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日産スカイラインGT-R レーシング
トミカ。1/62 日産スカイラインGT-R レーシング。 トミカの初期のハコスカ2000GTは、発売から数年後にはこのレーシングバージョンに金型が改修されてしまい、ノーマルのハコスカは二度と生産出来なくなりました。 この展示品は改修後最初の頃のバージョンで、更に古い物となるとホイール迄古いタイプの物が付いているとの事です。 リアフェンダーアーチがまだ控え目な表現な所が、後の金型改修を重ねた製品との目立った違いです。 二枚目の画像はたまたま同系色カラーリングだった、ホットウィールのポルシェ935と並べてみました。
ミニカー 1/62 日産スカイラインGT-R レーシング トミカMOYO.
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日産スカイライン 2000GT
タカラトミー。1/62 日産スカイライン 2000GT。 これもトミカの30周年を記念して復刻された、ケンメリスカイライン2000GT。 黒箱を模した再販パッケージには2000GT-Xの文字が入っている物の、これも何度も再販を繰り返す内に金型を改修され、オーバーフェンダーとリアスポイラーを装着されたGT-Rルックになってしまい、以後はサーフィンラインのナローなフェンダーのGT-Xとして生産出来なくなってしまいました。 オバフェンとリアスポイラーの着いたGT-Rルックなのに、フロントグリルはノーマルのケンメリ2000GTのままなので、何だかなんちゃって「R」みたいな不思議な雰囲気のケンメリです。 最近になって、トミカプレミアムにて完全な形でケンメリGT-Rとなり発売され、これでやっと溜飲の下がる思いがしました。
ミニカー 1/62 日産スカイライン2000GT タカラトミー「トミカ」MOYO.
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日産スカイラインGT-R レーシング。
タカラトミー。1/62 日産スカイラインGT-Rレーシング。 トミカの30周年を記念して復刻された、ハコスカレーシング。 レギュラートミカのノーマルのハコスカは、初版のみ生産後、このレーシングに金型を改修されてしまい、それ以来二度とノーマルのハコスカは生産される事は出来ませんでした。 最近になってハコスカ2000GTでは無くGT-Rでは有る物の、ノーマルのハコスカがトミカプレミアムにて発売され、長年トミカのノーマルのハコスカを所望されていたマニアには嬉しいニュースでした。
ミニカー 1/62 日産スカイラインGT-R レーシング。 タカラトミー「トミカ」MOYO.
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ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー
タカラトミー・トミカ。トミカプレミアム1/62 ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー。 トミカプレミアムのカウンタック25周年記念にして、最終モデル。 最近ニュー・カウンタックが発表されましたが、こちらはオリジナルカウンタックの最終モデルの25thアニバーサリー。 画像2枚目以降一緒に並べているのは、缶コーヒーのおまけミニカーの25thアニバーサリー。 どちらも良く出来たモデルです。
ミニカー 1/62 ランボルギーニ・カウンタック25thアニバーサリー タカラトミー「トミカプレミアム」MOYO.
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ポルシェ・911SC
トミカ。1/62 ポルシェ911SC「イベントモデル。」 トミカのタイプ930モデルの911SC。 トミカプレミアムの73カレラRSとたまたま?同スケールだったので一緒に並べてみましたが、価格の違いを考慮した上でも、トミカプレミアムの73カレラRSの出来の良さが引き立つ事に驚きを隠せませんでした。 イベントモデル?の911SCは、ダックテールスポイラーの付いていないナローなテールラインが魅力的な一台です。
ミニカー 1/62 ポルシェ911SC タカラトミー「トミカ」MOYO.
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ランボルギーニ・ムルシエラゴ
トミカリミテッド。1/62 ランボルギーニ・ムルシエラゴ。 トミカリミテッドのムルシエラゴ。 ゴムタイヤとリアルな造形のホイールを装着し、細部まで塗り分けられてレギュラートミカの1段上にグレードアップしたトミカリミテッド。 このムルシエラゴも中々綺麗に作られており、車高が少し高いかな?と思われる事以外は、かなり良質なモデルかと思います。
ミニカー 1/62 ランボルギーニ・ムルシエラゴ タカラトミー。MOYO.
