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アエロクラシック 【1/400】タイ航空 DC−8-63
タイ航空 DC−8-63 レジHS-TGY DC8のシリーズの一つ63型は-61型の胴体と-62型の主翼を組み合わせた大容量、長距離機である。 その積載容量の大きさから旅客型より貨客混載型や全貨物型の方が多く製造されている。また-63型はB747登場前の長距離用機として世界最大の旅客機であった。 しかし、主脚の長さ等に問題があり、それを見ていたボーイングを刺激し747の開発が行われるキッカケの一つとなった航空界に歴史を切り拓いた機体である。 そんな63型だが、最初の設計段階では-71型として計画されていた。さらに日本の国内線やヨーロッパ域内の短距離路線向けに、-63型の航続距離を 2,000 マイル程度に抑えた機体を製造する計画もあり、-73型として検討されていたこともあったが、これは実現しなかった。 モデルのHS-TGYはタイ航空に1974年に導入され1984年まで活躍した機体。日本にも何度か飛来している。ちなみにレジ番のHS-TGYはタイ航空の中で何度か使用されているため時代によってA300だったりB747だったりする。 モデルはアエロクラシックスが発売したDC8シリーズの一つで旧塗装の仕上がりが美しい一品となっている。
飛行機模型 アエロクラシックス DC8Railwayfan
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全日空商事【1/400】【NH40055】 ANA 全日空 B727-200 "TRITON LIVERY 1983"
ANA 全日空 B727-200 "TRITON LIVERY 1983" レジJA8348 BOEING B727-200型は昭和44年(1969年)から導入がはじまったBOEING727-100型(129席)のストレッチ型である。 昭和40年代にはいりANAの旅客数(国内)は昭和41年度2,241,656人、昭和42年度にら3,033,108人、昭和43年度4,184,691人など年率2~30%と驚異的な伸びを示す中、航空輸送需要の増から航空機の大型化が急務となってきた。 幹線でさえANAはBOEING727が主力とはいえ大阪一福岡線などではまだターボプロップ機のV828バイカウント(67席)が相半ばして飛んでいる状況であり、ジェット化、大型化が急がれた。 羽田・伊丹両空港の発着便の輪輳は深刻さを増し、早晩離着陸回数に制限が課せられると予想昭和58年2月新塗装となってBOEINGではBOEING727-100型の胴体を約6m延長し ペイロードを大幅にアップ、また異上に非常口を増設し提供座席数を40%増やしたBOEING727-200型機を開発した。 ANAでは-100型と同様、当初、米国PSA社、ジェット・エア・リース社より-200型をリースし輸送力の増強を図ることとし、1番機N735(米国籍)は昭和44年(1969年)9月9日に羽田空港に到着し10月1日より東京一大阪線に就航した。リース機は昭和51年(1976年)に最後のN548PSが返却された。 ANA購入初号機のBOEING 727-200型はJA8328(179席仕様)であり大量高速輸送のニーズに応えた。最大26機の-200型が運航され、昭和49年(1974年)にロッキードL-1011(当初326席)が導入された後も暫くANAの主力機であった。 BOEING727-200型は-100型より体が延長され、よりスマートな外観となりペイロードが増えた一方で機体重量が増加、元々高性能の高揚力装置(フラップ)を主翼前後に装備し戦闘機やスポーツカーに例えられることもあった豪快な操縦性はマイルドなものとなり、操縦安定性が増すなど操舵感覚は現在のワイドボディー機に近づいている。エンジンは-100型のP&W社製JT8D-7からJT8D-9Aとなり推力が230kg増加し6,580kg/基となった。 しかしBOEING727は主(Main)だけでなく機首(Nose)車輪にもブレーキを装備しているにもかかわらず、最大ペイロードでの離陸滑走路長は、2,520mに増加したため、乗り入れ可能空港は当初大規模飛行場に限定されることになった。 ANAは幹線以外にもこの当時次々とジェット化され2000m以上となった地方空港にも乗り入れのため他社にはないオプション装備を行った。 それはAPU(補助動力装置:地上駐機中に電源やエアコンを供給、エンジン始動時にスターター用の圧縮空気を供給)の装備や客席床下の貨物室にコンテナを積み降ろしする装置の内蔵であり、No.2エンジン真下の後方エアステア(乗客の乗降ステップ)とともに地上支援機材(GSE)が無い空港でも就航可能であった。昭和46年頃から大阪伊丹空港を始め全国で環境問題が顕在化し、国内線を基盤とするANAはBOEING727を世界に先駆けてスモークレス(エンジンからの黒煙を見えないほどまで薄くした)にしたり、減音エンジンナセル(空気取入れ口などに吸音板装着)装備、また離着陸の運航方式を社内研究し着陸フラップを騒音軽減の30度を標準としたり、各地空港の条件に合わせた飛行方式とした。 BOEING727型の導入は-100型から-200型に移り、自社購入機はJA8328からJA8352までのスタンダード型が21機、燃料タンクを貨物室内に増設し航続距離を延長、最大離陸重量も増やし香港、マニラなどへの国際線チャーター仕様機の-200ADVANCED型(169席仕様)が3機(JA8343、8344、8349)、離着陸性能を上げ 1900m滑走路での就航を行った-200SUPER型(178席仕様)が3機(JA8353~8355)の計27機が導入されANAジェットファミリーの中核機種として活躍した。 JA8348は昭和48年(1973年)8月23日に登録された-200型機でBOEING製造番号20727であり、200型の購入18号機(ADVを含めると20号機)にあたる。この機体はANA創立30周年を機に発表された新CIに基づくトリトンカラーとなって昭和58年(1983年)2月23日に国内で空撮が行われた。昭和62年(1987年)10月30日にラインオフした。
飛行機模型 全日空商事 B727Railwayfan
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BB戦士 【365】機動戦士ガンダムUC シナンジュ
SDながら重MSにふさわしいボリューム。 頭を左右に動かすとモノアイが動く。 上半身と下半身がそれぞれビーストモードに変形。
シナンジュ ガンプラ バンダイRailwayfan
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ANA 安全のしおり風クリアファイル A380
