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機関車 米国L&N鉄道 ミカド ( Bachmann改修 / HO )
米国南部、バーボン・ウイスキーの故郷ケンタッキー州から、南にテネシー州、アラバマ州、ジョージア州と「南部」を走る鉄道会社だったのがルイヴィル&ナッシュヴィル鉄道(L&N)でした。 この模型は、約40年前、ロスの模型屋でアウトレット品を入手したもので、もともとユニオン・パシフィック鉄道の塗装でした。 バックマン・チャイナ社製の古いモノでこのままではチャチな作りなのと動きも悪く、処分しようかとも思ったのですが、それではいままで何十年も我が家で眠っていた意味がないなと決意!このままでは勿体無いので、縁感じる南部の鉄道にしたくてこのほど塗り直しまして…、、、約40年ぶりのレストアにて生まれ変わりました✌️ 軸配置2-8-2(先輪1軸+動輪4軸+従輪1軸)の「ミカド」です。貨物機なんでしょうかね。 ★この機関車のレストア工程はこちらから💁 https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/458 【その他のL&Nシリーズ】 ディーゼル機関車のレストアはこちら https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/229 カブース(車掌車)のレストア https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/351 貨車たちのレストア (第一弾) https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/359 (第二弾) https://muuseo.com/T.S_beer_wagons/diaries/471
HO BACHMANN $49.95 米国ロス市T. S
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トラム#1 ( BACHMANN / G gauge )
これだけデカイと動力は全部床下に収まっちゃいます。 なのでGゲージ車両ではフルインテリアが再現可能、この車両みたいにオープン客室も外観を損ねず再現できます。 デザイン的にアメリカンな感じですが、実際にこのようなトラムがあるんでしょうかね? この車両はドイツのレーマン社ではなくバックマン製です。 父がどなたか友人の方にもらったと言ってましたが、いまやその方がどなたなのか全く分かりません…。
G BACHMANNT. S
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トラム #2 ( BACHMANN / G gauge )
たしかコレ7-8年前に父に頼まれて駆動部のギヤを直したんです、、、平ギヤが割れていたので、どこかでパーツを注文し交換…、記憶が薄れてる…。直した「はず」です。 ウイーンと本物のトラムのモーター音みたいな音を響かせて走ります。(当時の記憶)
G BACHMANNT. S
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Budweiser #2(Bachmann / HO)
アメリカのビール貨車、バドワイザーです。 いささか古い模型で香港バックマン社製…。バックマンは今やオーストリアのリリプット社を傘下に入れるなど、世界的な企業になっており模型も精密化していますが、この模型はいかにも昔の「香港バックマン」という感じでチャチィです。 真っ白一色に塗られたボックスカーに、バドワイザーのラベルが印刷され、全然面白みのない「バドワイザー」のフツーのビール貨車です。
HO BACHMANN 1500円 ヤフオクT. S
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Budweiser #1(Bachmann / HO)
アメリカのビール貨車、バドワイザーです。 いささか古い模型で香港バックマン社製…。バックマンは今やオーストリアのリリプット社を傘下に入れるなど、世界的な企業になっており模型も精密化していますが、この手の古いものは作りがチャチィです。 さて、この模型、いかにも「香港バックマン」という感じの作りの、バドワイザーのビール貨車です。 側面いっぱいに「バドワイザー・クライスデール」と、8頭立てのビール運搬馬車が絵描かれていますが、この“クライスデール”というのは日本ではあまりイメージがありませんが(日本でバドワイザーというと“バドガール”のイメージを浸透させすぎ…w)、、、 実は、米国ではこの“お馬さん”たちがバドワイザーのメイン・キャラクターで、自動車が無い昔の時代に、ビア樽を運ぶ荷馬車を曳くお馬さん、スコットランド産のクライスデール種の曳き馬なのです。 実際にバドワイザー社では、いまでもこのクライスデール種のお馬さんたちを何頭も飼っており、CMに出演させたりイベントに登場させたり…、米国では有名なのだそうです。
HO BACHMANN 1500円 ヤフオクT. S