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KATO 【10-1820】12系客車 JR西日本仕様 6両セット
12系客車は昭和44~53年(1969~1978)にかけて製造された国鉄最後の急行用客車で、北海道を除く全国各地で運用されました。 JR西日本網干総合車両所宮原支所の12系は「SL北びわこ号」としてC56とともに運行されたほか、臨時のイベント列車としてJR西日本管内各地はもちろん九州での活躍も見られます。
鉄道模型 Nゲージ KATO SL北びわこ号Railwayfan
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マイクロエース【A1121】12系 ユウユウサロン岡山 晩年 6両セット
岡山鉄道管理局では1985年に12系改造の欧風展望客車を登場させました。 「ゆうゆうサロン岡山」と名付けられた編成は6両で、両端には天窓を持つ展望室が設置された他、客室部分は1+2列のリクライニングシートが1580mmピッチで設置されています。 出入台は1ヶ所が埋められてリネン室が設置された他、更衣室が新設されました。 また、編成中1両の中間車(オロ12-709)には団体引率者用の控室が設置され、全車への放送設備や冷蔵庫などが設置されています。 登場当初は赤7号に金色の帯を締めたシックな装いで専用機関車としてEF65-123が同色で登場しました。 1993年にはリニューアルが行われホワイトをベースに黄緑、オレンジ、薄紫色の同心円状山形模様の明るい装いに変化しました。 モデルはリニューアル後の塗装、2000年代の引退直前の姿を再現しており、屋根のグレーが展望室の上まで延長された姿となっています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース ゆうゆうサロン岡山Railwayfan
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マイクロエース【A4336】50系 冷改車+スハフ12 筑豊本線 6両セット
日本各地に大量に残った老朽化した旧型客車の置き換えと遊休化していた機関車の活用のため、1977年から1982年に掛けて製造されたのが50系一般型客車です。 同時期に製造されたキハ40系などに準じた近代的な車内や自動ドアなどの安全装備を持ちつつ、電車や気動車よりも製造コストが安いことから、旅客用車両だけでも952両が製造され、日本全国に配置されました。 車体は赤一色に塗装され「レッドトレイン」の愛称で親しまれました。 主に長編成での対応が必要となるラッシュ時を中心に使用されました。 JR九州に移籍した50系は1991年から1994年に掛けて冷房装置が搭載され1000番代に区分されました。 この改造では片側側面の窓が一か所埋められ、床下には室外機と発電装置が搭載されたことで外観が変化し、屋根上のベンチレータが撤去されました。 九州全域で活躍していた50系も徐々に運行範囲が縮小され、筑豊本線が最後の活躍区間となりました。 最末期には黄害対策のためにオハフ50のトイレが閉鎖され、リクライニングシート化改造された青いスハフ12が1両連結されたユニークな編成になりましたが、2001年10月に運行を終了しました。 ※引退記念ベッドマーク付き。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース JR九州Railwayfan
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TOMIX【98449】JR 12-3000系・14系15形客車 (だいせん・ちくま) 5両セット
12系3000番代は急行列車「だいせん」「ちくま」の座席車に使用される12系0番代に対して座席のリクライニングシートへの換装やスハフ12形へのトレインマーク表示器の設置、14系客車と同等の電気系統への改造を行った車両です。 大阪と出雲市を結んだ「だいせん」と大阪と長野を結んだ「ちくま」は12系3000番代と14系14形を使用し運転されていましたが、1994年には寝台車の使用車両が14系15形へと変更されました。 モデルは急行列車用に改造された12系3000番代が組み込まれ、リクライニングシートに交換されたシート、スハフ12-3000形の貫通扉にトレインマーク部が設置された姿となっています。 またスハネフ15形は給気口の塞ぎ板が再現されています(写真5枚目)。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX だいせんRailwayfan
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JR東日本 トレーディングカード 第2弾 群馬ディスティネーションキャンペーン編 9.信越本線碓氷峠③
9.信越本線碓氷峠③ EF63×2 EF62 12系 14系 長野新幹線開通以前、群馬〜長野を結ぶため横川から軽井沢の碓氷峠を越さなければならなかった。 写真はジョイフルトレイン"スーパーエクスプレスレインボー"が碓氷峠を越えるシーン。 このカードは、2011年7月〜9月に開催された群馬ディスティネーションキャンペーンに配布されたものです。 カードを全種類集め、裏面を合わせると何かが出てくる・・・。
トレーディングカード JR東日本 スーパーエクスプレスレインボーRailwayfan
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JR東日本 トレーディングカード 第2弾 群馬ディスティネーションキャンペーン編 12.客車回送
