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ぺんてる マルチ8
ぺんてるから発売されているマルチペン。 というよりマルチ芯ホルダーといった方が適切かもしれない。 (多分)2mm径の色鉛筆の芯が8本入っている。 このサイズで8色も使い分け出来るのはかなり便利で、手帳のスケジュールやタスク管理に大活躍なので、筆記具ではあるが、敢えて手帳グッズとしてご紹介したい。 交換用のリフィルは多色展開しており、ボールペンリフィルも存在する。ちなみに最初からボールペンが入っているモノもあり、そちらはスーパーマルチ8という名前で販売されている。 面白いのは2色のノンコピー芯で、これで書くとコピーした際に写り難い(完全に写らない訳では無い)。
マルチペン ぺんてる 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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Mont Blanc Mystery Black
Mont Blancの純正インク。 ほんのり紫も見える、上品な黒。 濃淡の表現も綺麗なので、ちょっと太い字幅のペンに入れても楽しい。
万年筆インク Mont Blanc 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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Mont Blanc Midnight Blue
Mont Blancの純正インク。 上品な印象のブルーブラックで、場面を選ばず使いやすい印象。
万年筆インク Mont Blanc 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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VanZandt STV-R2 2009年モデル
アメリカ テキサス州で作られるVan Zandtのピックアップを搭載したギターを作りたい、というところからスタートしたギターブランド。 株式会社会社トーラスコーポレーションがプロデュースし、埼玉の職人集団PGMが製作を請け負っている。 Neo Vintageをコンセプトに、精度の高い高い組み込み、極薄ラッカー塗装等、高い技術力で新品がどこまでビンテージギターに迫れるのかを追求している。 このギターはストラトキャスターモデルで、3トーンサンバースト塗装のアルダーボディ/スラブボードのマダガスカルローズウッド指板と60年代初頭の本家のスペックに倣った格好の一本。 現行品とは仕様が若干違う。 長年レスポールを弾いてきたが、色々ガタが出だした事と、シングルコイルのギターに興味が沸いた事、何より腰をやってしまったので重たいギターが辛くなってきてしまった事がきっかけで、なけなしのヘソクリを片手に東海地方の楽器屋を半年くらいかけて行脚して見つけた、僕にとっては納得の一本。 音もそうだけど、木部に関しては永久保証というのも決め手のひとつだった。 メイプル指板が嫌いだったのと、アッシュボディは音が速すぎてもうちょっと考えてからしゃべれ!と思ってしまうので、必然このマテリアルの組み合わせに行き着いた感じ。
エレキギター Vanzandt 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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Momose MTL1-STD/NJ Deep Purple Metallic 2021年製
株式会社ディバイザーのギターブランドの一つ、日本が誇るギター王国、長野県松本市に工房を構えるMomose Custom Craft Guitarsのテレキャスターモデル。 MTL1-STD/NJというのは、 M:Momose TL:テレキャスター 1:アルダーボディ STD:定番品 NJ:ニューハカランダ、つまりマダガスカルローズウッド指板 という事の様である。 Limited Colorとあったので、多分限定カラー。 どうも僕はテレキャスターでさえアッシュボディ/メイプル指板は性に合わなかったらしい。 …てかMTL1-STD、いつの間にか生産終了してた。 東京出張の帰り道、ふと立ち寄った楽器屋さんで目が合ってしまい、店員さんに勧めらるまま試奏して、気が付いたらコレ抱えて帰りの新幹線に乗っていた。 なんだか大御所のコピーバンドにありそうな感じの塗装の名前はもう少しなんとかならないかと思うが、光の加減で黒にも見える綺麗な紫はとても気に入っていて、音に関しても僕が出したい音はこのギターで概ね賄えている。 長年ストラトを弾いてきたが、元々レスポール使いだった僕は結局トレモロアームも付いていないシンプルなギターが良かったって事だろうか?
