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トヨタAE86スプリンタートレノ
トヨタのコンパクトFRスポーツカー、スプリンタートレノです。リトラクタブルヘッドライトが開いた状態を再現しています。 ホットウィールのAE86もバリエーションが多く展開されており、いずれも魅力的なカラーリングが特徴ですが、このモデルもシンプルながらトレノならではの主張が感じられとても魅力的です。ボディサイド及びリアゲートの「APEX TWIN CAM 16」の文字が実に味わい深いです。 日本のトヨタを代表する名車の一つであるAE86が北米でも認められているという事が強く感じられますが、ホットウィールらしく日本車らしい雰囲気の中にアメ車のテイストも絶妙に取り入れられている印象であり好印象です。1シーター仕様のスタイルに似合うレーシーなカラーリングでもあると思います。尚、ハンドル位置は右側です。
HW HATCHBACKS マテル 219円 トイザらスRatteboss
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マイティK
ホットウィール 初となる軽トラ、マイティKです。架空車扱いですが、明らかに日本の軽トラがモチーフになっています。 アメリカでも日本の軽トラが大注目されている昨今ですが、いよいよその波がホットウィールにも波及した様です。他メーカーの軽トラミニカーと異なり明確に特定のモデルを再現している訳ではありませんが、ホットウィールならではの遊び心溢れる、いかにもホットウィール流の解釈といえるユニークな軽トラに仕上がっています。 このモデルは2021年に42歳の若さで他界したデザイナーの故リュウ・アサダ氏が手がけています。左右ドアには「ASADA TIRE SHOP」の文字が印刷されており、強い拘りが感じられます。アオリ部分に印刷された「ホットホイール」の文字が実に味わい深いです。キャブ後方にスポイラーが装着され、荷台にタイヤやツールボックス、スケボーが載せられているのがまた面白いです。エンジンカバーの位置から、エンジンは軽トラでは一般的と言えるシート下に搭載されていると思われます。 リアにはナンバープレートが装着され、黄色ナンバーで「大阪480 あ20-22」と表記されています。このミニカーではオーバーフェンダーの影響で軽自動車枠をはみ出しそうですが、そこはホットウィールならではの遊び心であると感じられます。本当にホットウィール流の面白い軽トラに仕上がっていると思います。 ちなみにモチーフとなっているのはスズキ・キャリイ(10代目)の様ですが、個人的には三菱・ミニキャブトラック(6代目、三菱製最後のモデル)にも見えてしまいます。架空車ですが日本の軽トラをモチーフとしている為か、ハンドル位置は右側となっています。
HW METRO マテル 219円 トイザらスRatteboss
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LBシルエットワークスGT 日産35GT-RR VER.2
日産 R35GT-Rをベースに、日本のリバティーウォークがレーシングカー風に作った改造車です。 こちらはブルーに続き2つ目のカラーバリエーションとなります。 大径のレーシングタイヤに、オーバーフェンダーやスポイラー等が迫力を感じさせます。サイドには「LBWK」の文字も印刷されています。カラーリングが、嘗てのスカイライン・シルエットを彷彿とさせる雰囲気です。 ベーシックカーでのラインナップになりますが、各部の再現度がリアルで彩色も細かい為、プレミアムラインのモデルと較べても遜色ない出来であると思います。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 219円 トイザらスRatteboss
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日産リーフNISMO RC _02
日産の電気自動車であるリーフの2代目モデルのドライブトレーンを流用したレーシングカーです。日産のモータースポーツ部門であるNISMOの技術により生まれたマシンになります。フロントマスクも、2代目リーフを彷彿とさせる物になっています。 ホットウィールで初登場となったこのミニカーですが、ベーシックラインとしては非常に凝った仕上がりになっていると感じられます。実車に則り再現されたサイドグラフィックスやグラスルーフが魅力的です。大型のリアウイングもインパクト満点です。尚、ハンドル位置は右側となっています。
HW GREEN SPEED マテル 219円 トイザらスRatteboss
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日産GT-R(R35)
2017年型日産GT-Rです。 ガンメタのボディにブラックのストライプの組み合わせがとてもよく似合っています。ブラックに塗装された10本スポークホイールもミニカーの格好良さを引き立てていると思います。ほとんどガンメタとブラックで構成され非常に渋い雰囲気となっていますが、その中でフロントのGTRエンブレムやテールランプ等には挿し色がなされており渋い雰囲気の中で存在感をしっかり主張していると思います。 ウィンドウはかなり濃いブラックで少々覗きにくいですが、内装も細かく再現されています。ハンドル位置は右側ですが、ワイパーの向きが日本仕様のGT-Rとは逆向きになっています。
THEN AND NOW マテル 219円 トイザらスRatteboss
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マツダサバンナRX-7 FC3S
1989年型マツダサバンナRX-7、FC3S型です。 このモデルは実車のイメージカラーであるホワイトのボディカラーを纏い、上品なイメージに仕上がっています。星型ホイールもよく似合っています。 ウィンカーやテールランプにはきちんと色挿しがなされ、「MAZDA」「RX-7」のロゴも印刷で再現されている点も好印象です。モールドながらサンルーフも再現されており、80年代の和製スポーツカーならではの魅力を感じさせてくれます。ハンドル位置は右側です。
マテル 219円 トイザらス マツダRatteboss
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日産スカイライン2000GT-R
日産スカイライン2000GT-R、通称ケンメリです。「THEN AND NOW」アソートの内の一台になります。 イエローのボディにブラックのサイドモールの組み合わせがインパクト抜群です。ホイールのデザインとリムの組み合わせが古き良きノスタルジックスポーツカーといった印象を感じさせます。また、各部の細かな挿し色も魅力的です。どことなく、トミカのイベントモデルに似た雰囲気が感じられます。ハンドル位置は右側です。
マテル 219円 トイザらス 日産Ratteboss
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スバルインプレッサ 22B STIバージョン
ベーシックラインのHW J-IMPORTSアソートの一台となる、インプレッサ22B STIバージョン(98年式)です。 ラリー向けのイメージが強いインプレッサですが、このミニカーでは濃紺のボディカラーに金色の星型ホイールを纏っておりストリートレーシング仕様といった雰囲気を感じさせます。 フロントフォグ部にSTIのロゴがあしらわれ、紫色の六連星エンブレムが細かく再現されているのが特徴です。いかにも速そうに見えますが、程よい落ち着きも感じられるスタイリングがとても魅力的に映ります。尚、ハンドル位置は右側となっています。
マテル 219円 トイザらス スバルRatteboss