青春18きっぷでマンホールカード収集 `24 3枚目 南へ

青春18きっぷ　3枚目

8月15日に和歌山県へ行ってきました。

この日は、8月8日に発生した宮崎県の日向灘の地震がきっかけの南海トラフの巨大地震注意報が発令中でした。

リスクはありますが、大地震の確率は極めて低いはずと、自分に都合がいい解釈を信じて（願って）行ってきました。

収集ルート

和歌山県へ行く前に、新作の大阪府柏原市のガンダムカードをもらって、奈良県経由で和歌山県へ入る大回りのルートにしました。

本当は最短ルートで行きたいけど、18きっぷなので仕方ないです。

柏原市(大阪府)

柏原駅で降りて、ガンダムカードの配布場所図書館へ行く途中、柏原市Aのデラウエアのカラーマンホール蓋を発見。

カードの座標が示す市役所には実物のカラーマンホール蓋がなかったのでうれしい発見です。

わたしのマン活
1.カードをもらう。
2.屋外で 使用されている実物のマンホール蓋を見る。
1.2．でミッションクリアと思っています

柏原市Aは23年3月に初入手していますので、1年5か月以上かかってミッションクリアです。

柏原駅から高井戸駅まで歩いて、柏原市内で3枚入手です。

三郷町(奈良県)

柏原市(大阪府)と三郷町(奈良県)の府県境は、人が住んでいない大和川の渓谷です。

大阪府から大和川を上った奈良県の最初の自治体が三郷町です。

平日は三郷駅から大和川沿いに歩いて10分ぐらいの汚水中継ポンプ場で配布です。

2021年10月21日付けの朝●新聞のWEB版の記事には、このポンプ場の敷地と周辺に2024年度オープン予定の「川の駅」と親水公園を整備すると書いていました。そんな気配は何もなかったです。

実物のカラーマンホール蓋は、休日の配布場所の図書館の近くにあります。

行ったことがあるので今回はパスです。

2023年6月の土曜日に撮影した実物マンホール蓋

橋本市(和歌山県)

24年6月に2年以上の在庫切れから配布を再開しています。この日の一番欲しいかったカードです。

配布場所は、橋本駅の近くの観光案内所です。

橋本駅では電車が11分停車するので、停車している間にカードをもらって、同じ電車に乗る計画を立てました。

失敗のリスク

・電車が遅れたら停車時間が減る。

・停車したホームから、駅出口までの導線が長い。

・無人駅であればインターホンで自動改札を開けてもらうのですが、18きっぷの時期は数分待たされる事がある。

・観光案内所が見つからない。地図上は近いけど、実際の歩道は遠回りになっている。

・観光案内所が賑わっていて接客中。

失敗したら、橋本市役所近くにあるカラーマンホール蓋を見て、1時間後の電車に乗ればいいのですが、時間を無駄にしたくありません。

どうなるのかは行ってみないとわかりません。

結果は全てがうまくいき、マンホールカードをもらって、同じ電車に乗れました。

橋本駅前にまことちゃんがいました。なぜ？不明です。

配布再開したカードは、QRコードにミスがあり、修正シールが貼られています。

和歌山(和歌山県)

配布場所の和歌山城は、JR和歌山駅からだと少し離れていて2.3kmぐらいです。

次の予定の電車まで1時間20分あるので、もらいに行ってきました。

和歌山城で、オシロボッツカードを配布しているのは、知っていたけど、暑くて天守閣のある場所までは行きませんでした。

有田川町(和歌山県)

最終目的地は、和歌山駅から40分の有田川町です。

配布締め切り間際の16時40分に藤並駅に到着、配布場所は駅の中の観光案内所です。

和歌山県のカードは4枚だけです。御坊市のカードは入手済みなので、和歌山県コンプ達成です。

駅の近くには、見るべき場所もなさそうです。16分後の和歌山行に乗って、約3時間かけて家に帰りました。

青春18きっぷの使用期限は9月10日までです。5枚使い切っているので、時間があれば後日、日記にします。