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鉄道コレクション 箱根登山鉄道 モハ2形 ありがとう109号
箱根登山鉄道は、神奈川県小田原市の小田原駅~強羅駅を結ぶ営業距離約15kmの鉄道路線です。 途中駅の箱根湯本駅までは小田急電鉄の車両が乗り入れており日本有数の山岳鉄道で、急こう配や急カーブ、スイッチバックなど約40分の鉄道旅は見所満載です。 モデルは2019(令和元)年4月から運用を開始した箱根湯本~強羅間の開業100周年記念企画の一環として昭和初期の頃の復刻カラーリングに塗り替えられた3月21日に引退が発表されたモハ2形109号をプロトタイプとしています。
鉄道コレクション トミーテック 箱根登山鉄道Railwayfan
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MODEMO 【NT44】 箱根登山鉄道 モハ2形 (2両セット)
箱根登山鉄道は、明治21年に設立された小田原馬車鉄道に始まり、昭和3年8月に日本電力会社に合併され箱根登山鉄道が生まれました。 スイスの登山鉄道ベルニナ鉄道を参考にした路線は、大正8年6月に箱根湯本~強羅間8.9kmの登山鉄道が開通し、その後、昭和10年に小田原~強羅間の直通運転を開通し現在に至っています。 モハ2形は当初はスイス製の主電動機とシュリーレン台車を使用していましたが、途中主電動機がカルダン式東洋電気製の電動機に変更され、台車もまた東急車輛のTS330に変更されました。 備考・ケース割れ
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