一〇五系下関車広島色補完計画

初版 2022/07/22 06:45

改訂 2022/07/22 06:45

お詫び

タイムリーで無くて申し訳ございません


お詫び2

宇部パックの写真がなくて申し訳ございません


お詫び3

宇部新川駅の写真がなくて申し訳ございません


お詫び4

山口には15回くらい行ってますが宇部・山陽小野田市内を歩いたことは1度しか無くて申し訳ございません


お詫び5

シン・エヴァは見てませんが江波にはよく行きます。つまらなくて申し訳ございません


お詫び6

こんなアカウントが語って申し訳ございません。



このアカウントの記事なんて見てないと思って記事を書いています。どのみち見ても為になりませんよ。






































もの好きな方じゃのんた。じゃあ書いていくか。

前回の記事で写真を調整して貼ったが、見る人はおらん、調整せんで貼り付ける。


Q.1宇部線・小野田線について知りたい。

宇部線は小郡ー宇部新川ー宇部を結ぶ地方交通線である。小野田線は宇部線の居能から分岐し、山陽本線の小野田を結ぶ本線と雀田ー長門本山を結ぶ支線からなる地方交通線である。

宇部線・小野田線の起こりは宇部軽便鉄道→宇部鉄道→宇部電機鉄道と小野田軽便鉄道→小野田鉄道というそれぞれ私鉄がルーツである。宇部沖にある海底炭鉱から石炭を運搬する目的で建設された。しかし、戦時体制下の昭和43年に軍の重要物資輸送を目的とした路線であるため国有化された。その後は首都圏で廃車になった国電でごろごろ走っていたが、国鉄分割民営化を前に105系と123系が投入された。しかし長門本山に行く支線は適当な代替車が見つからなかった為、21世紀になっても旧型のクモハ42が走っていた。JR東日本と違い、車体長ではなく車両のやりくりが問題とは此如何に…。一時はBRTによる鉄道廃止を検討されたが採算がとれないと判断され頓挫した。


・105系電車について知りたい

105系は1981年より製造された地方線区向けの1M電車である。それまで地方に闊歩していた旧型国電を民営化まで引きずらないよう国鉄の打出の小槌を叩いて製造された。福塩線、宇部・小野田線に新製車が、仙石線、可部・呉線などに常磐線で走っていた103系1000番台等から改造された。新製車と改造車の違いは3ドアか4ドアかで見分けられます。福塩線と宇部・小野田線で最後の活躍をしている。


・105系広島色ってなんや

この色です。元々105系の広島色はオレンジ1色で有ったが、1990年より白地に青と赤を入れたトリコロール色を纏っている。どことなく日本郵政のゆうパックもこんな色をしていたような…


・下関区105系広島色復活について。

もう5年くらい見ていないこの色を山口で見れるのは感慨深い。予定がつき次第撮影したいけ。

#特別投稿

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存在が産業廃棄物

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