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ウスバツバメガ、ベッコウチョウトンボ
ウスバツバメガ: マダラガ科のホタルガ亜科に属し、本州の南部から四国、九州に分布。 ベッコウチョウトンボ: トンボ科に属し、はねに美しい鼈甲状の斑点があります。沖縄本島や八重島諸島などに分布が限られる。
切手 昭和61年StampTravel
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ウルップソウ
ゴマノハグサ科の植物で、北海道の礼文島、本州の白馬岳と八ヶ岳にだけ見られる。6~7月には、根葉のわきから20センチぐらいの太い茎を立てて、紫色の唇型の花をたくさんつける。
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エゾゼミ、オガサワラタマムシ
エゾゼミ: セミ科の大型種で、北海道、本州、四国、九州の針葉樹林帯にすみ、国外では朝鮮半島や中国にも分布している。 オガサワラタマムシ: タマムシ科に属する大型種で、小笠原諸島に特産し、特別天然記念物に指定されている。
切手 昭和61年StampTravel
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オニヤンマ、ミヤマクワガタ
オニヤンマ: 日本最大のトンボ。オニヤンマ科に属し、北海道、本州、四国、九州に分布。体長は、10センチ程度。 ミヤマクワガタ: クワガタムシ科に属し、北海道から九州まで広く分布する、日本の固有種です。雄の体長は普通40~65ミリですが、ときに70ミリを超えるものもある。
切手 昭和61年StampTravel
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オヤマノエンドウ
マメ科の多年草で、地中深く張った太い根から、短い毛の生えた茎が、いくつかに広がって出ています。本州中部地方の高山の、日あたりのいいところに生育しています。
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キバナシャクナゲ
ツツジ科の常緑低木。高さは20~50センチ。北海道、本州中部以北の高山地帯に生育しています。 7~8月に、黄色の花を横向きにつけます。花弁は5枚あり、厳しい環境に耐えている植物です。
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キリシマミドリシジミ、オオクワガタ
キリシマミドリシジミ: シジミチョウ科で、ゼフィルスと呼ばれる美しい仲間の一種。本州、四国、九州、屋久島、対馬の照葉樹林帯に生息し、国外では中国やヒマヤラに分布している。 オオクワガタ: クワガタムシ科の王者と言われ、北海道から九州まで広く分布。
切手 昭和61年StampTravel
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シナノキンバイ
キンポウゲ科の多年草。高さ30~80センチ、全体に毛がなく、短く太い茎が直立しています。北海道から本州中部以北の高山帯の湿った草地に生育している。
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ハクサンコザクラ
サクラソウ科の植物で、本州中部以北の高山帯の湿った草地に生育しています。 茎の長さは5~15センチ。7~8月に、鮮やかな紅紫色の花を咲かせる。
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ミヤマアカネ、マイマイカブリ
ミヤマアカネ: 体長約35ミリで、トンボ科の中型種。日本では北海道から九州にかけて広く分布し、その名に反して主に低山地にみられる。 マイマイカブリ: オサムシ科の日本最大の種類。北海道から九州まで広く分布するが、国外にはいない。北のものは小型で35ミリ前後、南にいくにしたがい大きくなり、九州のもので60ミリに達する。
切手 昭和61年StampTravel
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ミヤマウスユキソウ
キク科の多年草。高さ7~15センチで、本州北部の亜高山帯上部から高山帯に生えている。葉の長さは1〜3センチで細長く、互生しています。
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ミヤマカワトンボ、キバネツノトンボ
ミヤマカワトンボ: カワトンボ科の日本固有種で、北海道の一部と本州、四国、九州に分布。大型の個体では体長70ミリに達する。 キバネツノトンボ: 日本に3種いるツノトンボのうちで後ばねや鮮やかな黄色の斑点があるのは本種だけで、本州と九州に分布。羽の開張は45-60ミリ。
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天皇陛下御即位五十年記念切手
昭和51年に発行された、天皇陛下御即位五十年の記念切手。 額面は50円。
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天皇陛下御即位記念切手
平成2年に発行された天皇陛下御即位の記念切手。 額面は62円。
切手 1990年StampTravel
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皇太子殿下 御成婚記念切手
昭和34年4月10日に発行された、皇太子と美智子様の御結婚を祝した記念切手。 額面は5円と10円。
切手 昭和34年StampTravel