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ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレジェーラ。
タカラトミー。トミカプレミアム。1/62 ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレジェーラ。 2000年代を代表するスモールランボの代表格のガヤルド。 そのガヤルドを徹底的に軽量化して、走行性能を極限迄高めたスペシャルなガヤルドのスポーツバージョン。 トミカプレミアムのガヤルドスーパーレジェーラは、トミカプレミアムの名に恥じぬ仕上がりで、さほど期待していなかった「失礼(^_^;)」私の思惑を遥かに上回る品質で、数あるトミカプレミアムの中でもかなり上位な品質だと思います。 レギュラートミカの様にドアの開閉アクションやサスペンション機能は持たない物の、その分スタイリングは抜群で、3インチスケールのガヤルドの中では出色の出来のミニカーだと思います。
ミニカー 1/62 ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレジェーラ。 タカラトミー/トミカ。MOYO.
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日産・スカイラインV35。
タカラトミー トミカ。1/62 日産・スカイラインV35。 1990年代後半から日産自動車の業績不振は深刻な物で有ったが、遂に2000年になり負債総額は未曾有の金額となり、日産はCEOにカルロス・ゴーンを招き入れる事になる。 ゴーン改革と呼ばれた大幅なコストカット政策の末、日産自動車の象徴とも呼べるペットネームの車種の殆どが廃盤となり消滅した。 しかし、日産のアイコンとも呼べるフェアレディZとスカイラインは名前を残した。 ゴーン改革により、全く新しい形のスカイラインとしてV35スカイラインは誕生した。 2001年に誕生したV35スカイラインは、賛否両論がハッキリと分かれるスタイリングで、古くからのスカイラインファンは、それまでのスカイラインとV35スカイライン以降は全く別の車種として認知する程に、従来のスカイラインのイメージを覆した物だった。 そんな物議を醸したV35スカイラインも来年で20年落ちになる。 かつて改革の名の元に日産再建を果たしたカルロス・ゴーンも今では犯罪者扱いとなり、日産を去った。 そして現在の日産自動車は年月の流れは皮肉な物で、ゴーン改革の時とほぼ同じ巨額の赤字決算となっている。 v35スカイラインは、かつての迷走時代の日産自動車の落とし子の様な車種で、その歴史と記憶を繋ぎ止めるV35スカイラインのトミカももう年代後半物になりつつ有ります。
ミニカー 1/62 日産・スカイラインV35 日産自動車MOYO.
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トミカ50周年記念。日産GT-R。
トミカ50周年を記念して、往年のR30スカイラインRSシルエットフォーミュラモデルのカラーリングをモチーフとして、デザインされた日産GT-Rのトミカ。 勿論このカラーリングの元となった実車も作られました。 日産GT-Rが好きか嫌いかはさておいて、このカラーリングと「GT-R」のキーワードにときめかない古くからのスカGファンはいないかと思います。
ミニカー 1/62 トミカ50周年記念モデル。日産GT-R。 タカラトミーMOYO.
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日産スカイライン350GT。
トミカ。1/62 日産スカイライン350GT。 古くからのスカGファンとしては、これがスカGですと差し出されても少々困惑してしまいそうですが、クルマとしては非常に優れたクルマなのだと思います。 しかし幾ら否定した所で、これが現代のスカイラインとして日産自動車が発売していたのですから、あるがままに受け入れる事も必要なのだと思います(笑)。 モデルはリサイクルショップにてボロボロに塗装が剥がれた状態でラッピングされてカゴの中に転がっていた個体。 今の物も認める為に購入しました(笑)。
ミニカー 1/62 スカイライン350GT。 タカラトミーMOYO.
