日産 180SX/300ZX/350Z/370Z/フェアレディZ

180SX

通称ワンエイティ。

5代目日産 シルビア(S13型)、初代日産 240SX(ハッチバックモデル)とは兄弟車です。要するにシルビアのハッチバックモデルです。240SXを逆輸入して発売しました。

基本構造はシルビアと同じですが、リトラクタブルヘッドライトを搭載してデザインの差別化を図りました。次期型シルビア(S14型)が不調だったこともあり、更に次の代であるS15型シルビアが発売されるまでの約10年間、モデルチェンジされることなく販売され続けました。

外装に関してはシルビアと互換性があったため、シルエイティ(フロントがシルビアの180SX)、ワンビア(フロントが180SXのシルビア)といったモデルが愛好家の中で産まれました。

後期型ではリアライトが日産 スカイラインGT-Rのような丸目4灯に変わりました。

後期型

ホットウィール

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/848

300ZX

4代目フェアレディZ(Z32型)の海外向けモデルです。

ロングノーズ・ショートデッキからワイド&ローへとデザインが変わりました。

ライトは固定式のものに変わりました。最高出力は300馬力(日本では自主規制値280馬力までデチューン)

日産の高級スポーツカーとして認識されるようになりました。

前期型

ホットウィール

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/832

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/860

350Z

5代目日産 フェアレディZ(Z33型)の海外モデルです。

後継モデルの日産 370Z(クーペ)が発売された後もロードスターのみ370Z ロードスターが発売されるまで販売され続けました。

マッチボックス

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1545

370Z

6代目日産 フェアレディZ(Z33型)の海外モデルです。

ホットウィール

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/2301

フェアレディZ

初代(S30型)

アメリカでの宣伝の為に作られた小型スポーツカーです。スポーツカーとしては安価で爆発的にヒットしました。

Z432

M2 マシーン

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/226

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1017

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1018

F-toys

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1794

1970年 レース・ド・ニッポン6時間 #1

京商(1/43)

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1095

2代目(S130型)

初代が人気だったため、キープコンセプトになっています。ボディは大きめになりました。

チョロＱ

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/714

3代目(Z31型)

前期型

コーヒーのおまけ(攻メの日産名車 GT-R・Fairlady Z ブラックカーコレクション)

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/217

4代目(Z32型)

前期型

チョロＱ

レッド

ブルー/シルバー

トミカプレミアム

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/132

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1984

コーヒーのおまけ(攻メの日産名車 GT-R・Fairlady Z ブラックカーコレクション)

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/208

5代目(Z33型)

スカイラインのプラットフォームを流用して作られたノッチバッククーペです。

先代モデルの生産終了から2年、復活した5代目は日本では2シーターのみの完全なスポーツカーになりました。

ディーラ頒布

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1826

モデル・カーズ フェアレディＺ 1/64 models

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/2354

エブロ

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1183

ロードスター

J-コレクション

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/147

6代目(Z34型)

ロングノーズを維持するためホイールベースを100mm縮めました。

エンジンは日産 スカイラインのものを搭載しています。MTとしては世界初のシンクロレブコントロールを採用、ATは日産ブランド車として初の7速ATを搭載しています。

前期型

トミカ

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/877

中国トミカ

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/2400

筑波セーフティーカー

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/31

後期型

ヘリテージエディション

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/198

フェアレディZ NISMO

日産 フェアレディZ(Z34型)をベースにしたニスモがチューンしたモデルです。

2013年にバージョンNISMOに代わって登場しました。2014年にデザインが変更され、ニスモの象徴とも言えるボディの下端には赤いラインが入りました。

後期型

F-toys

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/1995

NISMO Z GT500

初代

5代目フェアレディZ(Z33型)をベースにしたGT500クラスのレーシングカーです。

2005

テストカー

チョロQ

https://muuseo.com/Tastuaki33/items/2607