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チョロQトレイン 新幹線 No.1
鉄道系チョロQの記念すべき第一号は、1992年に発売された新幹線となりました。 新幹線のモデルは300系のぞみ新幹線で発売された1992年当時では最新鋭の新幹線でした。 このシリーズは今の駅や鉄道博物館といった限られたところで手に入るものではなく、チョロQの車シリーズと同様に玩具店などで売られていました。 これと同じもの持っていると連結して遊ぶことができます。
鉄道 チョロQ タカラ 不明Railwayfan
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チョロQトレイン No.2 新幹線 (緑)
鉄道系チョロQの第2弾は新幹線 緑 となります。モデルの新幹線は300系のぞみとなりますが側面のラインが緑といった架空の仕様となります。 これは個人的な推測ですが、発売された当時、東海道・山陽新幹線には0系・100系新幹線、東北・上越新幹線には200系・200系2000番台といった同等な形の新幹線が登場しました。 そのため将来的には東北・上越新幹線にも300系と同じ流れを組む新幹線が登場するのでは?と思い商品を出したのでかもしれないと思っております(おそらくは単なるコンパチブルな形で出しただけだと思いますが)。 こちらもNo.1と同様に玩具店などで売られていました。同じ商品を持っていると連結して遊ぶことができます。
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チョロQトレイン No.3 新幹線 つばさ
鉄道系チョロQの第3弾はミニ新幹線の元祖である400系つばさとなります。 この商品が発売された1992年に日本初のミニ新幹線となる山形新幹線が開通し400系も最新鋭の新幹線でした。 ちなみに今のところ400系のチョロQが発売されたのは、この商品が最初で最後となりました(チョロQトレインシリーズである300系とD51は様々な形でチョロQ化されています)。 これも通常の玩具店などで手に入れることができました。同じ商品を持っていると連結して遊ぶことができます。
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チョロQトレイン No.4 蒸気機関車 (赤)
鉄道チョロQ第4弾は蒸気機関車となります。蒸気機関車のモデルはSLの王道であるD51となりました。 デンダー部(石炭を積んでいる部分)には赤い柄にチョロQと書いてあります。 そのためこの商品は通称 チョロQトレイン 蒸気機関車 赤 と言われます。 この他にも 緑版 がありました。この商品も他のチョロQトレイン同様に玩具店などで売られていました。同じ商品を持っていると連結して遊べます。 なお、この商品(緑版含む)でチョロQトレインシリーズは終了となりました。 その後の展開はチョロQタウンシリーズとして鉄道チョロQは発展していきます。
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チョロQタウン 電車シリーズ デ−02 ひかり
チョロQトレインシリーズの展開は終了し、数年のブランクが立ちタカラはプラレール・トミカの対抗馬としてチョロQタウンシリーズを発展させていきます。ここで再び鉄道チョロQは日の目を見ます。 車のチョロQの姉妹品として鉄道チョロQを登場させました。あの鉄道会社特注でおなじみの2両セットの基礎はここからできました。このチョロQタウンシリーズの電車チョロQは、なんとチョロQ専用コースを走るんです。チョロQ専用コースというのはミニ四駆のようなレールで、チョロQタウンシリーズのいわば道路でした。鉄道会社特注の2両セットをお持ちの方はお気づきかもしれませんが、連結器部分左右にある小さなローラーは、この道路を走らせている時にコースアウトを防ぐために付けられたものなんです。鉄道会社特注2両チョロQにはチョロQタウンシリーズのシャーシが流用されているため、名残が多く見られます。 本商品は100系新幹線ひかり号で、他にも色変え商品としてやまびこ号がありました。
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チョロQタウン 電車シリーズ デ−03 500系 のぞみ
チョロQタウン 電車シリーズの3弾は東海道から撤退した今でも不屈の人気を誇る500系新幹線です。この商品が発売された頃の最新鋭の新幹線です。実車がデビューした時は、E5系新幹線などとはまた違った衝撃でした。
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チョロQタウン 電車シリーズ デ−04 通勤電車 青
チョロQタウン電車シリーズ4弾は通勤電車 青 です。イメージとしては京浜東北線といったところでしょうか。 この通勤電車の金型は鉄道会社特注品にたくさん流用されています。なので京急だったり相鉄だったりします。
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チョロQタウン 電車シリーズ デ−05 通勤電車 緑
チョロQタウン電車シリーズ5弾は通勤電車電車 緑 です。イメージとしては山手線といったところでしょうか。なお、チョロQタウン電車シリーズはセット同梱版を除くとこの商品で打ち切りになっています。ラインナップとして出たのは、300系のぞみ、100系ひかり、やまびこ、通勤電車 青 、通勤電車 緑 で終わっています。やはりチョロQタウンシリーズはプラレールやトミカの足元に及ばず短命でした。むしろ、チョロQは同じ時期に流行していた、カスタマブルチョロQというミニ四駆のように改造を楽しむチョロQの方が盛り上がっていたように記憶しています。そんな中でひっそりとチョロQタウンシリーズは消えていきました。
