鉄道コレクターになったのは 第1話

初版 2018/07/16 00:56

改訂 2018/07/16 01:00

どうも、Railway fanです。このたびは当サイトにてミュージアムを開くことになりました。どうぞ、よろしくお願いします。とあるローカル地方に住んでいます。ウチの近くにはローカル線が走っており、一時間に一本という少なさの中走っております。私と鉄道趣味は長い付き合いでもあります。といいますのもその出会いは幼少期からでした。まだ幼いころ、親父が旅好きだったこともあり様々な駅に連れ出されていました。その刺激もあってか自宅では「のりもの大好き」や「電車100選」なるビデオばかり見ていました。もちろん遊ぶおもちゃはプラレール。幼稚園生になると基本、男の子はだいたい「〇〇ライダー」や「〇〇レンジャー」なるもに走り出しますが、それにはまったく興味なくプラレール片手に電車ビデオを見る。いわば野球で言えば、ビール片手に野球を見るな感じでしょうか。そんな中、唯一鉄道好きな男の子と出会います。その子は鉄道線の脇に住んでおり、この時間になったらアレが走るよとかこの時間になったらこの電車だよとか把握している子でした。これが初めて自分の趣味と共鳴できた人物でした。彼とは今もお互い同士、鉄道ファンとして付き合わさせていただいております。

小学生一年生になるとなぜか世間の流行に浸かりたかった自分は鉄道は好きなんだけどそれを隠して詳しくは知らないのにガンダムだとかミニ四駆だとかを友人たちとの話題づくり的な感じで熱中してしまい鉄道趣味とは遠ざかってしまいました。

そんな中、再び鉄道趣味に帰っていく出来事に出会います。


〜つづく〜

#思い出

ご覧いただきありがとうございます。
ローカル地方に住む鉄道ファンです。
鉄道モノならば、部品からグッズ、鉄道模型、プラレール、鉄道チョロQ等を集めております。
また、私のミュージアムでは、かつての東京の交通博物館や大阪にあった交通科学博物館のような鉄道を主力としながらも、車や飛行機、船といった乗り物系の資料の展示公開をコンセプトとしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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