模型メーカーに物申す
初版 2023/07/02 23:04
皆様お久しぶりです 圧縮されリサイクル待ちの缶です
今日は模型メーカーの選定がそれでよか についてお話します。特に落合と立石と大山についてです。
こちらにご用意したのはE231系1000番台 しかしTOMIXから出たのは8年前 関水に至っては15年位前ですかね(怠慢メーカーについて記憶する気は無い) 最近になり機器更新車が出ましたがいづれも国府津 国府津 その前に何度も国府津を再生産しているためうんざり サハE231 6000という変化球を持つ小山車は希少性を維持するためか はたまた座席が固くて嫌いという評判を受けてか一行に再生産されないし再生産の噂も風も立っていません
お次に211系です コレもやはり上野や新宿から北に向かう車両は全体的におざなりになりがちです。TOMIXは5両セットが高崎線130周年記念を発売した際に再生産しましたが10年前、その後も高崎車両センターの4両・6両が発売されサハとスカートが手配できれば高崎線ができる他長野色が度々出るなど塗色と仕様を選ばなければ難易度は比較的低いですが、やはり5両セットを何個も使う編成であるため再生産が望まれている。一方、関水に関しては一度きり 房総色無し10両か5両しか作れない仕様であり、次回のリニューアルも東海道線と東海のよくわからない仕様が出るためやはり冷遇されています。また、最近の関水は胴受を付けなければスカスカな前頭部であり、増解結が多数有る東北・高崎線の前頭部として利用するのは不適切で有るため。TOMIXにはこのリニューアルにめげず早急に再生産、またはM-13によるリニューアルが望まれます。
他にも有るがこの辺で