ANAの安全のしおりがクリアファイルに。 A380 フライングホヌ
クリアファイル ANA A380Railwayfan
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JC wings 【1/400】 J-AIR E190 "南紀白浜空港開港50周年わかぱんジェット"
J-AIR E190 "南紀白浜空港開港50周年 わかぱんジェット " レジJA250J ジェイエアでは2018年に羽田-南紀白浜線の就航50周年を記念してエンブラエル190型機に和歌山の観光PRキャラクター「わかぱん」の特別デカールを後方に施した「わかぱんジェット」(JA250J)を登場させた。 デカールはわかぱんと県の特産である梅の花があしらわれており、機内のヘッドレストカバーと機内サービスの飲み物に使用する紙コップもわかぱん仕様となっていた。 2018年に羽田〜南紀白浜線は、1968年当時日本国内航空(日本国内航空→東亜国内航空→日本エアシステム(後にJALに合併))がYS-11型機で開設した事から始まり50周年を迎えた。 なお、わかぱんジェットは羽田-南紀白浜線以外のE190が就航している地域であれば、どこでも見られた。 わかぱんジェットのJA250Jは2019年に通常塗装に戻っている。
飛行機模型 JC wings E190Railwayfan
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ぴよりん×ポムポムプリン アクリルキーホルダー
名古屋コーチンの卵を使った、名古屋名物ひよこ型スイーツ”ぴよりん”!とポムポムプリンのアクキー。
アクリルキーホルダー サンリオRailwayfan
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ぴよりん×ポムポムプリン ステッカー
名古屋コーチンの卵を使った、名古屋名物ひよこ型スイーツ”ぴよりん”!とポムポムプリンのコラボステッカー。
ステッカー サンリオRailwayfan
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Star Jets 【1/500】 JAL 日本航空 DC−8−61
JAL 日本航空 DC−8−61 レジJA8041 日本航空で活躍したDC8の長胴型である61型は1969年に導入され、それまでのコンベア880-22M型に変わる機体として東南アジア線に就航した。 エコノミークラスだけで252席のキャパシティを誇る国内線仕様の61型は、大阪万博の開催時の1970年に導入された。これはボーイング747が導入されるまで世界最大級の旅客機として激増する国内旅客需要への対応に貢献した。 JA8041は日本航空のDC8で初めて鶴丸マークで引き渡された機体である。 モデルはStar JetsのJAL50周年シリーズの一つとして発売されたアイテム。 鶴丸のDC8の500スケールは中々発売されてない上、機体の下部がしっかりポリッシュスキン表現されているところといい完成がかなり高い、これまたオーナー好みのモデルとなっている。
飛行機模型 Star Jets DC8Railwayfan
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ヘルパ 【1/500】 B747LCF "ドリームリフター "
B747LCF "ドリームリフター " レジN249BA B747を改修した大型の特殊貨物機である。 愛紗は「夢を運ぶ」が語源の「ドリームリフター」。正式名称はB747-400LCFで末尾の「LCF」は、「Large Cargo Freighter(ラージ・カーゴ・フレイター)の略。 2006年に飛行開始した当機体はB787の部品を世界各地の製造場所からボーイング社の最終組立工場があるシアトルに輸送するために中古のB747-400を改修して登場。 機首より後ろの胴体部分が大きく膨らんだ独特のフォルムはが特徴。これにはB747-400Fの3倍ほどの量の貨物を輸送できるようになっている。 日本では中部国際空港に飛来してくるB747の一つとして知られる。 これは愛知県(飛島村・弥富市に多い)には787の機体の部品などを製造している工場が多いためである。 モデルのN249BAは元々チャイナエアラインが所有していたB747-400を改造・改修したもの。
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ジェミニ【1/400】イベリア航空 A319 "リバイバルカラー"
イベリア航空 A319 "リバイバルカラー" レジEC-KKS イベリア航空の旧塗装がA319に復活。
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ジェミニ【1/400】フィリピン航空 A320 "70 Asia's first shining through"
フィリピン航空 A320 "70 Asia's first shining through" レジ RP-C8615
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JC wings 【1/400】ラタム・カーゴ・コロンビア B767-316F・ER
ラタム・カーゴ・コロンビア B767-316F・ER レジN532LA ラタムのカーゴ部門が2017年にフェディックスから購入し運用している機体である。
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ジェミニ 【1/400】ラン・チリ航空 B767-300
ラン・チリ航空 B767-300 レジCC-CZW ラン・チリ航空で1998年から2015年まで活躍。晩年はウィングレットを装備していた。
飛行機模型 ジェミニ B767Railwayfan
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JC wings 【1/400】エア・アジアジャパン A320-200
エア・アジアジャパン A320-200 JA02AJ エアアジア・ジャパン設立時に納入された機体。わずか1年の活躍だった。その後は同社グループ系列のインドネシア・エア・アジアにて活躍。
飛行機模型 JC wings A320Railwayfan
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ジェミニ【1/400】フィンエアーカーゴ MD-11
フィンエアーカーゴ MD-11 レジOH-LGC フィンランド航空で1993年から2008年まで活躍していた機体を2010年に貨物用に改修した機体。改修後1年間活躍した後ノルディック航空へ売却された。
飛行機模型 ジェミニ MD -11Railwayfan