F1ミニカーの思い出

私がF1に熱を上げだしたのはセナフィーバーも落ち着き始めた1992年。シューマッハのキレた走りに魅了され、彼のマシンを中心にミニチュアカーを集め始めました。あの頃は恵比寿のミスター・クラフト、新宿のマルイFIELD、吉祥寺のBe-Jなどに足繁く通ったものです。あれも欲しい、これも買い逃したくい等と考え、なかなか眠れない夜があった事も今は懐かしい思い出です。このサイトに出会い、過去のコレクションを一挙に陳列できる機会に恵まれたのは嬉しい限りです。画像は今も手元に残してある1/18スケールのMP4/8です。雨のドニントンパークでの鬼神の様なセナのオープニングラップは今も鮮明に脳裏に焼き付いています。

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