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ブルマァク製 ミドルサイズソフビ アギラ
おそらく最初のアギラフィギュア。ブルマァク製のアギラです。『鐏三郎(いしづき・さぶろう)おもちゃ道』によると、1969(昭和42)年発売。当時のカタログには、「BM-47アギラー」と記載されています。定価は350円でした。全高約22㎝、オレンジ成形に緑のスプレー。『sofvi.tokyo』の「ブルマァク45周年記念インタビュー」によれば、原型を手がけられたのは、市川二巳(いちかわ・ふたみ)さんのようです。 #アギラ #ブルマァク
ソフトビニール人形 ブルマァク 約22㎝アギラマニア
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ポピー B-CLUB 新・復刻版怪獣シリーズ アギラ (蓄光成型)
当時バンダイの子会社だったポピーが、おそらく2006年に再販したアギラです。蓄光素材に、エメラルドグリーンとオレンジのスプレーが美しい。ブルマァク版と比べると、実は1㎝ほど小さくなっています。ブルマァク時代の金型がすでになく、ソフビから型を起こしたためかと思われます。顔もブルマァク版はやや丸顔、ポピー版以降はシュッとした狐顔です。 #アギラ #ブルマァク #ポピー
ソフトビニール人形 ポピー(ブルマァク復刻版) 約21㎝アギラマニア
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バンダイ製 ブルマァク復刻版 アギラ
バンダイが2009年に復刻したアギラ。これ以後の版はポピー版と同じサイズの型を使っているようです。ピンク成形に水色と赤スプレーという斬新な配色で、角には銀が吹いてあります。『チビラくん』を意識した配色でしょうか。足の裏には小さく「バンダイ」の文字があります。 #アギラ #ブルマァク #バンダイ
ソフトビニール人形 バンダイ(ブルマァク復刻版) 約21㎝アギラマニア
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ブルマァク復刻版ソフビ アギラ
ブルマァクから2013年に復刻されたアギラ。クリーム色成形に茶色、赤、角に銀のスプレーと、原作に比較的近い色使いです。ちなみに余談ですが、同じ大きさなのに手で持ってみると結構重さが違います。元祖ブルマァク版が一番軽く、ポピー版はずっしり重い。残りの再版版は大体同じぐらいの感じです。 #アギラ #ブルマァク
ソフトビニール人形 ブルマァク 約21㎝アギラマニア
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ブルマァク復刻版ソフビ 三期版 アギラ
ブルマァクから2017年12月に復刻されたアギラ。8460円(税+送料込)。チョコレート色成形にメタリックグリーンと金のスプレー。「三期版」ということは「二期版」もありそうなのですが、まだ見たことがありません。情報求む! #アギラ #ブルマァク
ソフトビニール人形 ブルマァク 約21㎝アギラマニア
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ブルマァク製 ミニサイズソフビ アギラ
ブルマァクのミニサイズアギラです。全高は約9㎝。『鐏三郎 おもちゃ道』によると、1970(昭和45)年発売、定価は60円(安い!)だったそうです。成形色は緑で、発売当時は角が金色に塗装されていたのですが、塗料が経年変化に弱かったようで、現在まで金色が残っている個体は見たことがありません。造形は丸顔であまりアギラっぽくないのですが、独特の愛嬌と可愛さがあります。 #アギラ #ブルマァク
ソフトビニール人形 ブルマァク 約9㎝アギラマニア
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円谷コミュニケーションズ 復刻ブルマァクミニ怪獣シリーズEセット アギラ
茶色成形のミニアギラ。スプレー無し、角のみ銀塗装。発売年度不明。黄色のエレキング、ピンクのツインテール、緑のガラン、灰色のドラゴリーとの五体セット売りでした。ブルマァク製のものの再販ですが、ミドルサイズと違って金型が残っていたらしく、サイズも造形もブルマァク製とほぼ同一です。 #アギラ #ブルマァク #やまなや
ソフトビニール人形 円谷コミュニケーションズ/やまなや 約9㎝アギラマニア
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ソフビライフのカプセル怪獣セット アギラ
蓄光成形のミニアギラ。発売年度不明。ミクラス、ウィンダムとの3体セット。蓄光素材を生かすためかスプレーは控えめ。とてもよく光ります。 #アギラ #ブルマァク #やまなや
ソフトビニール人形 ソフビライフ/やまなや 約9㎝アギラマニア
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やまなや 復刻ブルマァクミニ怪獣シリーズ アギラ (怪獣郷ソフビシリーズアギラ付属)
