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Sound Project “SIVA” Are you surprised at that the devil is like me?
痛エフェクター。 通称「悪魔ちゃんディレイ」。 絵柄が2種類あって、こちらは笑顔バージョン。 見た目はこんなだが(失礼)、中身は至って真面目どころか、かなり至れり尽くせりなデジタルディレイ。 ちなみにディレイというのは要するにギターの音に山彦の様な効果を与える機材で、リピート(山彦が返ってくる回数)とタイム(山彦が返ってくるまでの時間)の2つの要素を設定して使う機種が多い。 この手の空間系エフェクターには意外と装備されていないレベル(音量)コントロールが付いていて、これがかなり便利だったりする。 また、ディレイタイム(山彦が返ってくるまでの時間)はツマミで設定するだけでなく、別売の外部ペダルを繋げて足元でリアルタイムにコントロールしたり、内蔵の光センサーに受ける光の強さで可変させたり(暗くなる毎に短くなり、真っ暗で発振を始める)、また2モードある強制発振スイッチで無理矢理発振させたりと、かなりやりたい放題出来る逸品。 もちろん普通にディレイとしても優秀で、ウェット音(返ってくる山彦の方の音。対になるドライ音はギターの素の音を指す)はギラッとし過ぎない優等生な音で、この辺の作り込みというか調整がしっかりされていて僕的にはかなり使いやすく、見た目とのキャップが凄い。 色々出来てしまうのだが、あまり遊びが過ぎると他のメンバーから苦情が来るので注意が必要。
ディレイ Sound Project “SIVA” 定価オジサンのオモチャ箱
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FENDER Japan Jazz BASS 1996年製
大学でバンド活動していた当時、オリジナル曲のデモテープを作る際に、ドラムは打ち込みで作っていたのだけど、ベースは弾いた方が早いと思って手に入れた。 今は長女が使っている。 ちなみに僕のベースの腕前は、本職では無いのでまぁお察しである。
エレキベース FENDER JAPAN 1996年オジサンのオモチャ箱
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Orville by Gibson Les paul Standard 1992年製
人生初のエレキギター。肉親の次に長い付き合いかもしれない。 高校生の頃にバイト代叩いて手に入れてから長いこと弾いてきたが、流石にあちこちガタが来ている。
エレキギター Orville by Gibson 島村楽器オジサンのオモチャ箱
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VanZandt STV-R2 2009年モデル
アメリカ テキサス州で作られるVan Zandtのピックアップを搭載したギターを作りたい、というところからスタートしたギターブランド。 株式会社会社トーラスコーポレーションがプロデュースし、埼玉の職人集団PGMが製作を請け負っている。 Neo Vintageをコンセプトに、精度の高い高い組み込み、極薄ラッカー塗装等、高い技術力で新品がどこまでビンテージギターに迫れるのかを追求している。 このギターはストラトキャスターモデルで、3トーンサンバースト塗装のアルダーボディ/スラブボードのマダガスカルローズウッド指板と60年代初頭の本家のスペックに倣った格好の一本。 現行品とは仕様が若干違う。 長年レスポールを弾いてきたが、色々ガタが出だした事と、シングルコイルのギターに興味が沸いた事、何より腰をやってしまったので重たいギターが辛くなってきてしまった事がきっかけで、なけなしのヘソクリを片手に東海地方の楽器屋を半年くらいかけて行脚して見つけた、僕にとっては納得の一本。 音もそうだけど、木部に関しては永久保証というのも決め手のひとつだった。 メイプル指板が嫌いだったのと、アッシュボディは音が速すぎてもうちょっと考えてからしゃべれ!と思ってしまうので、必然このマテリアルの組み合わせに行き着いた感じ。
エレキギター Vanzandt 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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Momose MTL1-STD/NJ Deep Purple Metallic 2021年製
株式会社ディバイザーのギターブランドの一つ、日本が誇るギター王国、長野県松本市に工房を構えるMomose Custom Craft Guitarsのテレキャスターモデル。 MTL1-STD/NJというのは、 M:Momose TL:テレキャスター 1:アルダーボディ STD:定番品 NJ:ニューハカランダ、つまりマダガスカルローズウッド指板 という事の様である。 Limited Colorとあったので、多分限定カラー。 どうも僕はテレキャスターでさえアッシュボディ/メイプル指板は性に合わなかったらしい。 …てかMTL1-STD、いつの間にか生産終了してた。 東京出張の帰り道、ふと立ち寄った楽器屋さんで目が合ってしまい、店員さんに勧めらるまま試奏して、気が付いたらコレ抱えて帰りの新幹線に乗っていた。 なんだか大御所のコピーバンドにありそうな感じの塗装の名前はもう少しなんとかならないかと思うが、光の加減で黒にも見える綺麗な紫はとても気に入っていて、音に関しても僕が出したい音はこのギターで概ね賄えている。 長年ストラトを弾いてきたが、元々レスポール使いだった僕は結局トレモロアームも付いていないシンプルなギターが良かったって事だろうか?
