トミカ 製造国バリエーション (働く車編)

初版 2021/04/20 20:37

前回に引き続き、中国製・ベトナム製の2種類があるトミカを紹介します。


今回は働く車編


No.3 トヨタ メガクルーザー (2002年発売)


2009年ベトナム製移行とともに新規金型に変更、シャーシの刻印は2002から2009に変更。


車高も若干高くなっています。

No.110 トヨタ クラウン パトロールカー

  (2008年発売)

No.12 日産 高規格救急車 (2006年発売)


前回紹介したNo.89と同時期に新規金型に変更。

No.36 NEXCO 自走式標識車 (2007年発売)


製造国以外の大きな違いは特になし。

No.74 災害対策用救助車 III型 (2006年発売)


ベトナム製移行後、新規金型に変更。

No.119 モリタ 消救車 FFA-001 (2004年発売)


スケール1/74が誤って1/174と刻印されていた有名なバリエーション。

No.114 自衛隊 軽装甲機動車 (2006年発売)

No.51 トヨタ クラウン コンフォートタクシー

(2007年発売)


ホイールタイプのバリエーション(4穴・5穴の違い)が有名だが、ベトナム製移行後もしばらく4穴ホイールでした。

No.102 オフロードダンプ (1988年発売)


外国車シリーズ(1980年発売)から数えると約30年間販売されたロングセラー。


廃盤直前にベトナム製が登場しました。


ベトナム製が存在したこともあまり知られていません。



バリエーションを集めるのは楽しいですが、すでに廃盤の車両は探すのが大変です。


次回もバリエーション紹介をお楽しみに!


それでは〜



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