【マオ駅長】ついに新助役登場！！その名はレナ！！

前回のあらすじ

???「今回から私が登場しますにゃん」　　

マオ助役は駅長に昇格した(仕事も5倍に増えた)。

そんな中、ついに新人が入社してくる。それが王子サマと信じるマオ駅長！運命はいかに！！

ーー詰所ーー

マオ助役「ア、アナタは！？」

？？？「先輩、初めまして・・・」

？？？「お初にお目にかかりますにゃんマオ駅長！私が駅長に昇格したマオ駅長の後任助役を担当しますレナですにゃん」

名前：レナ

猫種：スコティッシュフォールド

性別：女

マオ駅長「・・・・」

マオ駅長「女子だあああああああ」

マオ駅長「女子だったにゃん！！」

R「本日から入社したレナさんです。さっそくですがマオさんが駅長になったため助役枠がぽっかり空いてしまいました。なのでレナさんはさっそく助役さんになってもらいます」

マオ駅長「ってことはアタシの補佐であり後輩にゃんね。よろしく」

レナ助役「先輩にいろいろ教えてもらいますにゃん」

マオ駅長「助かるぅ〜ではさっそく・・・」

R「マオ駅長・・・ちょっと・・・」

マオ駅長「え？なにか？」

R「あんましガミガミ言ってやらないでくださいよ？新人社会人しかり新人社員しかり初めは環境が命。ストレスで左右しますから緊張もほぐしてやらないと」

マオ駅長「分かってるにゃん！！なんかアタシがおばさんみたいにゃん」

R「ではレナ助役さんにはしばらく研修を受けてもらいます」

レナ助役「はーい」

R「寮の部屋はマオ駅長の3つとなりですね」

R「研修受けたら業務内容を一緒に教えてやってくださいね。マオ駅長も初心に帰ってやってもらうのが・・・」

マオ駅長「あのクソつまんない研修か・・・」

そしてマオ駅長は思った。

ここ初心に帰ったとこで今とそれほど業務変わらなくね？と

レナ助役「私、先輩について行きますにゃん」

マオ駅長「レナ副駅長は若いだけあって元気がいいにゃん！オーナーじゃあ新人歓迎ってことでマタタビでも飲みに行くにゃん！！」

レナ助役「行きますにゃん！！」

R「これこれレナ副駅長はハタチになってからですよ」

R「マオ駅長は木天蓼乱※凄いんですから」

※人間で言う酒乱

レナ助役「へ〜」

マオ駅長「オーナー！余計なことを・・・」

こうしてレナ助役が加わった。よって業務がはかどることに・・・なるだろう。

ーつづくのか？ー

おまけ

レナ助役の肉球