-
KATO 【10-334】 スロ81系客車 「お座敷列車」6両セット
老人が座席の上で正座する姿を見て思いついたといわれる「お座敷列車」 当初はオハ35系の改造でスタートしました。のちに冷房化が叫ばれ、60系客車のスロ62・スロフ62を改造した81系が登場し、各鉄道管理局ごとに改造されたために、細部が編成ごとで違うのが特徴です。 本列車は1980年に東京南鉄道管理局が改造したもので、6両編成で各車には江戸にちなんだ愛称が付けられました。 当ミュージアムでは、あゝ愛しの愛称板コーナーにて当列車で使用されていた、号車愛称板を展示しております。
鉄道模型 Nゲージ KATO 国鉄Railwayfan
-
KATO 【10−176】 スロ81系 和式客車 ふれあい
スロ81系「お座敷客車」は、昭和47年~49年にグリーン車のスロ62、スロフ62を改造し、タタミ敷の床と障子をはめた窓でお座敷の雰囲気にまとめられて誕生しました。 お座敷客車は、門司・名古屋・金沢・長野・静岡・大阪・東京南の各局に次々と登場しましたが、旧形客車改造ゆえに車体の陳腐化も進んでおり、12系客車改造のジョイフルトレインと順次交替して行きました。 その中でも最後まで活躍した東京南局編成(通称シナ座)は、青15号にクリ-ム10号の帯を2本配した塗色と、電照式愛称幕から人気も高く、後に水戸局に転出してからは「ふれあい」(通称ミト座)の愛称で親しまれました。
鉄道模型 Nゲージ KATO ふれあいRailwayfan
-
愛称板 愛称号車名板 ジョイフルトレイン ふれあい 柴又
ふれあい は 国鉄 が改造、所有したジョイフルトレインで、JR化した後も1990年まで使用されました。 1972年に冷房搭載車であるスロ62、スロフ62形を改造した6両編成の和式客車が金沢鉄道管理局に登場。これを皮切りに静岡、門司、長野、名古屋、大阪、東京南の各管理局へと続々と登場しました。この東京南鉄道管理局の品川客車区(現・田町センター)に配置された編成は、鉄道ファンの間で通称 シナ座 と呼ばれ1986年に東京南鉄道管理局に 同じコンセプトの 江戸 が登場するまで活躍しました。 江戸 の登場により余剰となった シナ座は 水戸鉄道管理局へと転属することになり、転属先の水戸客車区では愛称が新たに付けられ、ここで初めて ふれあい 名称がつきましたが、鉄道ファンの合間では相変わらず シナ座 と読んでいたのに対し ミト座 と呼ばれることも多度ありました。 東京南鉄道管理局(シナ座)時代の各車の愛称は以下のとおりで、東京の下町の地名から付けられています。 * 1号車 スロフ81 2114「鳥越」 * 2号車 スロ81 2125「湯島」 * 3号車 スロ81 2126「深川」 * 4号車 スロ81 2128「花川戸」 * 5号車 スロ81 2127「向島」 * 6号車 スロフ81 2113「柴又」 本品は車両、各号車、側面についていたもので 6号車 柴又 になります。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan
-
愛称板 愛称号車名板 ジョイフルトレイン ふれあい 深川
ふれあい は 国鉄 が改造、所有したジョイフルトレインで、JR化した後も1990年まで使用されました。 1972年に冷房搭載車であるスロ62、スロフ62形を改造した6両編成の和式客車が金沢鉄道管理局に登場。これを皮切りに静岡、門司、長野、名古屋、大阪、東京南の各管理局へと続々と登場しました。この東京南鉄道管理局の品川客車区(現・田町センター)に配置された編成は、鉄道ファンの間で通称 シナ座 と呼ばれ1986年に東京南鉄道管理局に 同じコンセプトの 江戸 が登場するまで活躍しました。 江戸 の登場により余剰となった シナ座は 水戸鉄道管理局へと転属することになり、転属先の水戸客車区では愛称が新たに付けられ、ここで初めて ふれあい 名称がつきましたが、鉄道ファンの合間では相変わらず シナ座 と読んでいたのに対し ミト座 と呼ばれることも多度ありました。 東京南鉄道管理局(シナ座)時代の各車の愛称は以下のとおりで、東京の下町の地名から付けられています。 * 1号車 スロフ81 2114「鳥越」 * 2号車 スロ81 2125「湯島」 * 3号車 スロ81 2126「深川」 * 4号車 スロ81 2128「花川戸」 * 5号車 スロ81 2127「向島」 * 6号車 スロフ81 2113「柴又」 本品は車両、各号車、側面についていたもので 3号車 深川 になります。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan
-
愛称板 愛称号車名板 ジョイフルトレイン ふれあい 湯島
ふれあい は 国鉄 が改造、所有したジョイフルトレインです。JR化した後も1990年まで使用されました。 1972年に冷房搭載車であるスロ62、スロフ62形を改造した6両編成の和式客車が金沢鉄道管理局に登場。これを皮切りに静岡、門司、長野、名古屋、大阪、東京南の各管理局へと続々と登場しました。この東京南鉄道管理局の品川客車区(現・田町センター)に配置された編成は、鉄道ファンの間で通称 シナ座 と呼ばれ1986年に東京南鉄道管理局に 同じコンセプトの 江戸 が登場するまで活躍しました。 江戸 の登場により余剰となった シナ座は 水戸鉄道管理局へと転属することになり、転属先の水戸客車区では愛称が新たに付けられ、ここで初めて ふれあい 名称がつきましたが、鉄道ファンの合間では相変わらず シナ座 と読んでいたのに対し ミト座 と呼ばれることも多度ありました。 東京南鉄道管理局(シナ座)時代の各車の愛称は以下のとおりで、東京の下町の地名から付けられています。 * 1号車 スロフ81 2114「鳥越」 * 2号車 スロ81 2125「湯島」 * 3号車 スロ81 2126「深川」 * 4号車 スロ81 2128「花川戸」 * 5号車 スロ81 2127「向島」 * 6号車 スロフ81 2113「柴又」 本品は車両、各号車、側面についていたもので 2号車 湯島 になります。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan
-
愛称板 愛称号車名板 ジョイフルトレイン ふれあい 鳥越
ふれあい は 国鉄 が改造、所有したジョイフルトレインで、JR化した後も1990年まで使用されました。 1972年に冷房搭載車であるスロ62、スロフ62形を改造した6両編成の和式客車が金沢鉄道管理局に登場。これを皮切りに静岡、門司、長野、名古屋、大阪、東京南の各管理局へと続々と登場しました。この東京南鉄道管理局の品川客車区(現・田町センター)に配置された編成は、鉄道ファンの間で通称 シナ座 と呼ばれ1986年に東京南鉄道管理局に 同じコンセプトの 江戸 が登場するまで活躍しました。 江戸 の登場により余剰となった シナ座は 水戸鉄道管理局へと転属することになり、転属先の水戸客車区では愛称が新たに付けられ、ここで初めて ふれあい 名称がつきましたが、鉄道ファンの合間では相変わらず シナ座 と読んでいたのに対し ミト座 と呼ばれることも多度ありました。 東京南鉄道管理局(シナ座)時代の各車の愛称は以下のとおりで、東京の下町の地名から付けられています。 * 1号車 スロフ81 2114「鳥越」 * 2号車 スロ81 2125「湯島」 * 3号車 スロ81 2126「深川」 * 4号車 スロ81 2128「花川戸」 * 5号車 スロ81 2127「向島」 * 6号車 スロフ81 2113「柴又」 本品は車両、各号車、側面についていたもので 1号車 鳥越 になります。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan
