河内西国三十三ヶ所(2019年時点)(大阪府)
初版 2020/05/30 22:01
いまも各地で西国三十三カ所観音霊場にちなんで三十三寺院を巡礼する「観音巡り」がさかんです。霊場の基本数である三十三は、観音菩薩が三十三身に化現して衆生を救うという『観音経』の説によるもの。
「河内西国観音霊場」といっても 、時代により、その構成、内容が異なり、お寺も変わっています。もともと江戸時代からあったものですが、衰退と復活、エリアの変遷などを経て今日にいたっています。
河内西国霊場は、日々札所の入れ替えが起きている霊場だけに長期にわたり維持できているという側面があるとの研究論文があるようです。
故に、近隣の寺院を調べていると旧札所として河内西国の朱印が残っていたりしますが、いつの時期に札所であったかなど調べる術はないようです。
#比較
#参考
#観音霊場
#札所
法見
西国三十三ヶ所を基調にそこから派生した観音霊場を周り願掛けのため千観音を目指してちょこちょこ神社仏閣をお参りしております。朱印集めが面白く無節操に集めてはいましたが思い直して
限定や特別な朱印は減らす方向で考えているので少なめです。
定期的に座禅などして自分を律しながら、日々ほどほどに生活しております。
モノグサ、ナマグサではありますが一応、三帰依、五戒、十善戒を受けて戒名・法名「法見」を賜っていますので、仏教的な活動はこちらを名乗ります。
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