALDMAN Synths:BOBBY CALDWELLRANDY WALDMAN Organ:MARK McMILLEN,RANDY WALDMAN Bass:NEIL STUBENHAUS Drums:BOBBY CALDWELL,VINNIE COLAIUTA,JOHN ROBINSON Alto Sax:MICHAEL LINGTON,BONEY JAMES,TOM SCOTT Percussion:LENNY CASTRO Background Vocals:JACKIE O'SHEA,JEAN McCLAIN,WARREN WEEBE,LESLIE SMITH.ARNO LUCAS,BOBBY CALDWELL Woodwings:DAVE BORUFF Programming:BOBBY CALDWELL Additional Programming:RANDY WALDMAN Recorded At PACIFIQUE RECORDING STUDIO,NORTH HOLLYWOOD,NRG RECORDING STUDIO,NORTH HOLLYWOOD Mixed At PACIGFIQUE RECORDS & LIGHTHOUSE RECORDERS,NORTH HOLLYWOOD Mixed By WOODY WOODRUFF & RICHARD McLNTOSH Additional Mixing:KEVIN CLARK Assistant Engineer:JAMES BEATY At LIGHTHOUSE RECORDS Masterde At OCEANVIEW DIGITAL MASTERING,LOS ANGELES/MASTERED By JOE GASTWIRT Typesetting & design:WEST COAST CREATIV ALLIANCE Illustration:MIGUEL CASTILLO https://youtube.com/watch?v=QY8LabH4yRs&feature=share #bobbycaldwell
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