パープル成形、腹部赤スプレー、角に金色塗装。(有)やまなやHPによると、2003年11月30日のワールド・キャラクター・コンベンションで、ファイト版アギラと2体7350円でセット販売されたそうです。 #アギラ #ブルマァク #やまなや
ソフトビニール人形 やまなや 約9㎝アギラマニア
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やまなや 復刻ブルマァクミニ怪獣シリーズ ウルトラセブン怪獣ミニセットA アギラ
オレンジ成形、腹に白スプレー、角金色塗装。(有)やまなやHPによると、2017年2月19 日のワンフェスが初出のようです。色違いでA、Bセットがあり、Aセットはピンクのミクラス、銀色のウィンダム、黄色のキングジョーとの4体セット。税込み11,100円で現在(2023年5月)まだ買えます。 #アギラ #ブルマァク #やまなや
ソフトビニール人形 やまなや 約9㎝アギラマニア
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やまなや 復刻ブルマァクミニ怪獣シリーズ ウルトラセブン怪獣ミニセットB アギラ
黄色成形、腹に赤スプレー、角銀色塗装。(有)やまなやHPによると、2017年2月19 日のワンフェスが初出のようです。色違いでA、Bセットがあり、Bセットはオレンジのミクラス、ピンクのウィンダム、灰色のキングジョーとの4体セット。こちらも税込み11,100円で現在(2023年5月)まだ買えます。 #アギラ #ブルマァク #やまなや
ソフトビニール人形 やまなや 約9㎝アギラマニア
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ポピー キングザウルスシリーズ S-7 アギラー(その1)
ポピーのキングザウルスシリーズは、1978年に発売が開始されました。『ウルトラソフビ超図鑑』によれば、アギラは第二期シリーズとして発売されたようです。カタログではまだ「アギラー」表示でした。全高約14㎝、鼻先から尻尾の先まででも約21㎝。ブルマァク製と比べるとだいぶ小柄です。 #アギラ #ポピー #キングザウルスシリーズ
ソフトビニール人形 ポピー 約14㎝アギラマニア
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ポピー キングザウルスシリーズ S-7 アギラー(その2)
ポピー版の特徴は、個体差がとても大きい…というより、同じ塗装の物がないこと。我が家にいる4体も、成形色は同じ茶色ですが、塗装パターンはバラバラです。 成形色のカラバリはない…と思っていたら、ヤフオクで黒成形スプレー無しというのが出品されていました。落札できず残念! #アギラ #ポピー #キングザウルスシリーズ
ソフトビニール人形 ポピー 約14㎝アギラマニア
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バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ アギラ(1989)
『ウルトラソフビ超図鑑』によれば、バンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」は1983年8月に発売開始されたにもかかわらず、アギラの発売は1989年12月。悲しいことにミクラス・ウィンダムから6年以上も遅い発売です。全高約12㎝、全長約21㎝。黄色成形に金色スプレー、ひれ部のみ赤スプレー。よく見ると結構塗装の個体差があります。当時の価格は515円(税込)。造形はとてもシャープでリアル。個人的には、歴代で一番かっこいいアギラ造形だと思っています。 #アギラ #バンダイ #ウルトラ怪獣シリーズ
ソフトビニール人形 バンダイ 約12㎝アギラマニア
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バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ アギラ(1991)
1991年、価格変更(600円+Tax) に伴い、成形色が黄土色に変更されました。タグも変わりました(プラタグ版は多分出てないと思います…)が、造形の変更はありません。個体差は黄色版以上に大きく、背中のスプレーは金色から銀色に近い物まで、ヒレ部も旧版のように薄い赤から濃い赤まで見られます。(『ウルトラソフビ超図鑑』には『ヒレの赤い彩色もわずかに変更』とありますが、多分個体差の勘違いではないでしょうか。)「ウルトラ怪獣」シリーズは中古屋で今でも1000円以下、タグ付きでも3000円くらいで安く入手できます。個体差が多いこともあって、ついつい集めたくなってしまいます。 #アギラ #バンダイ #ウルトラ怪獣シリーズ
ソフトビニール人形 バンダイ 約12㎝アギラマニア