エレキギター Momose 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー インク工房 123
インク工房の中でも人気の一本。 複雑に遊色する不思議なインク。 一応紫系なんだと思う。
万年筆インク セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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パイロット kakuno M
パイロットのプチプラ万年筆。 カートリッジ/コンバーター両用式。 同じパイロットのワンランク上のペン、コクーンシリーズと同じペン先を使っていて、とても滑らかな書き心地のペン。 この価格帯にも関わらず全品検品済というパイロットの徹底振りには尊敬を通り越して狂気すら感じる。
万年筆 パイロット 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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セーラー ハイエースネオ カリグラフィー 1.5
セーラーのプチプチ万年筆、ハイエースネオのカリグラフィーペン先。 カートリッジ/コンバーター両用式 この1.5の他に2.0の幅のモノもあり、僕は両方とも持っている。手軽にカリグラフィーが楽しめるペン。 僕には使い熟すのが難しくてなかなか難儀をしているが、子供達が面白がって使っている。
万年筆 セーラー万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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プラチナ CURIDAS クリア M
プラチナのノック式万年筆。 カートリッジ/コンバーター両用式。 オトコ心をくすぐるメカニカルなギミックがたまらない。 ただ、見ての通り万年筆らしからぬ外観なので、人によっては受け入れ難いかも。 実際かなりこだわって作られていて、ペン先は柔らかい樹脂で出来た密閉性の高い蓋付きの収納部に収納されているのでインクが揮発しにくくなっているし、ノック時にペン先で直接蓋を押す事が無い様な機構も備えている(故にノック部が不自然に長い)ので出し入れを繰り返す事でペン先を痛める心配も無い。 書き味はプラチナの鉄ペンらしい滑らかヌルサラ系。
万年筆 プラチナ万年筆 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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LAMY vista B
カートリッジ/コンバーター両用式。 わかりやすく言えばLAMY safariの透明軸。 日本ではsafari vistaとしてsafariシリーズのカラーバリエーションのひとつとして販売されているが、本国ドイツでは何故かsafariではなくvistaとして単独でカタログ入りしている。 で、何故敢えてsafari vistaでは無くvistaとして紹介しているかというと、別に格好付けたりしている訳では無く、現在LAMY JAPANではsafariの字幅の取り扱いは漢字ニブを除くとEFからMまでしか無く、Bはいつの間にやらカタログ落ちしてしまっていて、つまりコレは並行輸入モノだからである。 僕の趣味の一つである雑貨屋さん巡りをしていて、ふらっと入った輸入雑貨店の隅っこでセール品扱いになっていたのを偶然見つけて速攻でレジまでダッシュした。 かなり太い字幅なので手帳なんかには向かず、故に売れ残ってしまったんだと思われるが、僕的にはありがとう、といった心持ちであった。
万年筆 LAMY 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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TWSBI DIAMOND Mini Classic F
TWSBIのフラッグシップモデル、ダイアモンドのミニサイズ。 ピストン吸入式。 カラーバリエーションは天冠とキャップが黒いこのクラシックと、全て透明なクリアの二択。 上位モデル(?)として、首軸とピストン部がアルミ製のALがある。 同じTWSBIの廉価版であるECOとの違いだが、大きさ以外のところでは、丸い胴軸に六角形のキャップという仕様のECOに対し、ダイヤモンドは、円筒にダイヤモンドの名前の由来であるクリスタルカットを施した胴軸と流線形のキャップという仕様。更にダイヤモンドに関しては材質が傷防止のコーティングを施したポリカーボネイト製と明記されている。 ペン先のサイズはECOとダイヤモンドミニは同じだがダイヤモンドは一回り大きい。また、ミニを含むダイヤモンドシリーズは出荷前に全てテスターさんが試筆検品を行っているという(ちなみにパイロットはカクノ含め全ての製品に対してこれを行っている。抜き取りではなく、全て、である)。 全長はキャップを閉めた状態で11.8cmと、Kaweco Sportより約1cm長い。 後端にもネジ山が切ってあり、キャップポストする際はネジ込んで固定出来る。その状態での長さは概ね15cm程で、書くのに充分な長さになる。 購入したPEN&TOOLは台湾と香港にオフィスを構える文具の通販専門店の様で、ネットでKaweco Collectionを色々と見ていた時にたまたま発見した。 KawecoやTWSBI等を扱っており、Kawecoの日本未発売カラーに心惹かれつつも高いなぁ、と思ってサイトを見ていたらこのダイヤモンドミニを見つけたのだが、送料込みでも多分日本のどこよりも安かったのにびっくりして、試しにと思ってポチッとやってしまった。 このペンは香港から5日程かけて日本にやって来た訳だが、梱包もしっかりしていたし、某大手通販サイトに最近増えた胡散臭い店なんかとは比べるのも失礼なくらい素晴らしい対応をして頂いた。
万年筆 TWSBI 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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呉竹 ink-cafe 明治のいろ 葡萄茶
明治35年に創業した呉竹の創業120周年を記念して発売された明治のいろシリーズの一つ。 えびちゃ、と読む。 卒業式なんかで見かける袴の色。 僕はどちらかというと大正時代なイメージだった。 和風ワインレッド、といったところだろうか。
万年筆インク 呉竹 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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パイロット 色彩雫 花筏
色彩雫シリーズの新作の一つ。 散った桜の花びらが川面を流れる様をイメージしたインク。 儚げなピンクの可愛らしい色味だが、儚過ぎて細い字幅だと書いた字が読めないかも知れない。
万年筆インク パイロット 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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パイロット 色彩雫 翠玉
パイロット 色彩雫シリーズの結構最近発売された新色。 エメラルド(翡翠)の色彩をイメージした青緑のインク。 公式の色見本は僕の写真よりもう少し緑っぽいんだけど、紙によるんだろうと思われます。
万年筆インク パイロット 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱
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パイロット 色彩雫 山葡萄
パイロットの人気シリーズ、色彩雫の一つ。 赤寄りの紫、といったところだろうか。 ワインになる前の葡萄? このシリーズは色味からもそこはかとなく和のテイストを感じる。 紙によっては金色のフラッシュが出る、とても綺麗なインク。
万年筆インク パイロット 定価より少し安めオジサンのオモチャ箱