採取日和です

初版 2019/12/01 18:58




本日は、奈良鉱物研究会の皆様に同行させていただき、京都府南丹市にある船岡鉱山跡に行きました。


採取可能鉱物は、石英、孔雀石、珪孔雀石、方解石、重晶石、(ここからレア→)閃亜鉛鉱、藍銅鉱、赤銅鉱、サーピエリ石、、、といったように、銅の二次鉱物が中心。最も、大体見つかるのは、石英か孔雀石です。


ちなみに、孔雀石と珪孔雀石はなんとなく区別できました。珪孔雀石はその名の通り石英が共生していることが多いので、それをあてに探しました。


写真は珪孔雀石です。





これの他に、2〜3kgある石英塊を持ち帰りました。全ての面に小さな晶洞があるかなりの標本です。汚れていますので、綺麗にしてから公開します^_^


#日記

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shm

鉱物化石裸石が好きですが、2017年の結婚を機に原石化石が実家に置いて手元にありません。
かつて博物館で働くことを夢見ていまして、学芸員課程を学んでいました。社会人になり、鉱物、宝石熱が高まり、レアものを中心にミネラルショーなどにたまに出没しています。
よければご覧になってください。

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