ワルサー P-38。
ワルサー P-38。
今も昔も人気の高い、神出鬼没の大泥棒の三代目が愛用の旧ドイツ軍の傑作軍用拳銃。
コンベンショナルダブルアクション機構を搭載した、初の大型軍用拳銃。
大戦末期の粗製品で無い限り、70年以上が経過した現在でも未だに故障せず実射に耐えうる堅牢さを誇り、戦後はアルミフレーム化した「P1」ピストルとして西ドイツ軍に長らく採用されていた名銃。
マルシンのモデルガンのワルサー・P38にはカートリッジを装填。排莢してみました。
エジェクションポートから覗く、鈍く金色に輝くカートリッジを見ると、やはりモデルガンにはエアソフトガンには無い機械的な魅力が有る事を痛感致しました。
モデルガン&トイガン。
ワルサー P-38。「ピストーレ・パラベラム38。」
1930年代。
ドイツ
MOYO.