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アンモナイト不明種
ペリスフィンクテスに混ざっていました。 幅広で、縫合付近に2列の突起列があります。その他に目立った彫刻は見られません。
アンモナイト 500円 立川のミネラルショップ 2020/7Wiwaximaminashi
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オルソセラス
直角貝の代表格。母岩ごと磨いている標本がよくありますが、こういうタイプはあんまり見かけないと思います。連室細管が殻の中央を通っているのは、アンモナイトとは異なるオウムガイの特徴です。
直角貝 500円 立川のミネラルショップ 2020/7Wiwaximaminashi
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縞状鉄鉱
高校の地学の教科書にも載っている有名な石です。原生代初期、シアノバクテリアによる急激な酸素生産により、海中の鉄イオンが酸化され沈殿したものと言われています。この石の堆積年代は25〜18億年前と、普通の化石などに比べてもかなり昔です。現在使われる鉄鉱石の大半はこの時代のものです。 黒いところは磁鉄鉱らしく、磁石がくっつきます。
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斑銅鉱
暗紫色〜群青の金属光沢のある美しい鉱物。 空気に触れる前は赤銅色らしいです。 黄銅鉱を酢酸処理したものも出回っているんだとか。
硫化鉱物 500円 立川のミネラルショップ 2020/7Wiwaximaminashi