黒箱No.1 ニッサン ブルーバード SSS クーペ

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1970年、トミカが産声を上げたこの年にリリースされた、第一弾の「初期トミカ」の1台です。
憧れであり、だれもが知っている、ブルーバード、しかもSSSのクーペをモデルにしたのは、流石国産メーカーと言えます。
当方収蔵のものは、最初期の1Aホイールかつ、カラーバリエーションがあった初期の、「サファリブラウン」という塗色です。
当初ブルーバードは、このサファリブラウン、ホワイト、グリーンの三色展開でスタートしましたが、程なく、ボディ色はホワイト1色の販売となってしまいました。

そえゆえ現在では、箱付き、それなりにキレイなサファリブラウンとグリーンは高値傾向となってしまっています。

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