12.客車回送 DD51×2 12系 JR東日本高崎車両センターでは、7両編成の12系客車が所属しており、SL牽引の"SLぐんま みなかみ"や"SLぐんま よこかわ"などのイベント列車で活躍している。 写真はDD51による回送時のもの。 このカードは、2011年7月〜9月に開催された群馬ディスティネーションキャンペーンに配布されたものです。 カードを全種類集め、裏面を合わせると何かが出てくる・・・。
トレーディングカード JR東日本 DD51Railwayfan
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JR東日本 トレーディングカード 第2弾 群馬ディスティネーションキャンペーン編 24.EF69 19
24.EF60 19 EF60(やすらぎ色)、12系 国鉄高崎鉄道管理局が所有していた12系やすらぎを牽引するために用意されたEF60は"やすらぎ色"という客車に合わせた色だった。 このカードは、2011年7月〜9月に開催された群馬ディスティネーションキャンペーンに配布されたものです。 カードを全種類集め、裏面を合わせると何かが出てくる・・・。
トレーディングカード JR東日本 やすらぎRailwayfan
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TOMIX 【98727】 JR 12系客車 (シュプール大山号用) セット
JR九州に所属した12系のうち、冬季に九州から山陰方面へ運行された「シュプール大山号」用の車両は、裾の白線が3本になり車体側面や貫通扉に「PC12」などの文字装飾が施された特徴的な外観となっていました。 「シュプール大山号」のほか、一部の普通列車で通常の12系客車などと共に使用され、団体列車での使用時には関西・信越地方にも乗り入れていました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX JR九州Railwayfan
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KATO 京都店特製品 スハフ12 701 いこいタイプ
国鉄は、団体専用列車として1985年に後藤工場でスハフ12 5を改造した「いこい」を登場させた。 この車両の客室は車掌室側半分を畳敷きの和室とし、洗面所側の半分を絨毯が敷かれた洋室に改造し、この洋室と和室はアコーディオンカーテンで仕切ることが可能であり、ミニキッチンを備えていた。 JR化後はJR西日本福知山支社が引き継ぎ、当時、客車列車が少なくっていたこともあり、主にキハ58などの気動車の中間車として活躍することとなった。 キハ58と"いこい"がそのまま編成となり、ジョイフルトレイン"セイシェル"として生まれ変わった。
鉄道模型 Nゲージ KATO いこい(福知山)Railwayfan
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Bトレインショーティー 12系客車 4両セット
12系客車は1969年から1978年まで国鉄によって製造された急行形座席客車です。 登場時から冷房が搭載され、客車初の分散ユニット型電源システム他、多くの技術面でその後の国鉄客車の基本となりました。
Bトレインショーティー バンダイ 国鉄Railwayfan
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カプセルプラレール くろがねの勇姿編 (客車・青)
(客車・青) モデルは12系。
カプセルプラレール タカラトミーアーツ 12系客車Railwayfan
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TOMIX 【9518】 国鉄客車 オハ12-1000形
12-1000系は1984年頃より12系客車を普通列車用として改造され登場しました。 スハフ12・オハフ13形に乗務員ドアを設置して車体外観の白帯がなくなり青一色の姿で活躍しました。中国・山陰地区ではDD51形やDE10形にけん引され通常の12系との混結編成も存在しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 国鉄Railwayfan
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TOMIX 【92303】 国鉄 12-1000系 客車セット
12-1000系は1984年頃より12系客車を普通列車用として改造され登場しました。 スハフ12・オハフ13形に乗務員ドアを設置して車体外観の白帯がなくなり青一色の姿で活躍し、中国・山陰地区ではDD51形やDE10形にけん引され通常の12系との混結編成も存在しました。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 国鉄Railwayfan
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TOMIX 【92738】 JR12系 お座敷客車 (くつろぎ・新塗装) 6両セット
くつろぎ は、関東~上信越線方面を中心に活躍したJR東日本高崎支社のお座敷列車で、現在は「碓氷峠鉄道文化むら」に保存されています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX くつろぎRailwayfan
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TOMIX 【92737】 JR12系 お座敷客車 (くつろぎ・旧塗装) 6両セット
くつろぎ は、関東~上信越線方面を中心に活躍したJR東日本高崎支社のお座敷列車で、現在は「碓氷峠鉄道文化むら」に保存されています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX くつろぎRailwayfan