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チョロQタウン プレイジオラマ きりかえステーション
チョロQタウンの電車シリーズようのジオラマです。ポイント道路で行き先の切り替えができます。プラレールでいえば、駅にあたります。 このジオラマにしか付いてこないという通勤電車 黄 が入っていることも魅力の一つです。イメージは総武線ですね。鉄道チョロQとしては話がそれますが、車のチョロQ用にも消防署や、マクドナルド公認のマクドナルドのお店がありました。いわゆるトミカでいう建物ですね。
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チョロQタウン JRステーショントレーラー 未開封品
チョロQタウンシリーズより、JRステーショントレーラーです。トレーラーのコンテナ部分を開くと駅に早変わり。プラレールでいえば最近あまり見かけなくなりましたが、どデカイ一両の新幹線の中に駅があったりギミックが凝らしてあるものにあたります。余談ですが、このトレーラーはかつて発売されていた、チョロQ F1 トランスポーター という商品の焼きまわしだったりします。 備考・未開封品。色あせ、箱傷みあり。
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チョロQ電車シリーズ 【No.1】 500系 のぞみ
500系 のぞみ チョロQの電車がスタンダードになって帰ってきた!! 電車チョロQがスタンダードシリーズとして2005年に帰ってきました。これはスタンダードの系統でもあった初代チョロQトレインシリーズから13年ぶりとなります。通常の車のスタンダードチョロQの姉妹品として出されました。 新幹線はもちろんのこと通勤電車からSLまで揃っています。しかしこの時、スタンダードチョロQは末期に近づいており、折しもこの頃、タカラがトミーと統合する時期もあってかあまり盛り上がりは見せませんでした。 人気の新幹線500系のぞみは、本シリーズでも健在。人気は衰えません! 備考・パッケージ汚れ。
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チョロQ電車シリーズ 【No.2】 700系 のぞみ
700系 のぞみ チョロQの電車がスタンダードになって帰ってきた!! 電車チョロQがスタンダードシリーズとして2005年に帰ってきました。これはスタンダードの系統でもあった初代チョロQトレインシリーズから13年ぶりとなります。通常の車のスタンダードチョロQの姉妹品として出されました。 新幹線はもちろんのこと通勤電車からSLまで揃っています。しかしこの時、スタンダードチョロQは末期に近づいており、折しもこの頃、タカラがトミーと統合する時期もあってかあまり盛り上がりは見せませんでした。 チョロQ電車シリーズの2番目は700系のぞみ。ロゴのAMBITIOUS JAPANがアクセント。AMBITIOUS JAPANの700系は、ミニタイプやちびっこ、2両タイプとありますが、スタンダードに入っているのは珍しい気がします。
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チョロQ電車シリーズ 【No.3】 700系新幹線 ひかりレールスター
700系新幹線 ひかりレールスター チョロQの電車がスタンダードになって帰ってきた!! 電車チョロQがスタンダードシリーズとして2005年に帰ってきました。これはスタンダードの系統でもあった初代チョロQトレインシリーズから13年ぶりとなります。通常の車のスタンダードチョロQの姉妹品として出されました。 新幹線はもちろんのこと通勤電車からSLまで揃っています。しかしこの時、スタンダードチョロQは末期に近づいており、折しもこの頃、タカラがトミーと統合する時期もあってかあまり盛り上がりは見せませんでした。 チョロQ電車シリーズ 3番目は西日本の顔であるレールスター。今ではすっかり、こだま役が板についちゃってますが発売当時はバリバリ"レールスター"でした。
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チョロQ電車シリーズ 【No.5】 E231系 山手線
E231 山手線 チョロQの電車がスタンダードになって帰ってきた!! 電車チョロQがスタンダードシリーズとして2005年に帰ってきました。これはスタンダードの系統でもあった初代チョロQトレインシリーズから13年ぶりとなります。通常の車のスタンダードチョロQの姉妹品として出されました。 新幹線はもちろんのこと通勤電車からSLまで揃っています。しかしこの時、スタンダードチョロQは末期に近づいており、折しもこの頃、タカラがトミーと統合する時期もあってかあまり盛り上がりは見せませんでした。 チョロQ電車シリーズ 5番目は 東京の顔山手線のE231系。通勤電車の中で山手線は外せませんね。
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チョロQ電車シリーズ 【No.6】 E231系 総武線
E231系 総武線 チョロQの電車がスタンダードになって帰ってきた!! 電車チョロQがスタンダードシリーズとして2005年に帰ってきました。これはスタンダードの系統でもあった初代チョロQトレインシリーズから13年ぶりとなります。通常の車のスタンダードチョロQの姉妹品として出されました。 新幹線はもちろんのこと通勤電車からSLまで揃っています。しかしこの時、スタンダードチョロQは末期に近づいており、折しもこの頃、タカラがトミーと統合する時期もあってかあまり盛り上がりは見せませんでした。 電車シリーズ 6番目は E231系 総武線です。千葉の一つの顔でもあります。
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