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フェラーリF40「トミカプレミアム」。
タカラトミー。トミカプレミアム。1/62 フェラーリF40。 満を持してトミカより発売となった、フェラーリのスペチアーレの中でも生前のエンツォ・フェラーリ御大が直接関わった、スペチアーレの中のスペチアーレな一台のF40。 トミカプレミアムのF40は価格から考慮すると驚きの品質の高さと言えます。 リアウイングの厚みが気になるのと、シルバー単色で塗られたホイールが立体感に欠ける物の、他は文句の付けようが有りません。 私の個体は塗装不良?で、ルーフの塗装にムラが目立つので、こちらは「触って遊ぶ用(笑)」にして、ディスプレイ用にもう一台購入したいと思います(笑)。 トミカプレミアムの中でも特に当たりな車種だと思います。
ミニカー 1/62 フェラーリF40 タカラトミーMOYO.
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アストンマーチン・DB5「トミカプレミアム」。
タカラトミー。1/62 アストンマーチン・DB5。 トミカプレミアムのアストンマーチンDB5。 これまたドが付く程に渋い車種をチョイスしてきた、トミカプレミアム。 もうDB5等チョイスして来る辺り、完全に「オッサンホイホイ」に方向性を絞って来た感すら有るトミカプレミアムのアストンマーチンは、見ての通りにかなりの出来の良さです(笑)。 この価格でこの出来ならば、文句は全く有りません。 ミニカーとしての比較?の為に、ホットウィールのDB5と異色の英伊混血アストンマーチンの傑作車のDB4/GTザガートもゲストに登場して貰いました(笑)。
ミニカー 1/62 アストンマーチン・DB5「トミカプレミアム」。 タカラトミーMOYO.
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フェラーリ・365GTS4「トミカプレミアム発売記念仕様」。
タカラトミー。1/62 フェラーリ・365GTS/4「トミカプレミアム発売記念仕様」。 デイトナオープンの発売記念仕様。 トミカらしからぬ渋い車種のチョイスです。 365GTS/4と言うと、確かアメリカテレビドラマシリーズの、「特捜刑事マイアミバイス」の初期シーズンの劇中車両だったかと思います。 この車種選択で、トミカプレミアムが完全に大人向けのトミカに方向性が振り切った事が分かりました(笑)。
ミニカー 1/62 フェラーリ・365GTS/4「トミカプレミアム発売記念仕様」。 タカラトミーMOYO.
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日産・GT-R NISMO 2020。
タカラトミー・トミカ。1/62 日産・GT-R NISMO 2020。 日産GT-Rの最新最強にして、最終?のNISMOと呼ばれている、NISMO・2020。 最早スカイラインのGT-Rだった頃のGT-Rとは別物の、和製スーパーカーとなった感は否めないですが、市販量産スポーツカーと言うクルマのジャンル自体が絶滅危惧種となった今では、日本が誇る数少ないスーパースポーツの一台で有る事は間違い無いで有ろう、最後の国産ガソリンエンジン搭載のスポーツカーの雄だと言えるクルマだと思います。
ミニカー 1/62 日産・GT-R NISMO 2020. タカラトミーMOYO.
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日産・シルビア(S13)。
タカラトミー。トミカプレミアム 1/62 日産・シルビア(S13)。 バブル経済末期の1988年に登場した、5代目シルビアのS13。 自然吸気エンジンのQsとターボエンジンのKsと言った具合で、カード「トランプ」のスートを使用したグレード表記や全体的に曲線を強調したデザインは、シルビアの名の由来の「清楚な美女」の名に相応しいイメージで、当時はデートカーとして爆発的に売れた。 しかし、ボディーサイズが無駄の無い引き締まったサイズだった事と、Ksのターボエンジンの強力なパワーで、デートカーとしてよりも走り屋や峠族のマシンとして次第に人気を博して行く事になった。 リアルタイムでこのクルマを見てきた世代の方ならば、ホントに当時はよく見掛けたクルマだった事に共感して頂けるかと思います(笑)。
ミニカー 1/62 日産・シルビア (S13)。 タカラトミーMOYO.