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マイクロエース【A9601】 C59 42 戦前型
東海道・山陽線で使用されていたC53の変わりとして昭和16年から製造された旅客用の機関車で、全部で173両が製造され戦前型1~100号機と戦後型101~132・156~196号機に分類される。 戦前型はテンダーに10-25台枠テンダーに板台枠台車が使用され、C59・67号機は上廻りをチョコレート色に塗装されている。 当モデルの42号機は板台枠台車を履き、箱型の平底テンダータイプの戦前型C59で、広島第一機関区に所属し山陽本線の特急列車など、各種列車を牽引した。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース あさかぜRailwayfan
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マイクロエース 【A4240】 C59-19・10系客車 九州観光号 7両セット
昭和36年国内旅行は列車を利用するのがあたりまえの時代でした。 そこで旅行会社等が出資した「利用債」による10系寝台客車の改造・新製が行われました。 車番は600番代及び電気暖房付2600番代でそれまでの形式から区別され外部塗色もクリーム1号の帯が車体下に追加され、昭和37年から団体専用列車として全国各地へ向け運転されるようになりました。 C59-19号機は九州のカマです。 九州の機関車は整備がたいへん良行で、ボディーなども黒煙でみがきこまれていて一見黒ではなくグレーに見えるほどでした。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 九州観光号Railwayfan
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マイクロエース【A9065】C59−124 (門鉄デフ)
C59−124 (門鉄デフ) 東海道・山陽本線で使用されていた、C53の代わりとして昭和16年から製造された旅客用蒸気機関車である。全部で173両が製造され戦前型1〜100号機と戦後型101〜132・156〜196号機に分類される。 この機は昭和22年、川崎車輛で製造され、昭和35年にデフレクターを小倉工場式(門鉄デフ)に改造された。
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マイクロエース【A9607】C59−67 (ブラウン)
C59−67号機は昭和18年7月16日に川崎車輛で製造された。 新製時は他の機関車と同じ黒塗装でしたが、昭和29年2月27日に広島工場で改造の際、塗装をチョコレート色に変更された。67号機は製造当初よりテンダーが10−25Aで鋳鋼製台車が使用された。
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マイクロエース 【A9611】 C59−108 お召指定機
東海道本線のお召し列車は戦前のC51、戦後のC59が使用される場合が多かった。 この中でC59−108は昭和33年4月5日、九州にて行われる全国植樹祭のときに、東海道・山陽線の京都−姫路間わ牽引した。 これが東海道本線で運転された蒸気機関車牽引最後のお召列車となった。 所属・C59−108(梅小路機関区)
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