【3:仕上げ編】ステッカー切り取り~貼り付け
初版 2024/07/05 01:20
前回、ステッカー作成で多々苦労があったが、これで必要な材料は全て揃った。
印刷したシールから、デザインナイフを駆使して
ひらすら地道に切り出していく。
実車のステッカー形状を確認しながら、細かい部分はフィーリングで微調整。
細かい作業で、特に集中力が求められる工程なので
作業用にゆるキャン△のサウンドトラックを流しながら実施。
![](https://muuseo-jp.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/2024/07/05/01/10/42/5c5c7290-4964-4ab8-8329-eaa94578078b/983c8a5fa68619a4576008d91c8d94bf-converted.jpg)
こんな具合でカット出来ていれば、問題ないだろう。
カット中のミス、または補修用として多めに印刷しておいた。
Nゲージサイズ故に、ステッカーが小さいのも幸いだった。
切り出したシールを、予め分解しておいた側面窓のクリアパーツ内側に
位置を確認しながら貼り付けていく。
ついでに、ドア窓に貼り忘れていたインレタがあったので、
世田谷総合車輌センターさんの「582 かけこみ防止表記 東海」も併せて貼り付け。
貼り付けた後の接着性も、管理人の体感としては
強すぎず、弱すぎない丁度良い塩梅。
これで、ゆるキャン△ラッピング列車への加工作業は無事終了。
次回は、貼り付け後の全貌と、施工後の後日談も含めた振り返りで
ひとくくりの予定です。
→Next「【4:落成編】ゆるキャン△ラッピング列車、出発進行! 施工後の振り返り」
![File](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2023/04/10/22/57/12/9aaefc0c-24e8-4f6e-a81d-0e42556da3cd/file.jpg)
ルイン@ヨーグルトヤード車両センター
どこかに存在する車両センター。
導入、加工は気分次第。ゆるく気ままに。
時代指定は厳密には設定せず、出来る範囲内で雰囲気を近づける。
原則として、所属の全車両が稼働状態なのを目標として運営中。
※実在の施設、団体とは関係ありません。
Twitter→@RuMaFrEi
22人がフォロー中
-
Visits
7,205
-
Items
46
-
Lab Logs
4
-
Likes
139
Since March 2023
![Default](https://d3caz7hhiepl95.cloudfront.net/assets/user/default-6344dcd9594efe2c770024a51c383175.png)