スターウォーズ小説への感謝

スターウォーズへの思いがコレクション数と比例すれば良いのですが、

やはり現実的に『支払い』をしなければグッズを入手できません。

スターウォーズへの思いから、新商品が発売する度に何か購入しなくてはと無意識に焦り、結果的に不必要なものにまで手を伸ばしていた時期がありました。

これでは金銭的にとてもやっていけません。

私の場合小説を読むことから、商品を購入する行為だけが思いを表すことではないと恥ずかしながら思い知りました。

もともとスターウォーズ小説を集めていた私は、いつか読もうと思いつつも先送りにしており、コレクションの一部としてただ集めているだけでした。

映画『ローグワン』鑑賞後、小説を読み始めましたが、読めば読むほどスターウォーズへの思いを、頭の中で満たすことが出来る楽しさを知りました。

つまりスターウォーズが好きという思いを、あまりお金を掛けずに

読むことで、または知ることで満たす喜びを知ったのです。

小説には映画化された作品以上のストーリーが翻訳されているので、正直まだ全て読み終わっていませんし、今まで読んだ分でもたぶん忘れている内容も多いと思います。

しかし小説ならではのキャラクターやストーリーを知ることが出来たし、なにより通勤中や就寝前などスターウォーズに多く浸れるので、読む前の生活と比べるととても身近にスターウォーズを感じることが出来ています。

また読み終わった後の小説を透明ブックカバーで丁寧に保護する気持ち良さ、

小説を本棚に綺麗に並べる気持ち良さもたまりません。

#コレクションログ