6−セ 岩瀬仁紀

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2007年のシーズンは4月6日、117セーブ目を挙げ球団記録を更新する。7月7日、NPB通算500試合登板を達成。9月8日、NPBタイ記録9年連続50試合登板。翌日の9月9日には、NPB150セーブ。9月19日、NPB史上初の3年連続40セーブを達成するなど記録尽くめの年となった。
日本シリーズの第5戦において、8回まで完全試合ペースの好投をしていた山井大介に代わり9回に登板。三者凡退に抑えてNPB史上初の継投による完全試合を達成し、胴上げ投手となった。

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