エレキギター Momose 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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ぺんてる 万年CIL KERRY ドンキホーテ限定カラー 0.5mm
ぺんてるのシャープペンシル、KERRYのドンキホーテ限定カラー。 クワトロ・バジーナ大尉のモビルスーツを彷彿とさせる金キラキンである。あんな目立つ色で戦場に出たら的にされる事請け合いである。 勢いで買ってしまった。 実際に使ってみたところ、なんというかペンの主張が煩いくらいに強かった🤣
シャープペンシル ぺんてる 定価オジサンのオモチャ箱
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木軸ペン工房 金木犀 御蔵島 金桑 0.5mm
木軸ペン工房 金木犀さんの作品。 木目の表情が綺麗で眺めていて楽しい。 かなり磨き込まれていて、木とは思えない程、キラキラと輝いている。
シャープペンシル 木軸ペン工房 金木犀 定価オジサンのオモチャ箱
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ぺんてる 万年CIL KERRY 海外向けモデル 0.7mm
ぺんてるのロングセラー商品、万年CIL KERRYの海外向け仕様。 違いは芯経が国内向けは0.5mmなのに対しこちらは海外では主流の0.7mm。 漢字文化の日本だと、画数の多い字を書くに当たって細い芯径が好まれる傾向だが、英語圏ではアルファベットを書くのでそこまで細くなくて良い、という事で、海外ではむしろ0.5mm経のシャープペンシルは不人気らしい。 ネットでは並行モノが流通しているのでそれほど珍しい訳では無いが、実店舗で見たのは初めてで、つい買ってしまった。
シャープペンシル ぺんてる 定価オジサンのオモチャ箱
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トンボ鉛筆 MONO graph fine 0.3mm ブラック
トンボ鉛筆が展開するシャープペンシル、モノグラフシリーズの最新作。 トンボ鉛筆の看板商品のひとつ、MONO消しゴムを搭載し、最早消しゴムの方が主役とも言えるこのシリーズだが、書く方も手を抜いておらず、金属製のグリップは口金まで一体となっていて、ペン先のブレを無くすと共に低重心化を実現、更にその口金は4段階に丁寧に切削加工されていて、ペン先の視界も良好。 塗装も耐加水分解加工がされていて、長く使っていてもベタつきにくいという。 後端の回転繰り出し式の消しゴム部は、実際に字を消す際にペンを逆さにすると中の重りが移動する事でノック機構がロックされ、力を入れて字を消しても芯が出ない様になっている。 と、フラッグシップモデルに相応しく色々と詰め込み過ぎなくらいな完成度。 芯経は0.3mmと0.5mm、カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色で展開している。 書き易いししっかり消せる、隙がない一本。
シャープペンシル トンボ鉛筆 定価オジサンのオモチャ箱
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セーラー インク工房 123
インク工房の中でも人気の一本。 複雑に遊色する不思議なインク。 一応紫系なんだと思う。
万年筆インク セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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九ポ堂 x kobe INK物語 茜雲インク あの日の夕焼け
淡い夕焼けの様なほんのり黄色が見えるオレンジ寄りのピンク色。 濃淡が綺麗で、中字で書写してみると表情が出て字が上手くなった気がするw
万年筆 誠品書店 x 九ポ堂 x ナガサワ文具センター 定価オジサンのオモチャ箱
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パイロット kakuno M
パイロットのプチプラ万年筆。 カートリッジ/コンバーター両用式。 同じパイロットのワンランク上のペン、コクーンシリーズと同じペン先を使っていて、とても滑らかな書き心地のペン。 この価格帯にも関わらず全品検品済というパイロットの徹底振りには尊敬を通り越して狂気すら感じる。
万年筆 パイロット 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー ハイエースネオ カリグラフィー 1.5
セーラーのプチプチ万年筆、ハイエースネオのカリグラフィーペン先。 カートリッジ/コンバーター両用式 この1.5の他に2.0の幅のモノもあり、僕は両方とも持っている。手軽にカリグラフィーが楽しめるペン。 僕には使い熟すのが難しくてなかなか難儀をしているが、子供達が面白がって使っている。
万年筆 セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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プラチナ CURIDAS クリア M
プラチナのノック式万年筆。 カートリッジ/コンバーター両用式。 オトコ心をくすぐるメカニカルなギミックがたまらない。 ただ、見ての通り万年筆らしからぬ外観なので、人によっては受け入れ難いかも。 実際かなりこだわって作られていて、ペン先は柔らかい樹脂で出来た密閉性の高い蓋付きの収納部に収納されているのでインクが揮発しにくくなっているし、ノック時にペン先で直接蓋を押す事が無い様な機構も備えている(故にノック部が不自然に長い)ので出し入れを繰り返す事でペン先を痛める心配も無い。 書き味はプラチナの鉄ペンらしい滑らかヌルサラ系。
万年筆 プラチナ万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー レクル ふでDEまんねん40° セーラーショップ限定 シャーベットカラー チョコミント
セーラー レクルという、TWSBI DIAMOND Miniとさほど変わらないコンパクトな万年筆の、オンラインショップかつ季節限定という、そこそこレアなモデル。 カートリッジ/コンバーター両用式。 ふでDEまんねんというのはセーラーの特殊ニブの一つで、先が曲がっているのは仕様であり、壊れている訳では無い。 この曲がったペン先によって、ペンを立てれば細く、寝かせれば太くという具合に筆記線をコントロール出来る。また、トメ、ハネ、ハライの表現も(慣れれば)やり易く、その名の通り筆で書いた様な文字が書ける。 40°というのは筆記角度の事で、こちらはペンを寝かせ気味に持つ方向け。立てて持つ方向けに55°もあり、ペン先の曲がり具合が違っている。 ちなみに通常販売しているレクルにはふでDEまんねんペン先はラインナップに無い。 なんだかんだでここ数年毎年夏場限定でセーラーショップに登場していたので、欲しい方は初夏辺りからちょいちょいサイトをチェックしてみて下さい。
万年筆 セーラー万年筆 定価オジサンのオモチャ箱