- Zephyre Museum
- 3F World Taxi
- ERTL Checker Yellow cab
ERTL Checker Yellow cab
チェッカーというのは、元々シカゴ生まれのタクシー会社です。Morris Markinという人物はMogulという車を製造販売していましたが、その大口需要家がタクシー会社としてのチェッカー社だったので1930年代に買収して社名もチェッカ自動車に変えたそうです。写真は1950年代のA 11型モデルですが1982年迄頑なにこのデザインで製造し続け2009年に倒産しました。ERTLのモデルはお土産玩具ですがチェッカーの特色を良く捉えたモデルだと思います。