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YS-11 海上保安庁 新塗装 Japan Coast Guard (New Painting Version)
官公庁が、採用したYS-11は、総生産数182機中30機だそうです。キットは最初期の海上保安庁のバージョンで1号機のデカールのオプションもあります。このLA701号機には地磁気と水温を計測するセンサーが、装備されていたそうです。
プラモデル Hasegawa 10641 HK$79.50 Hong KongZephyre
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YS-11 日本トランスオーシャン航空 Japan TransOcean Air
旧南西航空が日本トランスオーシャン航空になったのが1993年7月1日この3週間後に初の石垣島羽田便が開設されました。機材はボーイング737でした。キットは南西航空時代のYS‐11ではなく日本トランスオーシャン航空になって再登場した機体です。
プラモデル Doyusha 童友社 Kit No.9 HK$68.00 Hong KongZephyre
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YS-11 海上保安庁旧塗装 JMSA (Initial Painting Version)
YS-11は第一回東京オリンピック直前の1964年8月に運輸省の型式証明を取得しだそうです。海上保安庁でのYS-11の役割は遠距離の警備、救難だったようです。キットは海上保安庁のロゴに英語のJapan Coast Guard を謳った2000年頃の機体のようです。
プラモデル Hasegawa 10643 HK$98.00 Hong KongZephyre
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YS-11 全日空 モヒカン塗装 ANA (Mohican)
キットの組立説明書の解説によるとYS-11総生産数182機のうち民間航空会社が75機、輸出が13ヶ国76機購入されたそうです。輸出が、そんなにあったとは意外です。全日空は最初に20機購入し東京オリンピックの国内聖火輸送に利用されたそうです。キットのモヒカン塗装はレオナルドダ・ビンチのヘリコプターのマークが懐かしいです。
プラモデル Hasegawa 10306 HK$120 Hong KongZephyre
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YSー11 試作一号機 Prototype No.1
キット説明書によると「日本航空機製造 (NAMC) YS-11は、日本で初めて製造された本格的なターボプロップ双発旅客機です。1962年8月30日に試作1機が初飛行に成功したYS-11は、その当時多く飛んでい たDC-3に変わる1200m級の滑走路で運用できる近距離用中型輸送機として開発されました。 設計、開発は日本航空機製造が行い、生産は国内の5社で分担され最終組立を三菱重工が行いました。機体は胴体断面の真円部分が長く胴体内レイアウトが余裕を持てる設計がされ、 エンジンはロールスロイスのダート10を装備していました。 YS-11は、1964年8月に運輸省 航空局の形式証明を取り、翌65年9月にアメリカFAA(連邦航空局)の形式証明も取得しました。 YS-11は、大きく7つのシリーズがあり総生産数は182機でした。このうち国内民間機が75機、 官庁分に30機、輸出機が13カ国で76機と言う内訳でした。」と詳細に解説してくれています。
プラモデル Hasegawa 10602 HK$75.00 Hong KongZephyre
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Dinky Toys Catalogue No.9 1973
1973年度と思われる日本語版ディンキーのカタログです。但し後半にドイツの建機モデルメーカーのGescha(ゲイシャー)のモデルも消化されています。この頃から英国ディンキーはチープな硬質プラホイールを履いたスピードホイール化が一層促進され、個人的見解ですが、益々混迷を深めたように思います。これも個人の受け止めですが後半に写真で紹介されているフランスディンキーの凜としたモデルと比べると残念な気持ちになります。
ミニカー DinkyToys 日本語版 日本Zephyre
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日産 ダットサン トラック620 イトーヨーカドー
ヨーカドーは1970年代にダイアペットとコラボしてこのダットラバンと三菱ふそうトラックを販売したことがありました。当時、トラックも欲しかったのですが、両方買い求めるにはお小遣いの範囲では厳しく断念したのを覚えております。モデルは当時のダイアペットらしく大味ながらもいい感じで仕上がっております。
ミニカー ダイアペット 0204? 0270? イトーヨーカドー 1970年代Zephyre
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いすゞ インパルス
インパルスはピアッツァの北米輸出ブランドのことです。1981年117クーペの後継として登場しました。今回も又ジウジアーロにデザインを委託し洗練された美しい車としてバトンを引き継ぎました。モデルはダイアペット発売二十周年記念で北米輸出ブランドのインパルスとして販売されました。ボンネット、リアハッチ、左右ドア開閉のフルギミックです。又、左ハンドルもしっかり再現されています。
ミニカー ダイアペット 012ー01629 1/40 日本Zephyre
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三菱コルトギャラン All GS 赤色
1969年コルトギャランの名で登場しました。セダンでありながらスポーティーで精悍なカッコいいクルマでした。モデルはAllタイプとありますので1.5L SOHC エンジン搭載の機種です。
ミニカー TLV LV–45a 1/64 日本Zephyre
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ホンダ N360
1967年3月に登場のエヌサンは、高性能、低価格を売りに瞬く間にスバル360の座を奪い取った大ヒット車となりました。モデルはモデルペットの当時ものです。エンジンフードが開閉します。
ミニカー モデルペット37 1/40 日本Zephyre
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ホンダ S800 Coupe
1964年登場の二座高性能スポーツカー、個人的にはヨタハチやフェアレディに比べて洗練されたスタイルはカッコいいと思いました。モデルは、当時ものモデルペットで、ボンネットとリアゲートが開閉します。ヴァリエーションでオープンタイプも発売されました。
ミニカー モデルペット35 1/42 日本Zephyre
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トヨタ自衛隊 ロケット車 HQ15V型
個人的にはこのトヨタ自衛隊トラックシリーズは初期トミカの傑作の一つとしてとても気に入ってます。
ミニカー トミカ77 1/81 日本Zephyre
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トヨタ自衛隊トラック 高射砲付き
高射砲を牽引しているモデルです。
ミニカー トミカ69 1/81 日本Zephyre
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Toyota Hi-Ace 牧場トラック
初代ハイエースの牧場トラックです。乳牛を一頭乗せています。
ミニカー トミカ50 1/68 日本Zephyre
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Ford Model T コマーシャルバン 「朝日新聞」
朝日新聞のロゴが入っていますが、阪神パーク特注品だそうです。今はありませんが甲子園球場に隣接していた遊園地だったので夏の高校野球狙いで企画されたのかもしれません。
ミニカー 青箱トミカ F-13 阪神パーク 1983年Zephyre